2人で地球を旅行中。(カップル世界一周ブログ)

2人で世界一周中‼︎初海外が世界一周になってしまったアラサー女子(相方)と海外経験まぁまぁの20半ば男子(パートナー)のどこへ行くかは気分とお金次第の旅の東西南北世界見聞録。日々の生活、現地情報、おすすめ宿情報などを日記的な感じで記録していきたいです*\(^o^)/*

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カナダ10日目〜アヴリル・ラヴィーンの町ナパニーへ(レンタカー編)〜 世界一周105日目★前半

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今日は2002年、デビューアルバム『Let Go』のリリースとともに世界に名を轟かせたカナダ出身の歌手、Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の出身地である小さな町、Napanee(ナパニー)へと向かう。

 

◎前回の記事↓↓

earthtravel.hatenablog.com

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 朝10時に、フィリピン留学中に出会い現在トロントに住んでいる友達、みゆきさんとクリスティー駅で待ち合わせ予定。

お互いにアヴリル・ラヴィーンのファンで、トロントにいる間にナパニーへ行きたいという思いが一致して今日という再会の日をナパニー観光に費やすことにしていた。

ちなみに相方の方はというと、ナパニーはおろかアヴリル・ラヴィーンにもあまり興味を示さない様子だったのでこの日は別行動をとることにした。

普段私があまり興味を示さない為十分に行けないというショッピングに出かけるという。

10時だった集合時間は10時30分になりクリスティー駅でみゆきさんと再会した。

その後レンタカーを借りるために街へ繰り出した。

昨晩必死にネットで探しても見つからなかったレンタカー。

果たして飛び込みで行けば借りれるものなのだろうか。

 

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まずはチャイナタウンを北のほうへ行ったところにあるレンタカー屋を訪れてみた。

『今日車を借りたいんですが。』

そう言うと陽気そうな黒人店員は、『今日だって?今日はもう貸せる車がないよ!』

とニコニコしながら答えた。

まじかー。

『他のレンタカー屋さんも同じだと思いますか?』と聞いてみると、

『今日は町中のレンタカーがなくなってると思うぜ!俺らだって車を借りたいくらいさ!』

なんてことをこれまた陽気に答えてくれた。

まじかー。

やはり昨日ネットで調べた通り、今日はレンタカーは借りられないのか。

『どうする?』

少し2人で考えた結果、ちょっと距離はあるが空港まで足を伸ばしてみようということになった。

まさかナパニーへ行くためのレンタカーを借りるためだけに空港まで行くとは。

なかなかの行動力に笑いとワクワクが止まらない。

これは面白くなってきた。

 

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電車とバスを乗り継ぎ、3日ぶりとなるトロント・ピアソン国際空港に到着。

まさかこんなに早く再訪する日がこようとは。

ちなみに空港までは地下鉄1回分の料金のみでくることができた。

空港内のレンタカーカウンターの場所がわかりにくく少し迷ったが、案内標識に従ってなんとかカウンターにたどり着いた。

そこにはHertzAVISBudgetなどといった大手レンタカー会社のカウンターがズラリと並んでいた。

これだけあれば1台くらいあるだろう。

そう思いとりあえず目の前にあったレンタカー会社で問い合わせてみた。

するとその返事は食い気味で『NO.』。

なんだって!?

先ほど同様『他のレンタカー会社も一緒だと思いますか?』と聞いてみると、

『今日はどこも貸し出しはできないと思う。』と言われた。

なぜだ。昨夜ネットで調べた時は何台か貸し出し候補が出てきていたのに。

私たちはキャンセルが出ていることを願いつつ他のレンタカー会社にも同じ質問をしていったが、ことごとくどこも答えは「No.」だった。

空港まで来たのに、車ないじゃん。。

切羽詰まった状況になった私たちはとりあえず空港1階にあるカナダ発祥のファストフード店、Tim Hortons(ティムホートンズ)で一服した。

それにしてもなぜ今日はこんなにもレンタカーがないのか。

考えられる理由として、この日がカナダのサンクスギビングデーによる3連休の中日だったことがあげられる。

というか、確実にそのせいだろう。

 

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ティムのコーヒーで一息入れながら、私たちはこれからどうするか考えた。

普通にトロントの街をプラプラするか、まだまだ諦めずにレンタカー探しを続行するか。

正直私は空港がダメだった時点でもう無理かと諦めかけていたのだが、みゆきさんは違った。

なんでもシェパード・ヤング、通称シェパヤンという地区にもレンタカー会社がありそうで、そこは市内中心から少し外れた地区になるのでもしかしたら、ということだった。

早速グーグルマップでシェパヤンのレンタカー会社を調べると、2件ほど検索結果として表示された。

するとみゆきさんは速攻でそのレンタカー会社に電話をかけてくれた。

この人の行動力も相当なものがある。

会話を聞いている感じなんだかいけそうな雰囲気。

『どうでした?』

私は期待を持ってそう聞いてみると、『うん、なんかとりあえず来いって言ってるよ。』とのこと。

なんともハッキリしない返事をするレンタカー会社である。

まあ貸せる車があるから来いと言っているのであろう。

そう思い私たちはとりあえずシェパヤンへ向かう方法を調べた。

 

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空港からシェパヤンまではGO BUSというバスで移動する。

34番のバスに乗り、料金は一人6.4カナダドル(約508円)だった。

ところでこの時すでに時刻は14時近くになっていた。

トロントからナパニーまでは最低でも2時間はかかる。

海外運転に慣れていない私などがいきなりハイウェイをぶっ飛ばすわけにはいかないので、その所要時間がさらにのびることは容易に予想がつく。

果たしてたとえシェパヤンでレンタカーを借りれたとしても、日が出ているうちにナパニーに到着することはできるのだろうか。

そんなことをふと思いながらも私たちは期待を胸にシェパヤンへと移動した。

 

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空港からバスで約30分ほど。

その名の通りシャパードアヴェニューヤングストリートが交差するシェパード・ヤングの交差点に到着した。

この交差点のすぐ横に位置している建物のどこかに目的であるレンタカー会社があるはずなのだが、探せど探せどそれが見つからない。

まさか、騙されたか。

 

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1階部分が鉄パイプで覆われた建物周辺をうろちょろし、ようやく入り口を見つけ建物の中に入ることができた。

どうやらそこはマンションかなんかの入り口みたいで、受付にいたおっちゃんにレンタカー会社の場所を尋ねた。

どうやらそれは地下に店を構えているらしい。

なるほど、そんなの見つけることができなくて当然だ。

地下へ行ってみるとそこにはたくさんの店が軒を連ねていたが、おそらくサンクスギビングデーのためどこも営業していない。

シャッター街と化した地下は静まり返っており、とてもこんなところでレンタカー会社が営業をしているとは思えなかった。

 

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本当にこんなところにレンタカー屋があるのか。

ドキドキしながら少し歩いてみると、ぱっと見閉店しているかのように見えるほど暗いAVISレンタカーの店舗が現れた。

うわーやってねぇー。と一瞬思ったが、よく見てみるとそこには明かりがついていて人もいる。

あ、やってた。

サンクスギビングデーが明けてこの地下街に活気が戻ればここもそれなりに立派なレンター会社に見えるのであろうが、私達にとってこの時この閑散とした状況の中でひっそりと営業している様子はさながら秘境のように思えた。

『電話した者ですが今日今から車は借りれますか?』

そうたずねると、何やら説明し始めた。

最初はなかなか聞き取ることができずに苦戦したが、どうやら『今すぐ用意できるのはSUVだけだ。もう何十分か待てばもう少し小さいのが戻ってくるはずだからそっちの方が安い。』

と、ざっくり言うとそういう内容のことだった。

え、どうしよう。。

値段が安いなら待つのもアリだが、時間が時間だしすぐにでも出発したいという気持ちも強い。

SUVの方の値段は保険など全部ひっくるめて133.75カナダドル(約10629円)。

当初予算としてみていたのが高くて100カナダドルくらいだったのでかなり予算オーバーしたことになる。

それでも切羽詰まっている状態の私たちは"これでナパニーへ行けるなら"と言う思いでこのSUVを選択し手続きを済ませ車へと案内された。

 

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外に出て『これだ。』と示された車を見てびっくり。

クソでけぇじゃねえか。

車に疎い私はSUVと言われてもそれがどの程度のものなのかイメージできていなかったが、いざ実物を見てデカさを実感すると急に運転への不安が襲ってきた。

日本でもこんな大きな車を運転したことはないし、そもそも運転したくない。

私は過去にロスとスペインでレンタカーを借りたことがあるが、それはもう5年以上前のこと。

その5年という歳月は私の心を海外運転初心者状態にリセットするのに十分な期間だった。

しかも今回はこんなクソデカイ車を。。

一瞬、もう少し待って小さい車が来るのを待とうか、とも思ったが、これからレンタカーでアメリカを横断しようとしている者がそんな弱音を吐いていてはみっともない。

トロントからナパニーへ行くなんて、昼飯を食いに隣町のラーメン屋へ行くくらいの感覚で考えなきゃ、何千キロというアメリカ大陸を横断するなんてやめとけっていう話になるだろう。

そう考えながら自分に自信を植え付け、簡単な外傷チェックを済ませたらいざ運転席に乗り込んだ。

(この時間違えて助手席に乗り込もうとしてしまったのは、海外での定番ミスあるあるの1つに挙げられるだろう。)

 

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 車内は私たち2人だけ乗せるにはもったいないくらい広くて快適空間だった。

カーナビが内蔵されていたがこのナビは使うことができず、仕方なくiPhoneアプリの"Maps Me"と"グーグルマップ"を駆使してナパニーへ向かうことになった。

結論から言うと"Maps Me"はあまり役に立たず、ほとんどグーグルマップのみを駆使していた。

アヴリル・ラヴィーンの曲をシャッフル再生させていざ出発。

まずは慣らし運転のためその辺をぐるっと1周する。

いくら時間がないとはいえ、これで命が助かると思えば慣らし運転は欠かせない。

慣らし運転中にすごい勢いで信号無視をしてしまいそうになったのは予想外の出来事だったが。

いきなり不安な滑り出しになってしまったが、ハイウェイに入れば信号もなくなり一段と運転は楽なものになるはず。

前述した通り、ナパニーまでは片道約220㎞。

とにかく無事に帰ってこれることを祈る。

 

〜後半へ続く〜(ナパニー後編)↓↓

earthtravel.hatenablog.com

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