フロリダディズニーワールド4大テーマパークの1つ、アニマルキングダムを訪れている我々。
"アジア"というエリアにある『カリ・リバー・ラピッド』というアトラクションに身体中びしょ濡れにされ、、
さすがに着替えのためいったん駐車場まで戻った。。
▼前回の記事
▼アメリカ横断まとめ【完全版】
エントランスのところで何かを配っているお兄さんを発見。
それは先ほどインフォメーションで32枚ももらってしまった缶バッジだったが、
よく見ると先ほどのものとはデザインが違う。
これはアニマルキングダム限定のライオンが書かれたデザインだった。
お兄さんからこの缶バッジを3枚もらい、
我々が所持している缶バッジの合計は35となった。
エントランスを出たらちょうど目の前に駐車場行きトラムが停車していた。
それに乗って駐車場へ。
私は車の中でパンツを含むすべての衣類を交換した。
車の中で全裸になり着替えをするのはいつぶりだろうか。
衣類はびしょ濡れになってしまったが、フロリダの温暖で乾燥した気候ならすぐに乾くだろう。
車の中でなるだけ日当たりの良い場所を選び衣類を並べていった。
着替えも完了しフレッシュな気分で再びアニマルキングダムへ。
行きとは違い、トラムがいつ来るかわからなかったので徒歩で向かった。
アニマルキングダム内にはなんとスターバックスコーヒーがある。
このスタバWi-Fiはなかった。
フロリダのディズニーには日本と違いダッフィー感が圧倒的にない。
もはやミッキーマウスを凌ぐ勢いの人気ぶりはどうやら日本だけのようだ。
ゆえに、このようなダッフィーグッズもフロリダディズニー内では珍しい。
というか、なんで日本ではあんなにダッフィーが人気になったんだ?
もはやダッフィーランドかってくらいの人気ぶりは私には理解できない。。
『パンガニ・フォレスト・エクスプロレーション・トレイル』
というアトラクションにやってきた。
ここはゴリラやカバなどアフリカに生息する16種類の野生動物に会えるいわば小型動物園。
エリア的には”アフリカ”内にあり、キリマンジャロ・サファリの隣に位置する。
ここの目玉はやはりこのゴリラ。
餌を食べながら、ちょいちょいこちらをギョロッと見てくるのが面白い。
ゴリラの動きや表情は、”中に人間が入った着ぐるみなんじゃないか?”
と思ってしまうほど人間味に溢れていた。
改めて、人間はこれら猿の進化系なんだなということを考えさせられた。
15時過ぎ。
おそらくディズニーランドでいうウエスタンリバー鉄道的なやつだろうと思い、
近くにあった駅から蒸気機関車に乗り込んだ。
もうちょっとでパーク内でパレードがあるらしいので、それまでの暇つぶし感覚で乗った。
しかし、機関車はあからさまにパークから遠ざかっていき戻ろうとする気配もない。
途中には倉庫が立ち並んでいて、そこには象やキリンなどの動物が飼育されていた。
”おいおい、ディズニーともあろうものが、こんな裏舞台見せちゃっていいのか?”
そう思ったが、
後で調べてみるとこれはキリマンジャロ・サファリで登場する動物たちの飼育小屋で、
あえてこのような裏舞台をゲストに見せつけているらしい。
ディズニーともあろうものが、と思ったのも、
それは逆にディズニーならではの魅せ方だったのだ。
ミッキーやドナルドたちが着ぐるみの頭の部分だけ脱いで裏で一服している光景と重ねてしまったことを反省した。
機関車は10分経たないぐらいで『ラフィキズ・プラネット・ウォッチ』というエリアに到着。
ラフィキとはライオンキングに登場する長老的な猿のキャラクター。
地図を見ると、ここはパークの最果て。
日本でいう沖縄県みたいに本土からは少し隔離されている感じ。
まさかこんな所まで連れてこられるとは。。
まぁ、せっかく来たのだからぐるっと見て回ろう。
この時点でパレード鑑賞は完全に諦めた。
ここは主に屋内での展示がメインとなっている。
写真向かって右側の猿がラフィキ。
屋内ではラフィキとのグリーティングが行われており、なかなかの行列ができていた。
さすがはこのエリアの主人公。
ミッキーたちがいないところで人気を独占している。
屋内ではタランチュラを見たり、
個室で自然と人間の共存についての音声を聞きながら仮眠をとったりして過ごした。
この個室での時間は非常に心地よいもので、
仮眠を取りたいがために2度も同じ音声を繰り返し聴いてこの個室に引きこもってしまった。
そして屋内施設を簡単に流し見した後は、
外に出てヤギや羊とのふれあいコーナーみたいなところへ。
ここは動物好きの相方が行きたいと言っていたエリア。
ブラシを使ってヤギなどの毛をブラッシングできる。
ここでは主に子供たちがはしゃいでおり、
中には強引にガッシガシブラッシングをかけている少女もいた。
怒ってヤギが少女に反撃しないか少し心配になったが、そこはヤギがじっと耐えているように見えた。
怒っていても反撃できないほど気が小さいのか、
あるいはその程度のことなら許してしまう大きな器を持っているのか。
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16時ごろ。
再び蒸気機関車に乗ってアニマルキングダム本土へ戻ってきた。
この壁に描かれたミッキーだけ見たらここは中国だ。
本場ともあろうものが、なぜこんなことになってしまったのか。。
あるいはこれはアフリカ的にミッキーを描いたらこうなるのか?
ちなみにパレードはとっくのとうに終わっている様子。
それでも相方はまだ『パレードは?』とボソボソ言っていた。
『パレードはもう終わったよ』と相方に教えながら向かったのは
『ダイノランドUSA』というエリア。
ここは右回りルートの最終エリア。
東京ディズニーランドでいうとトゥモローランドと同じ配置になる。
エリアに入るといきなり大きな恐竜の骨がまるで門のように我々を迎えてくれる。
ここは他のエリアとはまったく違う雰囲気で、
動物園内にある遊園地エリアといった感じでどこかノスタルジック。
待ち時間が少ないかつそこそこ楽しめそうだったので、
『プライミーバル・ワール』というアトラクションに乗車した。
日本にもよくある”ネズミのコースター”系のアトラクションで、
ここの場合はライドがぐるぐるとスピンしながら急旋回、急停止、急発進がガタガタ行われる。
感想としては、まぁ富士急にある『マッド・マウス』よりは楽しめたかなという印象。
こちらには化石になる前の恐竜が。
ダイノランドUSAにはライド系アトラクション以外にも、
日本のお祭りや縁日にあるゲーム屋台のアメリカ版みたいな店がたくさん散らばっている。
そこでバスケットボールのシュートゲームをプレイした。
テキトーに遊んでキャストが景品を持ってくるのを待っていると、
やってきたキャストから『君たち金は払ったかい?』と問われた。
なんと、さすがにここは無料じゃなかったか。。
『いや、払ってない。無料かと思ったんだ。』
『そうなのか。プレイするのは有料でチケットはあそこで買えるよ。今回はいいけど次はちゃんとチケットを買ってね。』
キャストはチケット売り場のワゴンの方を指差しながらそう言った。
試しにそのワゴンへ行ってチケット料金を確認してみたところ、なんと1プレイ5ドル(約515円)。
さすがは世界一の高い物価を誇るディズニー王国だ。
もちろんその後チケットを購入して屋台遊びを楽しむことはせず、
特にやることのなさそうなこのエリアをあとにした。
本当はこのエリアの目玉である『ダイナソー』というアトラクションに乗りたかったのだが、運悪くこの時は運休中だった。
道中、グリーティング中のグーフィーとプルートに出くわした。
しっかりとサインまで書いてあげていて感心だ。
ちなみにグーフィーは本来左利き。
しかしこの時グーフィーがペンを握っているのは右手。
細部へのこだわりを大切にするディズニーにしては痛恨のミスをしてしまったのではないか?
それともグーフィーは実は両利きか?
プルートも負けじとサインを書く。
なんとも間抜けな体勢でサインを書くプルートに、私は思わず吹き出してしまった。
まぁ、視界の悪い着ぐるみを着てだし、
そもそもプルートは犬なのでサインの書き方がよくわかっていないのかもしれない。
いやいや、グーフィーだって着ぐるみを着ているし種族的にも犬ではないか。
顔の骨格だってプルートとほぼ同じ。
それなのになぜ両者の間にこれほどの姿勢の差が生まれてしまうのか?
プルートのめちゃくちゃな姿勢でのサイン書きを見ると、
グーフィーの人間味のあふれる非常に綺麗な姿勢でのサイン書きもちょっと笑えてくる。
ダイノランドUSAから逆走してアフリカのエリアまで戻ってきた。
目的は17時公演をファストパスプラスで予約しておいた
『フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング』というミュージカルショーを観るため。
事前にここの評判を調べたら、
"このショーを見るためだけにパーク入場料を払ってもいい。"
と超絶賛を受けていた。
さすがにそれは言い過ぎだろうと思いながらも、
それがどの程度のものなのか、やはり期待せずにはいられない。
我々はファストパスプラスを予約していてその時間通りに行ったが、
すでにたくさんの会場前で人が列を作っていた。
どうやら入場できるのは開演の直前になってからのようだ。
ファストパスプラスを予約していても結構並ぶので、
ファストパスプラスに示された時間より早めに会場に足を運んだ方がよりいい席を確保できる。
*ここから先はネタバレ注意。
扉が開きいざ入場。
円形の会場には扉がいくつかあったみたいで、四方八方からゲストが入場してくる。
我々は後続からの入場だったが、なんとか前の方の席を確保できた。
ちなみに最前列から数列までは予約席となっているみたいで、
本当に目の前で楽しみたい方は席の予約をした方が良さそうだ。
ステージも円形で、どの位置からもそこが正面になるという嬉しいつくり。
まずはアフリカンなシンガー4人が司会進行役として登場。
大きく4つに区切ることができる座席エリア1つに対し1人のシンガーが担当。
それぞれのエリアに動物の名前を与え、その動物の鳴き声をゲストを含めたみんなで叫ぶことによって元気比べをし始める。
この時各エリアから1人代表者が選ばれ、
その動物の鳴き声をこの大観衆の前で披露するという、非常に恥ずかしい演出も用意されている。
そこまでがウォームアップみたいな感じ。
それが終わるといよいよショーは本編へと突入していく。
ティモンとプンバが新たな司会進行役的な感じで登場。
その後続々と動物たちが登場し歌やダンスを披露する。
目の前に広がるはまさにプライドランドそのもの。
このショーの大きな見せ場の一つとして、猿たちのアクロバットがあった。
トランポリン、鉄棒、つり輪、空中ブランコを駆使したアクロバットパフォーマンスは圧巻の一言。
さながらシルク・ド・ソレイユのようなパフォーマンスに私は見入ってしまった。
力強い生歌、壮大なスケールの動物達のダンス、圧巻のアクロバット。
評判通り、確かに素晴らしいショーだった。
アニマルキングダムを訪れたら足を休めるためでもいいので必ず観ておきたいショーだと思った。
さすがにこれだけのためにパーク入場料を払ってもいい
というのは言い過ぎだと思うが。。
およそ30分ほどのライオンキングのショーに大興奮。
しかし相方はというと、睡魔に勝てず居眠りをしてしまったらしい。。
あんな大迫力なものを目の前によく寝れたものだな、と逆に感心してしまう。
再びパーク内を徘徊し、アジアのエリアにやってきた。
この川に映る逆さエベレストの景色が綺麗すぎる。
小屋前にはバックパックや寝袋、クッカーなどの登山道具がたくさんぶら下がっている。
こういう雰囲気はたまらなく好きなのだ。
容量が違うものの、私と全く同じデザインのバックパックが柱にくくりつけられていた。
ちょっと、嬉しい。
確かネパールかどっかの国のバスはド派手と聞いたことがあるが、
果たしてそれはこのような感じなのだろうか?
正直、完全に暇を持て余している状態。。
そんな中、ふとエクスペディション・エベレストの待ち時間を見る。
なんとスタンバイで15分。
このような人気アトラクションでこれは短すぎる。
これは乗っておくしかないだろう、と、本日2度目のイエティー探索へと出発した。
内容を知ってしまっている以上、やはり1度目ほどの興奮はなかったが、
それでも十分に楽しむことができた。
エベレストを出ると再び何をしたらいいのか分からない暇人に戻る。。
とりあえず橋を渡りパーク中央に位置するディズカバリー・アイランドへとやってきた。
”そういえば、あのシンボルツリーの麓には行けないのか?”
と思い、木の方向を見つめながら歩いていると、
『イッツ・タフ・トゥー・ビー・ア・バグ』という
映画『バグズライフ』をテーマにしたアトラクションが目に入った。
待ち時間もなさそうだったので入ってみた。
待ちレーンのコースはなんと、目指していたシンボルツリーの麓に続いていた。
しかもこのアトラクションが行われる場所はシンボルツリーの真下の地中。
つまりこのアトラクションに参加すれば麓に行けるだけではなく、
シンボルツリーの内部に侵入できるのだ。
アニマルキングダムというだけあって、
シンボルツリーの木の幹にはよく見ると様々な動物デザインが浮き上がっている。
アトラクションの形態としては、
東京ディズニーランドの『ミクロアドベンチャー』に似ている。
3Dゴーグルを装着したら昆虫と同じくらいの大きさになり、
主人公のフリックが虫たちの世界を紹介してくれる、といった感じのもの。
3D映像だけではないその他の演出も織り交ぜられていて、もはや4Dアトラクションだ。
日本には無いという新鮮味もあり、すごく面白かった。
日も暮れかけてきた頃。
まだまだ暇を持て余している我々はどこか夕日の見れるところを探していた。
そんな中、キリマンジャロ・サファリにもう一度乗ってみようという話になった。
本当はナイトサファリを体験してみたかったが、あまりにも暇すぎて日が完全に沈むまで待てなかったのだ。
キリマンジャロ・サファリ行ってみると、
なんとここも先ほどのエベレストと同様ガラガラ状態。
しかも乗ってみると、
朝乗った時よりも動物たちの動きが活発だった。。
まったく、昨日から悪戦苦闘していたファストパスプラス争奪戦はなんだったんだ。。
そしてこのアトラクションに乗っている時に垣間見れた夕焼け空が、
今までに見たことないくらいにピンク色をしていてかなり綺麗だった。
”ちくしょう、こんなに綺麗な日の入り風景は滅多にないのに、
なんで私はこんな車に乗せられ人工サバンナをぐるぐると走り回っているんだ。。
普段なら自分で運転して夕日が綺麗に見えるところまで走っていくのに。。”
贅沢な話だが、
今この瞬間に自分がディズニーワールド内に収容されていることに少しがっかりした。
19時30分。すっかり日が沈みこの王国も闇に包まれた。
そんな頃、本当にやることがなくなってしまった我々は、
なんと本日3度目のエクスペディション・エベレストに乗っていた。。
今回は夜ということもあってパークの夜景が垣間見れた。
しかしその他の内容は過去2回のライドと全く同じ。(当たり前だ)
若干飽きてきた感はあり大興奮とまではいかなかったが、
それでも本日最後のアトラクションとしていい締めくくりになった。
いい感じに締まったところで、もう帰ろうと出口に向かう。
シンボルツリーである『ツリーオブライフ』の前に差し掛かったところで、
何やら人だかりができていることに気づく。
どうやら、もうすぐこのツリーで何か見世物が行われるらしい。
もちろんここでその見世物を鑑賞。
その見世物とは昨日のシンデレラ城同様、プロジェクションマッピングを使ったものだった。
このプロジェクションマッピングは複数回行われているみたいだったが、
上映と上映の間隔が非常に短かかったのでせっかくなのでそのまま2度鑑賞していった。
20時15分。
アニマルキングダムから脱走。
滞在時間は昨日のマジックキングダムより短かったものの、
アニマルキングダムの方が暇を持て余している時間が多かったな。
それだけ見どころの質、量に差があるということか。。
今日に関してはプラス60ドルくらい払って購入出来るホッパーオプション
(4大パーク間を自由に行き来できるオプション)
の必要性を理解できた。
(それでも60ドルというのは高い。。)
それほど混雑していなかったトラムに乗り駐車場へ。
駐車したエリアは"ダイナソー"。
そこでトラムを下車し車を探すのだが、
どこに駐車したかはっきりと覚えていなかったためここでしばらく駐車場内をさまようことになる。。
アメリカの駐車場は広大なので、大体の車のキーには押すと車から爆音が鳴り響くボタンが付いているのだが、
なぜか我々がレンタルした車ではそれらしきボタンを押しても何も鳴らない。
仕方がないのでトランクを開けるボタンを押しながら駐車場を徘徊した。
もし車に近づいた際はいきなりトランクが "ボンっ"と開くはず。
(爆音に比べて非常に気付きづらいが。)
10分くらいはうろちょろしていただろうか。
ようやく車を発見し、直ちにこの夢の王国から立ち去った。
そう、今日はウォルマートの駐車場なんかよりずっといい寝床が我々を待っているのだ。
到着したのは一昨日泊まったところと同じ、
マグナソン・ホテル・キシミー・メインゲート。
一昨日が2人で3287円だったのに対し、今回はなんと2人で2380円。
およそ1000円も値段が違う。(1人1泊1190円。)
しかも前回は第2棟でワイファイがクッソ弱かったのだが、
今回はロビーに近い第1棟の部屋に宿泊できたのワイファイのつながりも良好。
部屋も広く、駐車場と朝食も無料なので文句なしだろう。
この快適空間で、2日間に及ぶディズニー王国散策の疲れをゆっくりとに癒す。
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今回フロリダディズニー4大テーマパークのうちマジックキングダムとアニマルキングダムを回ってみて、
やはり日本のディズニーの質の高さを実感した。
子供の頃から『フロリダのディズニーワールドはすごい』という話をテレビなり知人なりからされてきた。
確かにすごいが、そのすごさの主な部分は約122k㎡という広大すぎる敷地にあるのだと思う。
大きなテーマパークが4つもあり、
大きなプール施設が2つ、ゴルフコースが6つ、リゾートホテル等が20もあり、
その大きさは山手線内側2つ分が丸ごと入ってしまうほど。
そんなモンスター遊園地でも、
接客、清潔度、ゲストのマナー、アトラクションのクオリティー、イベント感など、
様々な面から見て総合的には東京ディズニーより質は劣ると感じた。
まぁ我々の場合、
言葉が通じるか通じないかという差が無意識的にものの見方に影響していた可能性は大いにあるが。
もちろん、我々はホテルにすら泊まってないし、この巨大リゾートのほんの一部しか見れていないので、あくまでも見た範囲での感想である。
あ、それでもファストパスプラスシステムやほぼパーク全域にわたる無料ワイファイ(使い勝手はあまり良くないが)、ディズニーアプリとのリンクシステムなどのテクノロジー面では東京よりフロリダの方が進んでいると思わされたな。
まあ簡単に感想を言うと、
まだ訪れていない残りの2つのテーマパーク(ハリウッドスタジオとエプコット)にもいつか訪れてみたいが、まだしばらく経ってからでいいかな。
今回訪れた2つ、特にアニマルキングダムはもういいかな。
といった感じ。
つまりは一生に1度は4大パーク全てに行ってみたいな、ということだ。
(感想が普通。それってたいていの人が思っていることなのでは。。)
そしてそのためにわざわざ時間と金を作ることは、この先数十年はないだろうな、と思った。
▼次回記事(マイアミへ)
▼アメリカ横断まとめ【完全版】