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2人で地球を旅行中。〜世界一周★Earth Travel〜

2人で世界一周中‼︎初海外が世界一周になってしまったアラサー女子(相方)と海外経験まぁまぁの20半ば男子(パートナー)のどこへ行くかは気分とお金次第の旅の東西南北世界見聞録。日々の生活、現地情報、おすすめ宿情報などを日記的な感じで記録していきたいです*\(^o^)/*

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アメリカ横断18日目〜ヒューストンでテキサスステーキ(TASTE OF TEXAS ☆)〜 世界一周125日目★

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ルイジアナ州ニューオリンズからテキサス州ヒューストンへ。

およそ350マイル(560㎞)の夜間ドライブを敢行していた我々は、昨夜のうちにヒューストンまであと1時間足らずの場所までコマを進めていた。

 

前回の記事↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

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ヒューストンが私にとって特別な場所だというのは前回の記事で軽く説明した。

まぁそれは単に初の一人旅がヒューストンというだけのことなのだが、私にとっては近づくにつれニヤニヤが止まらなくなるくらい思い入れがある土地なのだ。

なぜ初の一人旅の地にヒューストンを選んだのかというと、それは決して私が筋金入りの宇宙マニアだったからというわけではない。

その理由は、当時日本で流行していたマクドナルドのテキサスバーガーを本場テキサスで食べるため。

それが最大にして唯一の理由だった。

強いて言うなら、私の好きな海外芸能人ヒラリー・ダフの出身地がヒューストンだという事実も私を大きく後押ししていた。

今振り返ると、よくそんな理由で学校を休んでまで一人で行ったな、と思えるが、それらの理由は当時の私を動かすには十分なものだった。

 

https://gyazo.com/6c18ce66998234a7efc145c495bd1572

朝7時40分。

我々はテキサス州の某マクドナルドの駐車場で目を覚ます。

 

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とりあえず目の前のマクドナルドで朝マック。

私はベーコンエッグチーズビスケットとハッシュドポテトとコーヒーSサイズのセットを税抜き3.99ドル(約410円)で購入した。

セットを頼むとは、私にしてはなかなかの贅沢な朝飯だ。

 

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さて、このあとさっそくヒューストンへ向かうわけだが、ヒューストンでは実に5日ぶりにちゃんとした宿泊施設に泊まる予定。

相方はもちろん、さすがに私もそろそろあったかいシャワーを浴びたい気分になっていた。

朝食後、マクドナルドWi-Fiを利用してホテル検索をしていたのだが、なぜかWi-Fiが途中で突然使えなくなったので、場所を近くにあったバーガーキングに移して宿取りを再開した。

私の記憶通り、バーガーキングにも無料Wi-Fiが飛んでいた。

ここで無事お目当てのホテルを予約し車に乗り込みエンジンをかけ出発しようとしたその時、バーガーキングから出てきたアジア系のおじさんに声をかけられた。

彼は韓国人アメリカに住み始めて9年ほどが経っているといい、自らをアンディーと名乗っていた。

9年も住んでいる割には彼の英語はお世辞にも上手とは言えないものだった。

アンディーは我々に興味を持ったらしく、我々がエンジンをかけて出発寸前だということは御構い無しにどんどんと質問を投げかけてくる。

これからヒューストンへ行く予定で今宿を探していたことを伝えると、それなら私に任しておけ、と言った感じでどこかへ電話をかけ始めた。

『たった今ホテルは抑えたんだ。』という我々の話をちゃんと聞きもせず、彼は友人の営むゲストハウスへ電話をかけ1泊何円で泊まれるのかを聞いてくれていた。

言われた値段が少々高かったので断る意味も込めて高いと言うと、彼はなんと値段交渉をし始めた。

もういいからやめてくれ。

大丈夫だと言っても相変わらずの任せておけといった表情で交渉を続けるアンディーだが、結局値段交渉に失敗した様子だったので、私はすかさずもう宿は予約済みなことを改めて伝えた。

そうだったのか、といった様子のアンディーは『私もヒューストンに住んでいるから何かあったら連絡をくれ。』と連絡先をメモしてくれた。

そこまで世話を焼いてくれるのに、『それならうちに来い。』という我々が旅の中で1度は聞きたいフレーズはここでも聞くことができなかった。

まぁ、そのようなお誘いがあったとしてもこの時はすでに宿を確保していたので丁重にお断りしなければならなかったのだが。

 

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8時ごろ。

先にバーガーキングを出発したアンディーの車を抜こうか抜かまいか気を使いながらの運転をしばらく続け、40分ぐらいで目的の宿にたどり着いた。

今回予約した宿は私が前回ヒューストンを訪れた時に泊まったモーテル。

ヒューストンで泊まるなら是非とも思い出のホテルに泊まりたいと考えてはいたのだが、値段を調べると1泊1人4000円弱という我々にとっては少々お高めな値段だったため、数日前からもっと安い別のホテルに泊まるべきかいなかを悩んでいた。

悩んだ末、今朝バーガーキングの前でその思い出のモーテルを予約したというわけだ。

 

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インターステイト10号線を降りると見覚えのある景色が。

懐かしくて私だけテンションが上がる。

 

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8時50分くらいに今回我々が泊まるモーテル、

Super 8 Houston/I-10/Federal Road(スーパー8ヒューストン/I-10/フェデラルロード)に到着した。

料金は2人で8053円。1人1泊4026円計算。

 朝食、Wi-Fi、駐車場付きだ。

 

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6年半ほど前、まだ何もわからなかった私はモーテルとは何なのかということも知らずにヒューストン中心地から程遠いこの宿に1週間近くも滞在した。

もちろんその時は車など運転しておらず、公共交通機関と自分の足のみで移動をこなさねばならない状況だった。

まさかまたこの場所に、しかも今度は彼女を連れた世界一周として訪れるとはあの時には思いもよらなかった。

本当に、人生何がどうなるかわからない。

ヒューストンはNASAスペースセンター以外特に大きな観光名所を持たないビジネスシティー。

私はNASAには前回来た時に行っているし、相方もNASAには興味がなさそうだったので、ヒューストンでの我々の目的はひたすらホテルでゆっくりし今までの汚れを落としそして疲れを癒すことに定まっていた。

 

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私の古い記憶よりも数倍綺麗だったロビーで軽く思い出に浸ったら、受付へ行きダメ元で部屋はもう用意できているか聞いてみた。

髪の毛を染めてる最中だったらしく、頭にカラー剤をつけたまま出てきた受付のおばちゃんは、私が前回来た時からいる人に間違いなさそうだった。

私は覚えているが、もちろんむこうは私のことを覚えているはずがない。

まだ午前9時前

案の定部屋はまだ準備できていないと。

我々は部屋が準備できるまでロビーで待機した。もちろん、許可をもらってだ。

 

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9時30分ごろ、昼飯にも出かける予定はない我々はせめてスーパーにでも行って食料を買っておこうといったん宿を離れた。

平屋、広い庭、随所にパンプキン。

これぞアメリカの家といった風景を楽しみながら、我々は近くのスーパーへ向かった。

 

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今回は定番のウォルマートではなく、ご当地スーパー的匂いがプンプンする『FOOD TOWN』というスーパーへ。

 

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さすがテキサス。

いろんな種類のサボテンが食用として売られている。

 

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そしてスーパーで売られている肉がとんでもなく安いと気づき始めたのはここテキサスあたりからだろうか。

この2.84ポンド(約1.29㎏)もある骨つき肉が9.91ドル(約1020円)。

質がどうなのかはわからないが、これを買ってキッチンで焼いて2人でシェアして食べれば1人500g弱のステーキを500円ほどで食べられることになる。

これはたまらん。

 

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我々はこのフードタウンでクリスタルガイザー1ガロン(約3.78リットル)を0.88ドル(約90円)、りんご2つを0.93ドル(約95円)、洗濯洗剤を0.89ドル(約91円)、ウェットティッシュを1ドル(約103円)で購入した。

税金を加えたトータルは3.86ドル(約397円)

 

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スーパーでの買い物を終え、帰り道にガソリンを15ドル(約1545円)分で7.735ガロン(約29.2リットル)で給油した。

1ガロン1.939ドルだったので、1リッター約0.51ドル(約52円)。

メキシコが近いおかげか、テキサス州ではガソリンが今まで一番安く、1ガロンで2ドルを割るところが多い。

 

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洗っても洗ってもすぐに汚くなるこの車。

セルフ洗車道具があるところではこまめに磨いていく。

 

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10時30分ごろ宿に戻った。

もちろんこの時間ではまだ部屋は用意できていない。

ここからはひたすらロビーに居座り、朝食用のコーヒーを飲みながら部屋が用意できるのを待つ。

 

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11時すぎごろ。

部屋の準備ができたらしくスタッフの人が我々に声をかけた。

まさかこんなに早くチェックインできるとは思わなかった。

さすがにロビーに居座る我々のプレッシャーを感じ取ったのか。

 

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さすがに部屋は前回とは違う号室だったが、作りは同じなので再び私に懐かしさが襲いかかる。

 

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とりあえず溜まりに溜まった洗濯物を一気に洗濯機に放り込むことに。

さすがにこの量の手洗いはきつい。

 

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その前に我々はおよそ5日ぶりとなる温かいシャワーを恵みの雨を浴びるが如く存分に浴びた。(ビーチにあった冷たいシャワーなら3日前に浴びている。)

こんなにシャワーが気持ち良く感じることもそうそうない。

私は普段はワンシャンで済ませるのだが、この時はさすがにツーシャンした。

 

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お互いがシャワーを浴び終えたら、溜まった洗濯物を1階にある洗濯機へと運んだ。

前回は『入るぞ』と意気込んでいたものの結局は入らなかったこのプール、今回もまた入らずに終わってしまいそうだ。

 

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洗濯機はプールサイドの扉を開けたところにあった。

 

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料金は一回1.5ドル(約154円)。

クォーターコインしか使えない様子だったので受付で両替をした。

クォーターコインを6枚指定の位置にセッティングしたら、ガシャンとこの出っ張った部分を中へ押し込む。

日本では見たことがない変わったコインの入れ方だ。

  

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洗濯物を回している間我々は部屋にこもり思い思いの時間を過ごした。

 

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先日アービーズというファストフード店の駐車場に置き去りにされたくまのぬいぐるみもここで入浴させた。

  

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洗濯物が出来上がったら部屋に干す。

洗濯紐を吊るすのは思いの外難しく毎回苦戦するが、いつも強引な方法でなんとか吊るすことができている。

 

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日も暮れてきて、18時50分ごろ。

テキサスといえばステーキ、ということで我々はヒューストンで有名なステーキレストランへ晩飯を食べに出かけた。

お値段が張るのは覚悟の上での決断だ。

 

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何軒か候補がある中、我々はここ『TASTE OF TEXAS』(テイスト・オブ・テキサス)というレストランをチョイスした。

 

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 店の外の待合にはすでに行列ができていた。

とりあえず受付で名前を伝えるとこのような紙を渡してくれた。

そこには受付番号現在の時間おおよその待ち時間が書かれている。

我々の場合受付番号は130番午後7時20分に受付し、待ち時間はおよそ60〜90分だということだ。

外に待合のベンチが用意されていて、そこから確認できるモニターとアナウンスで自分の数字が呼ばれたら店内へ行きご案内というシステム。

 

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待っている間これらのドリンクが無料で飲み放題

ものすごく粋な計らいなのだが、それらはすべて私の苦手な炭酸飲料。

いまいちテンションが上がりきらなかったが、せっかくなのでここテキサスに本社を構えるというドクターペッパーを一缶開けてちびちびと飲んだ。

 

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待合はこんな感じ。

テイストオブテキサスWi-Fiが飛んでいることに気がついた私は受付へ行ってそのパスワードを聞いてみた。

すると受付嬢は『パスワードはあそこにいるオーナーが知っているからちょっと待ってて。』と言った。

そこには映画『オーシャンズ・イレブン』でアンディー・ガルシアが演じるベラージオのオーナー、テリー・ベネディクトのような風貌と雰囲気を持った、いかにも敏腕そうなオーナーが他の人と会話をしていた。

しばらくして会話を終えたオーナーに受付嬢が近寄って行き私の要望を伝えてくれた。

するとオーナーが右手を差し出しながら私の方へ歩いてきた。

さすがは敏腕オーナー。どんなお客さんに対してもまずは握手からか。

そう思い私も右手を差し出し彼との握手を構えるが、どうも彼の手が私の右手の方に向いていないことに気がつく。

その手は明らかに私の左手に向かってきていて、その左手にはWi-Fiパスを欲している私のiPhoneが持たれていた。

『あっ』と思い少しフリーズ状態になると、オーナーの手がさりげな〜く私の右手の方へ軌道修正してくるのに気がつく。

そしてそれに気づいた時には私の右手はオーナーに握られていて、私とオーナーはガッチリと固い握手を交わしていた。

オーナーが歩いてきて私と握手をするまでの間わずか1、2秒足らず。

この短い間に上記の出来事が流れるように起こった。

オーナーは明らかにその『そのiPhoneを貸して』という意味で手を差し伸べていた。

その出来事に笑って対応してくれればいいものの、『私は最初から握手を求めていましたよ』的な雰囲気を出し最後までポーカーフェイスを保ってWi-Fiパスを教えてくれた。

本人はうまくごまかしたつもりだろうが、後ろでその様子を見ていた受付嬢がくすくすと笑っていたのを私は見逃さなかった。

 

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20時ごろ。

結局40分ぐらい待っただけで我々は席へ案内された。

ウェイトレスさんが英語で私に何か言っているようだが、全く聞き取れない。

おそらくこういった接客の場面では定番の『調子はどう?』みたいなことをあいさつとして言っているのだろうなと推測し、テキトーに『I'm good.』と返したが、この後ウェイトレスさんは苦笑いでこちらをちらっと見つめただけだった。

 

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席に着くとウェイトレスさんがメニューや当店のシステムについての説明を始めた。

先ほどの『I'm good.』問題で私が英語を得意としていないことを察してくれたのか、ウェイトレスさんは比較的わかりやすく説明してくれた気がする。

私はかろうじて大体の意味を理解する程度で彼女の会話についていけた。

次は何という言葉が来るのか、それをちゃんと聞き取れるだろうか、それに対して上手く返せるだろうか。。

私はまるで平均台を歩くような気持ちでしばらく説明を受けた。

オーダーの際も、このようなちゃんとしたレストランではウェイトレスさんがしっかり提案をしてくれる。

その提案を必死に聞き取りながら、我々はキング・オブ・ステーキと説明書きされていた PORTER HOUSE STEAK(ポーターハウスステーキ)を1つオーダーし、それを2人でシェアすることにした。

そのデカさ、32オンス(約907g)。

そのお値段、税込64.84ドル(約6679円)。

それにこの店のステーキ以外の名物、サラダバーを税込み12.92ドル(約1331円)で追加したのでトータルは77.76ドル(約8009円)

1人約4000円。

しかもこれはチップなしの状態でだ。

ちなみにサラダバーは1つ頼めば2人とも利用できるということだった。

 

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食材の質が高く、種類も豊富。

サラダバーのクオリティーは驚くほど高い。

 

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サラダバーだけでお腹いっぱいになってしまいそうだが、この際先のことなど考えない。

私はステーキが来るまでの間ひたすらサラダバーを堪能した。

相方はここの自家製パンの味に惚れ込んでいた。

確かにここのパンは美味しかった。

 

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サラダバーを補充しがてらブッチャーも覗いてみた。

ここでは自分で肉を選んでそれを使用してもらうということができるらしい。

確かに我々もウェイトレスさんに『肉を選びに行くか?』みたいなことを聞かれたが、とにかく英会話に必死だった私は『あなたに任せる。』と言ってその場をやりきっていいた。

『OK。ブッチャーはサラダバーの奥にあるから、よかったら見に行くといいわ。』

そうウェイトレスさんに言われたので見に来てみたわけだ。

 

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店内は広く、たくさんのお客さんとスタッフで賑わっている。

ちょっと薄暗いがいい雰囲気だ。

 

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オーダーしてから30分ほど32オンスのポーターハウスステーキが登場。

ここは担当のウェイトレスさんではなく、専門のスタッフが目の前で切り分けてくれる。

 

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デカイ!!

と、言いたいところだが、正直私が想像していたよりか小さい。

 

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半分にカットされ皿にとりわけられるとさらに小さくってしまった。

本当にこれは32オンス(およそ907g)なのか。

ちょっとショックを受けながら考えてみると、もしかしたら骨を含めて32オンスなのでは、という考えが頭をよぎった。

確かにこれはTボーンステーキなので、骨だけで結構な重みになっているはず。

もしそうだとしたら説明に『これは骨込みの重量です』と記載しておいて欲しかった。

片方はジューシーで柔らかく、片方はぎっしりした脂身の少ない肉質。

味は美味しいが、案の定このくらいの量ははペロリと完食してしまった。

『今までに食べたことのないバカでかいステーキが食べたい!』

そんな思いで来店した私にとって、これはちょっと期待ハズレだった。

ちなみに相方に取り分けられたステーキの大半は硬い肉質だったらしく、歯に問題を抱えている相方にとってそれはお世辞にも満足のいくものではなかったらしい。

余った分のその硬い肉をもらったが、確かに私に取り分けてくれた肉よりも断然硬かった。

リブアイなど、他のメニューを頼むべきだったか。。 

 

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そんな物足りなさをしっかりとリカバーしてくれるのがこのサラダバー。

私はステーキを食べた後もサラダバーに通った。

 

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私がまだサラダバーを食べている最中だというのに、ウェイトレスさんは会計伝票をテーブルに持ってきた。

肉を食い終わったら早く行けということなのだろうか。

少し急ぎ目でサラダバーを食べ終え、いざ会計。

トータル77.76ドル(約8009円)最低でも15%のチップをつけると合計は89.42ドル(約9210円)。

最初はポーターハウスステーキ59.95ドルだけ注文して2人で分けて済ませようという計画だったのに、税金、サラダバー、チップと色々なおまけが付いてきて結局は89.42ドル

我々は電卓からはじき出された数字に驚きを隠せなかったが、サービスもよかったし腹も一杯になったということで納得してキリよく90ドル(約9270円)をテーブルに置いて席を立った。

 

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ちなみにこのテイスト・オブ・テキサスに初めて来店したお客さんには、カーボウイ風のテンガロンハットと赤いバンダナのコスチュームをその場で身につけて記念撮影をしてくれる。

タイミングとしてはステーキを食べ終え会計伝票がテーブルに運ばれる前。

つまりは私が駄目押しのサラダバーをほうばっていた時だ。

この時にはもうすでに『いつまで食ってんだお前。』と思われていたかもしれない。

テンガロンハットは回収されるが、赤いバンダナはプレゼントしてくれる。

さらに撮影した写真も簡単なメッセージつきカードに入れられプレゼントしてくれる。

待ちの間のジュースサービスといい、なんともサービス精神に溢れるこの店の営業スタイルに感心した。

 

(テイスト・オブ・テキサスのホームページ。メニューなど確認できる↓↓)

www.tasteoftexas.com

 

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両者とも腹一杯状態で宿に戻ったのは22時すぎごろだっただろうか。

相方はシャワーや着替えを済ますとベットに横たわりそのまま深い眠りについていた。

私は満腹状態で横になった時の感覚があまり好きではないので、しばらくは椅子に座って時を過ごした。

本当に、これだけ満腹になったら3日くらい何も食べなくてもいい状態になればいいのに。

今はもう何も胃袋に入らない状態でも、明日の昼くらいになったらまた何か食べたくなるんだよな。

食いだめができたらなぁ。

そんなくだらないことを思いながら、いつの間にか私も久々のふかふかベッドの上で眠りに落ちていた。

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