2人で地球を旅行中。(カップル世界一周ブログ)

カップル世界一周ブログ。初海外が世界一周のアラサー女子と海外経験まぁまぁの20半ば男子の旅の東西南北世界見聞録。そこへ行くかはお金と気分次第。海外の情報や日々の生活を書き留めます。

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アメリカ横断28日目①〜ルート66サインの場所〜 世界一周135日目★

ネバダ州ラスベガスに滞在中。

 

昨晩は念願だったミラージュの火山噴火ショーを見事に見逃し、

テンションだだ下がりのままホテルのベッドに横たわり眠りについた私。

 

でも、一晩寝たらすっかり元気を取り戻しポジティブな気持ちに切り替わっていた。

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com

 

▼アメリカ横断まとめ【完全版】

earthtravel.hatenablog.com

 

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9時過ぎ。

チェックイン時にもらったコーヒー無料券を使用するためホテル内の売店へ。

 

『どのサイズでもいいよ。』なんて言われたらもちろん一番でっかいサイズを選んでしまう。

 

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そのままチェックアウトしてホテルを出る。

 

そういえば、チェックアウト時に悪名高きリゾート料金を支払った。

18.99ドルだと思っていたリゾート料金は21.27ドルに。

なんとリゾート料金には税金もかかってしまうらしい。

 

こんな制度を導入したMGMリゾーツ・インターナショナルを恨む。。

(そういえば駐車場料金を導入したのもこいつらだな。)

▼ラスベガスの有料・無料駐車場情報

earthtravel.hatenablog.com

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最後に見納め、ということでストリップを走ってラスベガスを去る。

今回は短い滞在だったし、思うように物事は運ばないし、あまりいい印象を残せなかったな。

 

それでもまたなぜか来たいと思える町、それがラスベガスなんだな。

 

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我々の次の目的地は、ラスベガスから南に5時間以上も車を走らせたところにあるサルベーション・マウンテン

 

サルベーション・マウンテンは正確には山ではなく、

何にもない砂漠地帯に無名のおっちゃんが勝手に作り出した丘型のアートのこと。

 

最初にそこへ行きたいと言ったのは相方の方で、私はその時その存在すら知らなかった。

 

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ラスベガスの中心部を向けたらそこは本当に何もない砂漠地帯

 

そんな砂漠地帯を通るインターステイト15号線を南へ激走し、

ついにこのアメリカ横断レンタカーの旅の最終目的地であるカリフォルニア州へ突入。

 

その前に、州境ギリギリのネバダ州側にあるプリムというカジノなどの商業施設が密集した地区でガソリンを入れて行く。

 

つもりだったが、、、

 

インターを降りたのはいいがそのあとの道順を間違え、そのまま再びインターに乗ってしまうというミスを犯してしまった。。。

 

”うわー。”

 

でもいちいち次のインターでUターンをかまして戻ってくるのも面倒くさい。。

 

実際ガソリンはまだ半分以上あったので、まぁすぐに別のガソリンスタンドが現れるだろう、と、楽観視してそのまま前進を続けた。

 

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しかしそこから約10分ほど進むと、ナビはインターステイト15号線を降りるように指示してくるではないか。

 

ここからは本当になーーーんにもないモハビ国立保護区というエリアを突っ切って行くことになるらしい。

 

当初は、

 

”でもいつかガソリンスタンドくらい現れるだろう。”

 

と楽観視を続けたが、実際にその道を通るとそこは今までになかったガチな砂漠地帯。。

こんなところにガソスタが現れるはずなど到底ないという雰囲気だった。

 

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”ヤベェ、これガチで何もねぇぞ。しかも変な木まで生えてきたし、気持ち悪りぃ。”

 

ガソリンはまだなくなったわけではないが、

こんな道がしばらく続けば数時間後には確実にガソリンタンクはエンプティーになっているだろう。

 

こんな砂漠地帯のど真ん中でガス欠なんて、人もいないし、電波もないし、何もないし、、、

まさにこの旅始まって以来最大の危機が我々を襲うことになるだろう。

 

相方がマップスミーでガソリンスタンドを検索しても、出てくるのはだいぶ先。

 

ガソリン残量、平均燃費、ガソスタまでの距離などの要素を加味してガソスタまでガソリンが持つかどうかをざっくりと計算してみたら、

ギリギリ持つか持たないかという結構きわどいラインをついてくる。。

 

そんな感じで一応車を走らせながら ”どうする?どうする?” と考えていたのだが、

ついにここからUターンをかまして先ほどガソリンを入れそびれたプリムのガソスタへ戻ることを決断した。

 

後になって冷静に考えたら当たり前の判断だが、

実際このことが身に降りかかっている時には戻るのもめんどくさいし、

サルベーション・マウンテンにも間に合わなくなるかもしれないし、

それこそ逆戻りを嫌う私の性格もあり、

その時の気分や雰囲気などいろんな要素が影響して的確な判断ができなくなる。

 

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マッハで元来た道を逆戻りしプリムのガソリンスタンドを目指した。

 

だいたい30分弱かかったので、距離にしておよそ30マイル(48㎞)以上はあったと思う。

 

来た道を戻りながら、

今日もう1泊ラスベガスに滞在してしまおうか。。”

なんていう馬鹿な考えを思いつき、結構本気でそれを実行に移す気でいた。

 

あの時相方が拒否せずにこの考えに乗り気だったら、

我々はこのままラスベガスへ戻り、費用を抑えるためにフラミンゴの無料駐車場で車中泊して、夜には念願だったミラージュの火山噴火ショーを満喫していただろう。

 

まだまだエルパソあたりから続く負の連鎖は継続中だが、

昨晩ミラージュの火山が見れなかったことにとどめを刺されている私だが、

逆にそれでいろんなことが吹っ切れて、むしろこの逆戻りを楽しんでいる感すらあった。

 

やっぱ大切なのは気の持ちようだな。

 

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11時。

再びネバダ州に入ったと同時にガソリンスタンドがあるプリムに到着した。

ここが先ほど道順をミスってしまった交差点。

直進しなければならないところを、ミスって信号を曲がってしまいそのままフリーウェイエントランスに突入してしまったのだ。

あのミスがなければ今頃は。。

 

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先ほども述べたように、ここプリムはたくさんの店が密集している複合商業施設。

ガソリンスタンドは何軒もあったが、急いでいる我々はとりあえず一番近いガソスタをチョイス。

 

値段も見ずに建物内のレジへ行き、給油番号を伝えクレジットカードを切る。

 

給油のために再び外へ出て車の方へ向かうと、

相方が大きな目をさらに見開き、開いた口が塞がらないといった表情でこちらを見ている。

 

あの表情はマイアミで駐禁を取られた時にも見た覚えがあるぞ。

 

と、いうことは、あまり良い状況ではないのだな。。。

 

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 その予想は的中。

さすがにガソスタ内で駐禁はなかったが、問題はここのガソリン価格だった。

 

なんとレギュラー1ガロン3.509ドル(約361円)もするではないか。。

 

今まで高くても1ガロン2.5ドル台だったのに、ここはそれよりもさらに1ドルも高い。。。

 

さすがにその法外なガソリン価格にびっくり仰天。

これならラスベガスで1ガロン2.3〜2.5ドルで入れてから出発すればよかった、、と思っても後の祭りだ。

 

でも、もう支払いはしてしまっているし、第一ここプリム以外でもう給油するところは近辺にないし。。。

 

落ち込んでいる暇もない。

私はもうどうにでもなれ!といった感じでこの高〜いガソリンを車にぶちまける勢いでこれでもかと注ぎ込んだ。

 

計算してみると、1リッター約0.92ドル(約95円)計算。

なんだ、日本と比べたらまだ全然安いではないか。

今まで、ってかアメリカのガソリンの相場が安すぎるのか。

 

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この逆戻りで必要以上に時間に追われることになってしまった。

なので昼食休憩の時間も惜しみ、この商業施設内にあったマクドナルドのドライブスルーへ向かった。

今日はもう移動食だ。

 

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Sサイズポテトを1.59ドル(約163円)とホットスパイシーマックチキンを1.49ドル(約153円)で購入した。

 

なんだここ、マックの値段も法外価格じゃねぇか。

 

そしてここネバダ州でもマックチキンは”ホットスパーシー味”で売られていた。

 

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11時20分。

再びサルベーション・マウンテン目指して車を走らせた。

 

ノンストップで順調に進んだとしても5時間弱かかるので、到着予定時刻は遅く見積もって17時前後。

 

サルベーションマウンテンの日の入り時間が何時かはわからないが、

この時期のラスベガスが17時にはすでに真っ暗になっていることを考えると全く安心できない。

到着した時には真っ暗で何も見えないなんてのは絶対にヤダ。

 

最悪どこかで1泊して明日の午前中にサルベーション・マウンテンへ行く、

という選択肢もなくはなかったが、

スケジュールに余裕を持たせるためにできれば今日中にサルベーション・マウンテン観光を終わらせてしまいたい。

 

そんな気持ちで、とにかく超特急で上下左右にぐねぐね道が続くモハビ国立保護区を駆け抜けた。

 

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モハビ国立保護区を抜けてしばらく進み、

突き当たりを右折して加速しようとした時、我々の目に信じられない光景が飛び込んできた。

 

これは、ルート66じゃないか!

 

グランドキャニオンからラスベガスへ向かう途中、探しても探しても見つけることができずもう諦めていたルート66サイン。

 

まさかこんなところでお目にかかれるとは。。

 

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看板は黄色で形も変だったので本物かどうかわからなかったが、

道路上に描かれているこの『ROUTE 66』の表示は紛れもなく本物だろう。

 

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時間との戦いの真っ最中で昼食に立ち寄る時間すら惜しんでいた我々だが、

さすがにここをスルーするわけにはいかない。

 

”5分だけ!”

 

そんな思いですかさずUターンをぶちかます。

道路脇に車を停め、早速写真撮影を開始した。

 

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これこれ、この画が欲しかったんだよ。

 

ルート66サインはこのようなアングルで写真に収めるとかなりデカく見えるが、

実際生で見ると実物は意外と小さかった。

 

もしかしたら先日グランドキャニオンからラスベガスへ行く途中に見た小さすぎてスルーしてしまったルート66サインは実はこれと同じ大きさで、

写真で撮ればこのように立派なルート66サインになっていたかもしれない。

 

まぁ、最終的にここで念願のルート66サインと記念写真を撮ることができたのでもうそんなことどうでもいいのだが。

 

終わり良ければすべて良しだ。

 

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これはようやく負の連鎖から抜け出し、

今度は逆に正の連鎖が我々に訪れる時期なのではないか、と、少し期待してしまう。

 

この流れならサルベーションマウンテンにもなんとか辿り着けそうだな。

 

▼ちなみに我々が偶然見ることができたルート66サインの場所はドンピシャでここ。

グーグルアースでその存在を確認することもできる。

この近辺を通る際は是非立ち寄って記念撮影をしてみては▼

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〜後半へ続く〜 (サルベーションマウンテンへ)

earthtravel.hatenablog.com

 

▼アメリカ横断まとめ【完全版】

earthtravel.hatenablog.com