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2人で地球を旅行中。〜世界一周★Earth Travel〜

2人で世界一周中‼︎初海外が世界一周になってしまったアラサー女子(相方)と海外経験まぁまぁの20半ば男子(パートナー)のどこへ行くかは気分とお金次第の旅の東西南北世界見聞録。日々の生活、現地情報、おすすめ宿情報などを日記的な感じで記録していきたいです*\(^o^)/*

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ポルトガル5日目〜傘のアーケードとアヴェイロ&コスタノバ〜 世界一周74日目★

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この日の朝食は9時か9時30分くらい。

私は9時近くまでぐっすりと眠った。

 

前回の記事↓↓ 

earthtravel.hatenablog.com

 

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朝食の部屋へ行くと豪勢な朝食が我々を待っていた。

クロワッサンにフルーツにハムにチーズにパステル・デ・ナタ(エッグタルトまであるではないか。

もちろんコーヒー、紅茶、ジュースもあり、盛り付けも部屋の雰囲気も最高。

リナさん曰く今朝近くのスーパーへ買いに行ったらしいのだが、我々がよく節約目的で食しているスーパーのパンも、雰囲気一つでこんなにも豪勢になるものなのか。

 

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お腹いっぱい朝食をいただいた後は毎年7月中旬〜9月中旬か下旬の期間限定で開催されているアンブレラスカイプロジェクトの傘のアーケードを徒歩で見に行った。

道中見下ろせたアゲダ駅。

小さな無人駅だがなかなか味がある駅ではないか。

傘のアーケードの場所はアゲダ駅から余裕で徒歩で行けるくらい近い場所にある。

 

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これが傘のアーケード。

一度はテレビやネットなどで見たことがあるという人が多いのではないだろうか。

カラフルな傘が天井代わりになっていてすごく綺麗だった。

 

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このイベントは2012年からスタートしたらしく、意外とまだまだ歴史が浅い。

もともとは町おこしとしての芸術祭『アゲダグエダ』がメインとしてのイベントなのだが、暑さが際立つポルトガルの気候に対し日射病対策として施されたのがこのアンブレラスカイプロジェクトらしい。

いかにも芸術祭らしい奇抜でおしゃれな日射病対策だ。

考えた人たちすごい。

 

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車や窓、サングラスに映る傘も綺麗だった。

たまたま停まっている車にこうやって映るのだが、どこかに計算して綺麗に映るよう何かを設置したらボリビアのウユニ塩湖くらい人気が出るのではないか、と思った。

 

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ここに来ると何度もカメラのシャッターを押したくなるのでどの写真を載せたらいいのかがわからない。

とにかく何枚も同じような写真があるが、すべて美しい。

 

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傘のアーケードは1本だけではなく何本かあり、通りによっては傘の種類が違う。

デザインされたビニール傘は日差しを浴びて壁や道に映し出されている。

まさにアートだ。

 

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ある通りにはサッカーユーロ2016の優勝トロフィーのレプリカが展示されていた。

 

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一通り傘のアーケードを見終えた後は、昨夜は入場料が必要だったイベント会場が無料開放されていたのでそこに入っていった。

おそらくこれがピグレットパーティーのマスコットキャラ的存在なのだろう。

傘にマイクに酒に豚。

この芸術祭を象徴するものがうまく1つのイラストの中に混在している。

そう、この芸術祭は傘だけでなく、というか傘よりもこのイベント会場内で行われる音楽ライブの方がメイン(?)なのである。と勝手に思っている。

夜は野外ライブをやっているので入場チケットが必要なのだ。

 

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その会場内に昼間なら無料で入れる。

もしかしたらすごい傘の展示があるかもしれない。

そう思いそこまで大きくない会場内を散策してみるも、この程度の傘しか見つけることができなかった。

祭りのピークは7月中なのだと思う。

7月中はもっと大きなライブ会場なのだとか。

それゆえエアビーのホストのリナさんの家も7月は予約でいっぱいなのだとか。

確かに我々が傘のアーケードを歩いた感じ、思いのほか人がいないことに少し驚いていたのは事実である。

9月はこんなものなのである。逆に静かに見れていいのかも。と、ポジティブにものを考えよう。

 

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アンブレラスカイプロジェクトを満喫し、14時過ぎに家へ帰った。

その後はホストのリナさんがアゲダ近郊観光へ車で連れて行ってくれるということだったので喜んで車に乗り込んだ。

ポルトガルのヴェネチア(リトルヴェネチア)とも言われるアヴェイロという町。我々がリスボンからアゲダに来る時に乗り換えた駅があるところだ。

カラフルなストライプにデザインされた家が立ち並ぶコスタノバという町に連れて行ってもらった。

 

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まず向かったのはリゾート地のコスタノバ。

アゲダから車でハイウェイをぶっ飛ばして30分弱。

なぜかこの辺は空の色がすごく綺麗に感じた。

 

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なぜこんなストライプデザインの家が立ち並んでいるのか。

それはここは昔漁師の町だったらしく、この家たちも元々は漁師たちの家。

そしてこの地域によく発生する霧の中でも自分の家がすぐにわかるようにあえてカラフルで目立つデザインにしているのだとか。

ただカラフルに色を塗るだけではなくストライプにデザインしているところがおしゃれだ。

コスタノバの街は川沿いと家の前を歩いただけでさっさと次の目的地アヴェイロへと向かってしまった。

 

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コスタノバからアヴェイロはこれまたハイウェイをぶっ飛ばして10分ほどだったか。

確かに運河を10人以上乗りのゴンドラが行き来している。

 

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ここのゴンドラの船頭ガイドでリナさんのお気に入りの人がいるということなので、その人がツアーから帰ってくるまで近くのカフェでコーヒーとアヴェイロ名物のお菓子をいただいて待つことに。

Ovos Moles(オヴォシュ・モーレシュ)というこのアヴェイロ名物の甘いお菓子。

最中のような外生地に中身は卵の黄身で作ったあんのようなものがギッシリと詰まっている。

最中のような食感だけど味は最中とはまた違う。

卵黄で作っているためか独特な味がして美味しかった。

 

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20分ほど経ちそのお気に入りツアーガイドが戻ってきたのでその人の船に乗り込んだ。

チケット売り場にはそこそこ人が並んでいたのに我々はそれをスルーして1番で船に乗り込むことができた。

たぶんリナさんの力だろう。

この人、なかなか顔が広い。

チケットも買わずに船に乗り込んでしまった我々は少し動揺したがまぁいいだろうと思いそのままツアーに参加した。

 

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ゴンドラツアーは所要時間約4、50分ほどはあっただろうか。

意外と長めのゴンドラクルーズだった。

ゴンドラには10数人が乗り込んで、我々日本人、リナさんポルトガル人、それ以外はみんなフランス人だった。

なんでもポルトガルにはフランス人観光客が多いらしい。

確かに街を歩いている時だったりホステルだったりフランス人をよく見かける。

フランス人とともに多いのはスペイン人らしいが、ポルトガル語もスペイン語も似ていて私には聞き分けができないのでどれがスペイン人なのか区別ができないのが正直なところである。

 

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ツアーはゴンドラを操縦する人とガイドをする人の二手に役割分担されていた。

リナさんのお気に入りはもちろんガイドの方で、彼がものすごく陽気で面白いガイドをしてくれる。

ポルトガル語だけではなくフランス語、英語も堪能で基本的には大多数のフランス人に向けてフランス語でガイドをした後、我々に対して英語で言い直してくれるというスタイルでツアーは進行されていった。

フランス語は理解できないが、彼の喋り方、ジェスチャー、フランス人たちの反応、その場の雰囲気などあらゆる要素が面白かった。

リナさんに聞くと彼はまだ大学生でこのゴンドラツアーガイドは夏休みのアルバイト的な感じなのらしい。

本当に海外の若者たちの複数言語に長けている様子は羨ましいったりゃありゃしない。

と同時に、どこか劣等感や危機感のようなものを感じる。

リナさんに聞くとポルトガル語、スペイン語、イタリア語はすごく似ていて、なんとなくで会話が成立してしまうのだという。それらほどではないがフランス語も似たようなところがあるのらしい。

言語の類似性というのは語学を身につける上でかなり有利なことなのでその点はただ単に羨ましかった。

しかし逆に、もっと日本語という他に類を見ない独特な言語に誇りを持つべきなのかもしれない。と考えてみたりもする。

 

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ツアーが終了してゴンドラを降りたところでお金を払う場面になった。

それはそうであろう。少し無料なのではと期待してしまった自分が恥ずかしい。

しかし料金は1人5ユーロ(約575円)。

たぶん普通に参加するより安くなっていたかもしれない。

しかもそこもリナさんが出そうとしてくれる。

さすがにそれは出しますとお金をわたすも、あとでお菓子を買ってくれと言われこの場はリナさんの勘定になってしまった。

言われた通りすぐそばの売店で先ほどのオヴォシュ・モーレシュを一箱を5ユーロ(約575円)で買った。

それを食べ歩きながら駐車場へ戻りまたハイウェイをぶっ飛ばし家まで帰った。

行きもそうだったが、リナさんの運転には力強さがあった。

 

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家に着くと皆結構疲れていた。

我々は少し部屋で休憩し、20時前くらいに近くのスーパーへ行き晩御飯の食材を買いに行った。

 

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最近はこのメニューしか食べていない。

ベーコンとトマトのペペロンチーノだ。

相方はそうでもなさそうだったが、私はさすがに少しこのメニューに飽きてきた。

リナさんの晩御飯も少し分けてもらいお腹いっぱいの晩御飯となった。

 

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晩御飯の後はお茶好きのリナさんに相方が日本から持参していた昆布茶を振舞うことに。

正直私は昆布茶がそこまで好きではない。

たぶん好き嫌いが分かれると思うと前置きをしておきリナさんに昆布茶を出した。

外国人が初めて納豆を美味しいものだと思って食べた時のような反応だった。

つまりはお口に合わなかった模様。

『これはお茶じゃない、スープよ!この中にチキンでも入れたいわ!』

なんてことを言っていた。

確かに昆布茶はかなりソルティー。その気持ちはわからんでもない。

その後リナさんから、これがお茶というものよ、といった感じでご馳走になったアラビアンなミントティーはすごく美味しかった。

 

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部屋に戻ったらオリエントの文化大好きで漢字も好きというリナさんへわずかばかりのプレゼントということで日本から持ってきた千代紙と筆ペンで習字をした。

何度か書き直したが、数回書いただけではそこまで字はうまくならない。

これを書き終え0時をまわった頃に就寝した。

 

明日はアゲダを離れポルトガル第2の都市、ポルトへ移動します!

 

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