2人で地球を旅行中。〜世界一周★Earth Travel〜

2人で世界一周中‼︎初海外が世界一周になってしまったアラサー女子(相方)と海外経験まぁまぁの20半ば男子(パートナー)のどこへ行くかは気分とお金次第の旅の東西南北世界見聞録。日々の生活、現地情報、おすすめ宿情報などを日記的な感じで記録していきたいです*\(^o^)/*

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アメリカ横断26日目①〜ページ・バルーンフェスティバル2(気球祭)〜 世界一周133日目★前半

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ページバルーンフェスティバルのオフィシャルTシャツがどうしても欲しいという気持ちを抑えきれなかった私は、それだけのためにこの小さな町ページに延泊し、トータル3回目となるページの朝をウォルマートの駐車場で迎えていた。

 

◎前回の記事↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

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朝6時45分ごろ、宿泊していたウォルマートの駐車場で目を覚ます。

実際気球が打ち上げられるのは太陽が昇った後の8時前くらいだ、ということは昨日の経験で知っていたが、本日の目的は気球ではなく会場でしか手に入らないオフィシャルTシャツ。

販売が終了してしまわないうちに会場入りをするため、起床後すぐにエンジンをかけて車を走らせた。

 

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7時ごろ会場入り。

早速グッズ売り場へ直行。

あったあった。

このホースシューベンドと気球という、ページを象徴する2大名物がコラボされたデザインのTシャツを、私はどうしても手に入れたかったのだ。

本当は紫色のTシャツが欲しかったのだが、それはレディースだったのでグレーのメンズ用Tシャツを12ドル(約1236円)で購入。

私は勘違いして10ドルだと思っていたが、ここまで来た以上、その2ドルが理由で購入をためらうなんてことはさすがにできなかった。

 

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よく見ると脇のスペースでは衣類がプラスティック衣装ケースに詰められ大安売りしている。

その光景はさながらデパートのタイムセール。

何が売られているのだろうと見てみると、それらの衣類は過去に行われたこのバルーンフェスのオフィシャルTシャツだった。

年によってデザインは様々で、なかなかいいデザインのものもある。

しかも値段は今年のものの半額以下の5ドルとかで売られている。

そんなものがあったのか!

と、一瞬気持ちが過去のオフィシャルTシャツに傾きかけたが、やはり訪れた年のものにこそ本当に価値があり、買うべきものなのだ、とすぐに気持ちを立て直した。

 

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グッズをよく見ると、Tシャツやパーカー以外にもスーツケースなども売られていた。

しかもデザインが凝っていてしっかりしている。

このフェスにかけるページっ子の思いが伝わってきた。

 

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昨日同様、無理のホットドリンクを頂き体を温める。

日中は太陽が照りつけ暑いが、太陽のない早朝や夜はだいぶ気温が下がり寒い。

 

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 7時10分ごろ、ご来光。

今日は昨日とは違い雲が一切ないまっさらな大空が広がっている。

これなら空に浮かぶ気球も映えるだろう。

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その後相方がトイレへ行きたいというので、この会場の目の前にあったホテルへ行きトイレだけ貸してもらった。

戻ってきた時にはもう町長の挨拶は終わっていた。

ここに集まった人のほとんどが今年または過去のフェスのオフィシャルTシャツやトレーナーを身にまとっている。

それだけ地元っ子が多いということだろう。

本日も昨日と同様、アジア系の観光客は我々以外に見かけなかった。 

 

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群衆の中にいかすデザインのジャケットを着ている人がいた。

よくそのデザインを見てみると、それは我々が行きそびれたアルバカーキのバルーンフェスのものだった。

しかも2016と書かれているので今年のやつ。

あっちのデザインのほうがいい。

1日粘ってようやく手に入れたページバルーンフェスのTシャツデザインを、アルバカーキバールンフェスは軽々と超えてきた

ちくしょう、見なければよかった。と、私はそれを発見してしまったことを悔やんだ。

 

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会場にはなんとあのエルビス・プレスリーが激励に訪れていた。

エルビスを見るのはナイアガラの滝ぶりか。

今回のエルビスは前回よりだいぶ老けているように見える。

周りからの扱いを見る限り、この人がページの町長かも、と我々は思った。

もしそうだとしたら、さすがにちょっとやりすぎちゃったのではないか町長。

仮装はこのフェスでは普通のことなのかなと思い周りを見渡しても、こんな恥ずかしい格好をしているのは彼ただ一人である。

そんなエルビスに声をかけ、我々はツーショット写真を撮ってもらった。

するとそれを見た周囲にいた何人かもエルビスに寄って来て記念写真をねだる。

地元の人たちも警戒していたんだ。

ちょっと人気者になったエルビスは嬉しそうな表情を浮かべていた。

 

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エルビスと写真を撮った後ちらっとグッズ売り場の方を見てみると、もう片付けを始めていた。

おいおいまだ7時40分だぞ。

まだ気球は1機も飛び立っていないというのに、撤収が早すぎるだろ。

こりゃ昨日もっと早く購入を決めていたとしてもどのみち買えなかったな。

 

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 8時前。

準備が活発になり、どんどん気球が立ち上げられていく。

 

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昨日はゴルフ場内を走り回って見学していた我々だが、本日は2回目ということもあってだいぶ落ち着いて見学できた。

 

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そしてちょっと早めに昨日も登った岩山みたいな丘の上へ向かう。

 

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丘の上からの景色。

準備が整った気球からどんどん大空へ飛び立っていく。

 

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やっぱ空が青いとカラフルな気球が映える。

昨日よりも綺麗なのは言うまでもない。

しかし、やはりこれはカメラでは到底表現できない光景情景の一つに数えられ、肉眼で見ないとその本当の良さはわからないだろう。

 

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大体の気球が飛び立って見頃を過ぎた頃、我々は丘を下りて駐車場へ戻った。

『ヘイ!それ本当にいいデザインよね!』

 

駐車場へ戻る途中、突然背後から声が聞こえた。

最初その声は我々に向けられたものではないと思ったが、振り向いてみるとそこでは1人の中年女性がこちらを見てニコニコしている。

 

『ああ、このTシャツのですか。いいですよね!実はこのデザインのTシャツをどうしても手に入れたかったのでこの町に延泊して今日また来たんです。つまり2日連続の参加(笑)昨日買おうとしたらもう店は閉店していて。はははは。』

 

自分が気に入っているデザインを褒めてもらい、私はすこぶる嬉しい気持ちになった。

やはりこれは延泊してでも手に入れる価値があるものだったのだ、と。

 

『そうだったの。このデザイン、この町の小学生がデザインしたものなのよ。-中略- すごくいい話よね。』

 

彼女はこのデザインについての詳細を話してくれたが、この町の小学生がデザインしたというところ以外はうまく聞き取れていなかったのか、ただ単に忘れてしまっただけなのか、よく覚えていない。

とにかくすごくいい話をしている様子だったのは覚えている。

 

『昨日泊まってたってことは、あなたたち昨晩メインストリートで行われていた催しは見た?気球が通りにズラーッと並んで火を灯して、あんなにきれいな光景は見たことないわ!』

続けて彼女はそう言った。

 

『え!?それ昨日だったの!?おとといかと思って外に出てみたんだけどやってなかったんだ。昨日だったのか。。』

 

昨日の夜の我々といえば、特にやることがなくマクドナルドの駐車場でダラダラと時間を消化し、挙げ句の果てにはホースシューベンドの駐車場へ行き、雲に隠れてよく見えない星を鑑賞していた。

どうやら私は知らない方がいい情報を耳にしてしまったようだ。

どうしても欲しかったオフィシャルTシャツを手に入れてめでたしめでたしな気分だったのに、最後の最後でまたページという町に悔いが残った。

そして、昨夜は暇だったのにもかかわらず、『メイン通りでの催し』という発想が一切出てこなかった自分を責めた。

 

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 どうもエルパソあたりから旅の流れが良くない。

私はウォルマートでチョコレートクッキーを1.28ドル(約131円)で購入し、甘いものでその負の連鎖を忘れ去ろうとした。

その他には本日の昼飯用にシーザーサラダを1.99ドル(約204円)と、今後のドライブのお供用に1ドルポテチBBQ味を購入した。

そして9時20分ごろ。

ついに我々は3日滞在したページの町を、悔いを残しながらも出発した。

 

〜後半へ続く〜↓↓ (グランドキャニオンへ行くよ。)

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