2人で地球を旅行中。〜世界一周★Earth Travel〜

2人で世界一周中‼︎初海外が世界一周になってしまったアラサー女子(相方)と海外経験まぁまぁの20半ば男子(パートナー)のどこへ行くかは気分とお金次第の旅の東西南北世界見聞録。日々の生活、現地情報、おすすめ宿情報などを日記的な感じで記録していきたいです*\(^o^)/*

スポンサーリンク



アメリカ横断10日目〜オーランドからマイアミへ〜 世界一周117日目★

スポンサーリンク



二日間に渡るフロリダ、ウォルトディズニーワールド散策の疲れのせいか、いつもよりは遅めの朝9時に起床した我々はとりあえず朝食会場へ向かうために部屋を出た。

 

旅のインスタ(ほぼリアルタイム更新)↓↓

www.instagram.com

 

YouTube(ようつべ) ↓↓

www.youtube.com 

 

 

f:id:Relie:20170112155820p:plain

しかし朝食会場に着くと食事は何も用意されておらず黒人のスタッフが掃除をしている。

『朝食は?』

『朝食だって?お前ら遅すぎるぜ!9時に終わったよ!』

なんだと。朝9時で終了とかいくらなんでも早すぎやしないか。せめて10時までだろ。アメリカ人は意外と朝が早いのか。

少しごねてみたもののダメなものはダメ。

なんとかコーヒー1杯だけ手にすることを許された我々はそのコーヒーを片手に肩を落としながら部屋へ戻った。

いくらここの朝食のクオリティーがイマイチだとしても、やはあ"有"と"無"の間には大きな差がある。

1日の始まりでいきなりテンションを落とされてしまった。

 

f:id:Relie:20170112160926p:plain

部屋で昨日アニマルキングダムでもらった無料の缶バッジ35枚を種類別に並べてみた。

こんなにたくさん、どうしよう。。

こういうのって大抵もらう時に楽しさのピークを迎え、後になってそれをどうするかの処理に悩まされるもの。

とりあえず今は車のトランクの奥底で寝かしておこう。

 

f:id:Relie:20170112161557p:plain

11時。前回の滞在とは違いチェックアウトギリギリまで部屋に居座った。

出発前、移動中でも洗濯物を干せるように車内に洗濯ロープを設置した。

ハイウェイを飛ばすことで激しい風が車内に流れ込み、車の後部座席はたちまち自然風と太陽光によるエコ乾燥機と化す。

パンツなどが飛ばされないように窓の隙間やスピードをコントロールするのはもちろん運転手である私の役割である。

 

f:id:Relie:20170112162204p:plain

本日も非常に爽快な晴空が我々の移動本能を刺激する。

オーランドをあとにする我々の次の目的地はマイアミ。

その距離およそ230マイル(368キロメートル)。

グーグルマップに表示された所要時間ではノンストップで大体5時間ほど。

途中で休憩をしたとしても余裕で今日中には到着できる距離だ。

 

f:id:Relie:20170112162735p:plain

出発から30分ほどでガソリンスタンドに立ち寄り給油をした。

ホテルを出てからしばらくは下道なので30分でも進んだのはわずかな距離に過ぎなかった。

ここでレギュラーガソリンを10ドル(約1030円)分、4.631ガロン(約17.5リットル)入れた。

1ガロン2.159ドル。(1リッター約58円計算。)

 

f:id:Relie:20170112163340p:plain

ガソリンを給油した後は来た道を戻り先ほど通り過ぎた Arby's(アービーズ)というファストフード店へ行った。

TVでアービーズのコマーシャルを見て以来気になっていたと言う相方の気持ちをスッキリさせるためこの機会に寄ってみたのだ。

ここはマックやバーガーキングなどとは違い質、価格、ターゲットの年齢層をより高いところに設定しているらしい。

日本でいうとモスバーガーのようなものか。

かつては日本でも店舗展開をしていたらしいが、今では完全撤退となっている。

私は定番商品であろうスモーク・ハウス・ブリスケットというハンバーガーを5.88ドル(約605円)で購入した。

 

f:id:Relie:20170112164352p:plain

中には少なくとも13時間はローストしたというローストビーフと、なんとオニオンリングが挟んである。

味の方はさすが日本でいうモスバーガーというだけあって(私が勝手にそう言っているだけ)美味しかった。

質をとってアービーズへ行くか、値段をとってマックへ行くか。

それがこれから悩みどころになりそうだ。

 

f:id:Relie:20170112164808p:plain

初めてのアービーズを満喫し、相変わらず天気のいい中我々は再びマイアミに向けて車を走らせた。

とは言っても、マイアミまでの距離はなかなか縮まらない。

縮まらないというよりも来た道を戻っているのでむしろ伸ばしている。

実はガソリン給油時に地図を確認したところ、もっと早そうな道があることに気づいたため元来た道を戻っていたのである。

何もアービーズに寄るためが全てだったわけではない。

しかししばらく進んでまたよく地図を確認してみるとその早そうな道というのがトールロード(有料道路)であることに気づき、やむおえず来た道を戻った道をまた戻るという非常に間抜けで無駄な移動をしてしまった。

そんなことにもめげずに前へ前へと進んでいった結果、依然として下道であるものの、次第に交通量が減り気づけばそこは車幅の狭いハイウェイのような状態になっていた。

 

f:id:Relie:20170112170518p:plain

ひたすら192号という下道を東海岸の方へ進んでいき、ようやくはるかカナダとの国境からマイアミに向けて南北に伸びているインタステイト95号線にぶつかった。

今度はこの95号線をひたすら南に進んで行くことになる。

途中運転に支障が出そうなくらいの疲れを感じた私はREST AREA(レストエリア)という日本でいうパーキングエリアにあたる場所に入り車を停めそこでしばらく横になった。

このレストエリアにはトイレとジュースやスナックなどの自動販売機が設置されており、さらにその州のモーテル案内のフリーペーパーが置いてある。

このフリーペーパーには各モーテルの割引券が付属しているので、よく探せば格安で泊まれるモーテルが見つかるかもしれない。

それを探す行為にめんどくささを感じた我々がこのフリーペーパーを利用することは1度もなかったのだが。
(車内でフルーツを切る際まな板として活用したな。)

 

f:id:Relie:20170112173135p:plain

ちょっと横になるだけのつもりが1時間30分以上も寝てしまっていた。

相方も爆睡していて誰も起こす人がいなかったので致し方ない。

時刻は17時を回ろうとしているところ。

それでも辺りがまだこんなに明るいのは再出発における私のモチベーションをなんとか落とさず支えてくれる。

とにかく暗くなる前くらいにはマイアミ付近へ。

私はスッキリした頭を特に回転させることなくただぼーっとしながらアクセルを踏み続けた。

 

f:id:Relie:20170112173711p:plain

18時過ぎ。

夕方ごろになるとラッシュアワーになりハイウェイでの渋滞も目立ち始めてくる。

5車線ないし6車線もある広大な道路なのに渋滞は起こってしまう。

 

f:id:Relie:20170112174639p:plain

なんとか日が完全に落ちるまでに我々はマイアミビーチまであと20マイル(約36キロメートル)ほどのところにあるハリウッドビーチというところにたどり着いた。

この地を選んだ理由は、もちろんマイアミビーチまでいい感じの距離間を保っているというのもあるが、一番の理由はハイウェイを下りた近くにウォルマートがあるということ。

そこを今夜の宿泊地にしようというわけだ。

"ハリウッドビーチ"という名前の響きが良かったことと、ビーチだったら海に行けるかも、という安易な理由少なからずあったことも付け加えておく。

 

f:id:Relie:20170112180018p:plain

ハリウッドビーチに着いてウォルマートの位置を確認した後、我々はビーチへ入るための無料駐車場を探し街を車で走り回った。

しかし我々が探した限り無料で停められる駐車場はなく、結局我々がハリウッドビーチに足を踏み入れることはなかった。

 

f:id:Relie:20170112181551p:plain

19時30分ごろウォルマートでサラダとパンを買いそれを夕飯とし車内で食べた。

過去に何度かこのサイズのサラダは気持ち悪くなるから買っちゃいけないと反省していたにもかかわらず、お腹が減っているとつい大きいサイズのものを購入してしまう。

でもなぜか今日に関しては過去のような気持ち悪さはなくサラサラっとサラダを完食することができた。

その時のコンディションにもよるということか。

 

f:id:Relie:20170112182253p:plain

パンはフランスパンのような形なのに柔らかいパンをチョイス。

この大きさでお値段1ドル(約103円)というのはお買い得。

私はこれを相方と半分こして食べた。

ところでこの袋にはキューバーノ・ブレッド(つまりキューバのパン)と記載されていた。

なるほど、やはりヒスパニック系の人が多いのはキューバからの移民か。

このキューバーノ・ブレッド、外の皮の部分がツルツルとした変わった生地になっており、それはまるで紙を食べているような舌触りだった。

それがうまいのかと問われればもちろんうまくはないと答えたい。

キューバ人はこんな紙みたいなパンを食っているのか、と、ほんの少しだけキューバ人の日常に触れられた気がした。

ちなみに後に先にも、このキューバーノ・ブレッドをウォルマートで見たのはこの時だけである。

 

f:id:Relie:20170112182918p:plain

車内で夕食をとり終えた我々は、一旦この駐車場を離れ他の商業施設にも訪れてみようと車を走らせた。

このドライブの目的が商業施設でのショッピングではなく今夜の寝床となる駐車場探しであることは言うまでもない。

なぜウォルマートという絶好の寝床があるにもかかわらずわざわざ他のところを探しに行くかというと、それは我々がここのウォルマート周辺の治安になんとなく不安を感じていたからだ。

とは言ってもここはビーチリゾート地。

周りには高層マンションやリゾートホテルが立ち並びそれだけ見たらむしろ治安はよく思える。

しかし我々が感じたのはおそらくそこにいる人たちの人種によるものだったのだと思う。

先ほど少し触れたように、ここは本当にアメリカかと思うほどヒスパニック系の人が多く、話している言葉を聞いていてもスペイン語が頻繁に飛び交っている。

なるほど、マイアミまで南下してくるとこれほどまで人種が変わってしまうものなのか。

よく考えてみれば、マイアミの目と鼻の先にはキューバが位置している。

キューバかぁ、ということはアメリカ縦断はもうほぼ完了しているということか。

デトロイトでは黒人、シカゴやナッシュビルでは白人、マイアミではヒスパニック。

アメリカを北から縦断するにあたって、地域による人種の変化があまりにもハッキリとしていることに今更ながら気がつく。

さすが移民大国アメリカ。

もはやアメリカ人とは何なのかがよくわからなくなってくる。

 

ちなみに写真にあるようなショッピングカートの散らかりはどこのスーパーに行っても共通のことで、もう見慣れている。

決してこの光景を見て治安に不安を感じたわけではない。

それにしてもなんでこのような有様になってしまうのか。

このカートどもに駐車を阻まれたこと数知れず。

ここでも日本ってすごいなぁと感じずにはいられなかった。

 

f:id:Relie:20170112184024p:plain

結論を言うと、他の商業施設の大型駐車場にはオーバーナイトパーキングを禁止する看板があったり、周りの雰囲気がイマイチだったりと、最終的にウォルマートを上回る条件の駐車場を見つけることはできなかった。

まぁ、我々が見ていないだけでウォルマートにもオーバーナイト禁止の看板はあるのだろうが。

こういうのって、実際にそれを見るのと見ないのとでだいぶ心情に差が出るものなのだ。

もちろん何も見ていないウォルマートの方がだいぶ気が楽だということは言うまでもない。

ドライブをしたついでに、我々はその辺にあったマクドナルドに寄って一息ついた。

ここで頼んだコーヒーがまるで白湯のようなコーヒーでもう2度とアメリカのマックでコーヒーなんて頼むものかと思った。

ちなみに相方が頼んでいたホットチョコレート(いわゆるココア)も同じく白湯のように薄味でおまけにぬるいという散々なものだった。

おそらく相方も私同様『2度と…ものか!』と思ったことだろう。

その分を取り返すと言ってはなんだが、私はここのマックに0時ごろまで居座ってやった。

再び車をはしらせウォルマートまで戻った時にはすでに日付は変わり深夜1時近くになっていた。

夕方とは違いさすがに人気は少なくなっていたものの、明らかに長時間駐車だろという車がウォルマートの店から絶妙に離れた場所にポツポツと停まっている。

我々もそれらの車に右へ倣えで絶妙な位置に車を駐車し、そのまま座席をフラットに倒す。

このウォルマートが24時間営業だということも我々の心を軽くし、特に余計な気を使うことなく眠りにつくことができた。

さすがにマイアミまでくるとシカゴあたりで感じていた極寒が嘘のように暖かい。

もはや寝袋は必要ないと言っても過言ではない。

これからしばらくアメリカ南部を攻めていく予定の我々にとってこのことは追い風になるであろう。

 

f:id:Relie:20170112191303p:plain

f:id:Relie:20170112191256p:plain

f:id:Relie:20170112191246p:plain

アメリカ横断(縦断)10日目までのルート。

デトロイト→シカゴ→ナッシュビル→アトランタ→ウォルトディズニーワールド(オーランド)→ハリウッドビーチのウォルマート。

意外にもあっさりと縦断してしまったことに少しびっくり。

アメリカ横断なんて余裕じゃんと慢心し始めてきた時期。

スポンサーリンク