2人で地球を旅行中。〜世界一周★Earth Travel〜

2人で世界一周中‼︎初海外が世界一周になってしまったアラサー女子(相方)と海外経験まぁまぁの20半ば男子(パートナー)のどこへ行くかは気分とお金次第の旅の東西南北世界見聞録。日々の生活、現地情報、おすすめ宿情報などを日記的な感じで記録していきたいです*\(^o^)/*

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アメリカ横断31日目①〜無料でヨセミテ国立公園入場〜 世界一周138日目★前半

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現在サクラメントという町で宿を取り1泊中。

本日11月11日、日本でいうポッキー&プリッツの日は、アメリカでは『Veterans Day』(復員軍人の日)という祝日にあたり、さらにはアメリカ全土の国立公園の入場料が無料になる日でもある。

そして我々もちゃっかりもその無料デーに乗っかり、本日あの有名なヨセミテ国立公園へ訪れる予定。

◎前回の記事↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

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朝7時前には起床。

相方は朝食として昨晩ウォルマートで購入した青リンゴを慣れた手つきでカットアンドピールしてガリガリとほうばる。

 

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7時50分。

宿をチェックアウト。

昨日チェックイン時にはなかったコーヒーサービスがロビーに置いてある。

やっぱり朝限定のサービスだったんだ。

 

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専用の小さなコップが用意されていたが、おととい寄ったマクドナルドのラージサイズコップにコーヒーをたっぷりと注がせてもらった。

 

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そして昨晩ウォルマートで購入したチョコレートロールをコーヒーのお供に。

ちなみにアリゾナで食べた超刺激的なポテトチップスが原因でできた私の口内炎の具合はまだまだ完治とは程遠い状態にあり、この時はこのチョコロールを1本食べるのでも一苦労だった。

 

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8時30分。

出発して間もないのにトイレへ寄りたくなった我々は、途中ガソリンスタンドへ寄りトイレだけ使わせてもらった。

渡されたトイレの鍵がこれ。

これしか鍵につけるもんなかったのか。

 

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トイレを済ませてスッキリしたら再び出発。

途中霧がひどくて運転しづらかった。

 

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そして途中、朝入れたコーヒーがマクドナルドのコップの底からにじみ出てきていることに気がつく。

確かにこのコップはコールドドリンク用で、ホットドリンクには対応していない。

ちょっと悪いことをするとこのようなバチが当たるのだ。

 

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サクラメントからヨセミテ国立公園まで は通常州道120号線を通っていくのがセオリーなのだが、相方が調べた情報によるとこの120号線は11月あたりからは凍結の恐れがあるため閉鎖されるという。

11月のいつから閉鎖というはっきりした日にちがわからなかった我々は、安パイをとって初めから120号線を避けるルートを選択した。

 

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 10時30分。

すっかりと霧は晴れ、我々はトイレ休憩のため通り沿いにあったビジターセンターに寄った。

一応このビジターセンター内に入ると奥からスタッフが出てきて、陽気に話しかけてくる。

話しかけられたからには無視するわけにはいかないので、なんとか英語で会話をする。

そして話題を絞り出すようにして、『そういえば今日はヨセミテ国立公園は入場無料なんだよね?』と、白々しく質問をした。

するとそのスタッフは、『え!?そうだっけ!?』みたいな感じでカレンダーを確認し始めた。

そんな反応されたら、こっちが逆に『え!?』である。

まさか我々の勘違いだったのか、と不安になったが、カレンダーを確認し終えたスタッフが『イエス!今日は11日じゃないか!そうだよ、君が言う通り今日は無料だよ!すっかり忘れていたよ!』と、ナイスリアクションで言うのを聞いて安心した。

そうだよね。

っていうか、ビジターセンターに勤めているんだったらその情報を忘れていちゃダメだろ。

  

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私が確認した限り、これがヨセミテ国立公園到着までにある最後のガソリンスタンド。

料金はレギュラー1ガロン3.57ドル。

やはりヨセミテ国立公園に近づくにつれガソリン価格は割高になっていくので、できればガソリンは近郊の町で入れておいたほうがいいだろう。

 

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11時30分。

思っていたより長い道のりだったが、ついに我々はヨセミテ国立公園のエントランスに到着した。

エントランスには若いねぇちゃんが数人立っていて、車1台につき1人のねぇちゃんがあいさつをして何やら話しかけてくる。

『ハーイガーイズ!ヨセミテ国立公園へようこそ!今日は入場無料デーだけど、この国立公園を維持して、さらにいい環境にしていくためにドネーションをいただけると非常に助かるわ!』

そんなような内容のことを言われた。

私はまさか本来の入場料である30ドルを徴収されるのでは 、と構えて彼女の会話に耳を傾けたが、その内容が寄付を求める内容だと理解できてホッと胸をなでおろした。

そして私は財布を取り出し、このとき所持していた最後の現金である5ドル札をねぇちゃんに渡した。

『ごめん、5ドルしかねぇや。』

『全然いいのよ!どうもありがとう!それにしてもそれ、ナイスアイディアね!』

ねぇちゃんは我々の車の後部座席を指をさしそう言った。

一体何のことだと思い後ろを振り返ると、それはどうやら後部座席に洗濯紐を結び付け、そこに洗濯物を干して乾かしていることに対してのナイスアイディア!だったようだ。

『あ、あーぁ、これね。ありがとう、便利だから試してみるといいよ。』

そう言って私は笑顔でねぇちゃんと別れ、ヨセミテ国立公園内へ入っていった。

 

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入場してからまず現れた見どころはたぶん『トンネルビュー』と呼ばれているスポット。

正直そのスポットらへんに到着した時、本当にこれが見どころか?と思ってしまうほど景色はパッとしなかった。

私は相方と地図を見直して現在地を確認してみたが、やはりこのあたりがトンネルビューと呼ばれるところに間違いなさそうだ。

いまいちどこがトンネルビューの見どころなのかわからなかったので、とりあえず目の前に見える岩山を写真に収めておいた。

 

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 道路脇に駐車スペースがあって、皆さんそこに車を駐車して歩いてあたりを散策している様子。

我々もその人たちに右へ倣えで道路脇に車を駐車し歩いてあたりを散策。

 

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 紅葉が綺麗だった。

 

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そしてやってきたのが、滝。

たぶん位置的にこれは有名なヨセミテ滝ではない。

『今日は無料だけど、今の時期は滝の水量が弱くて迫力に欠けるのがちょっと残念だな!』

と、行きに寄ったビジターセンターのスタッフが言う通り、滝にそこまで迫力はない。

一番の見頃のシーズンは、雪解け水が滝となり水量が一番多くなる春(4、5月あたり)だと言っていた。

今のシーズンの見どころは日本と同じく紅葉かな。

 

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滝の手前はゴツゴツした岩場になっていて、皆さんそこへ足を踏み入れできるだけ滝に近付こうとしている様子。

それにしても、皆さん岩場を歩くのが遅すぎる。

私は危なっかしい歩き方をしている人にはなるべく近寄らないようにしてスイスイ岩場を登って行った。

*滝に近づくにつれ岩場が濡れて足元が滑りやすくなってくるので注意が必要。

 

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そしてもちろん元クライマーの相方も、今日は足を開きにくいワンピースを着ているにもかかわらずこの岩場をスイスイと上っていく。

 

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しかも人がいっぱいいる王道の道を避け、人が全く通っていない脇の狭い道を敢えて選択しながら。

ついにはこんな獣道を通り始めた。

 

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上の方へ行けば行くほど人が少なくなってきて、ゆっくりと間近で滝を見学できる。

そして下にいる人々を見下せる。

 

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 脇の獣道からぐるっと回ってきた相方がついに私を追い抜いた。

これ以上上には今のところまだ誰もいなく、暫定1位状態。

 

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こうして我々は滝よりも岩登りを存分に楽しんだ。

滝から離れた後も、岩場があれば登りたくなってしまう。

 

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その後我々は車を走らせヨセミテ公園内を軽くドライブ。

一応地図も見て見どころスポットを拾いながらドライブしていたのだが、なんかいまいちこれといった絶景スポットが現れない。

なんだ、ヨセミテってこんなもんなのか。

今日が無料デーでよかった、と、内心思ってしまった。

(3枚目の写真はたぶんハーフドームと呼ばれるスポットかな。)

 

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13時。

我々は休憩をとるためヨセミテビレッジ内にあるビレッジストアに訪れた。

そういえば、ヨセミテ国立公園では近年環境を守るために駐車場の削減を実施している、と相方がなんかのサイトで情報をキャッチしていた。

確かにヨセミテ国立公園内を実際に車で走ってみて、駐車場の数が明らかに足りていないことを実感していた。

ここビレッジストアの駐車場も、我々が訪れた時には80%以上は埋まっていたと思う。

広大な駐車場を有していたグランドキャニオンとは違い不便な点なので注意が必要だ。

 

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ビレッジストアー内は主にお土産コーナーとスーパーで構成されている。

この点はグランドキャニオンのスーパーと全く一緒だ。

規模はグランドキャニオンの方が大きかったかな。

それでもこのヨセミテのスーパーでも必要最低限の生活用品は大抵手に入るだろう。

 

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14時。

ビレッジストアを一通り見学し終えた我々が向かったのはビジターセンター。

このビジターセンターに訪れるための駐車場探しですら苦労した。

ここで我々が知りたかったことは2つ。

1つはこのヨセミテ国立公園近辺にあるというモノ湖への行き方を聞くこと。

モノ湖とは、アメリカで行きたい観光地20選かなんかのサイトで偶然発見した場所。

今まで聞いたことはなく、そのサイトに写っていた写真がすごく幻想的で綺麗だったので、せっかく近くまで来ているこの機会に行ってみたいと思っていたのだ。

もう1つはおそらくモノ湖へ行く途中にありそうな温泉の場所も確認すること。

車中泊中心の生活でシャワーを浴びれないこともしばしばの我々は、実はアメリカ横断をしながらアメリカの温泉の場所をちょこちょこと調べていた。

そしてニューメキシコやアリゾナ、コロラド、ユタと言ったエリアには温泉がたくさん存在し、ここカリフォルニアのヨセミテ国立公園近くにも温泉が存在するという情報をキャッチしていたのだ。

しかしあるということはわかったが、それを紹介しているサイトには詳細が特に書かれていなかったので、ここ現地のビジターセンターで確実な情報を手に入れておこうと思ったのだ。

 

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ヨセミテ国立公園からモノ湖までは州道120号線を通っていくという。

州道120号線といえば、11月あたりになると凍結の恐れがあり閉鎖される道路。

今はもう閉鎖されていると思い込んでいた我々だが、ビジターセンターの人によるとまだ閉鎖されていないので普通に通れるという。

なんだ、それなら今日ここまで120号線を通ってこれたな。

それは置いといて、ここヨセミテビレッジからモノ湖までは約130㎞、およそ2時間で到着できるという。

今が14時過ぎなので、到着は順調に行って16時ごろ。

日の入りまでには間に合いそうだ。

すでにヨセミテ国立公園でやることがなくなりつつあった我々は、すぐさまモノ湖行きを決断した。

ついでに温泉の情報も聞いてみると、確かに周辺にホットスプリング(温泉)はいくつかあるという。

モノ湖の北側と南側にある主な2つを紹介してもらったら、礼を言いビジターセンターを出た。

正直言って、温泉など寄っていたら日の入りまでにモノ湖到着が絶望的になるので、この時我々の頭の中には温泉に寄るなどという選択肢はすでに消えていた。

ちなみに我々が教えてもらった温泉はLittle Hot Creek Hot Springs』という温泉。(もう一つの名前は忘れた。。グーグルマップで『hot spring』と検索したらたくさん出てくるのでそれを参考に。)

 

『Little Hot Creek Hot Springs』の場所↓↓(この北にあるのがモノ湖)

]

 

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14時過ぎ。

ビジターセンターを出たらすぐさまモノ湖へ向かう。

しかしすぐ近くの景色がなんか綺麗だったので、寄っている暇はあまりないとわかってはいるものの目先のことにとらわれてついつい寄ってしまった。

ここも駐車場と言うよりは道路脇に車を駐車するスタイルなのだが、ここが全部埋まっていて一向に空きが出る気配がない。

時間がない、しかしこの景色は見たい、しかし駐車スペースがない。

どうしたらいいかわからなくなった我々は、車を駐めるには少し邪魔な非常に微妙な位置に置いてあったコーンをどかし、そこに車を強引にねじ込んだ。

そして我々の車の後ろにこのコーンを置き直せば、はたから見たら駐車違反には見えないだろう。

ちょっと寄るだけだし、そのくらい問題ないだろう。

 

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 そして車から降り少し歩き景色を眺める。

奥に見えるのは先ほども見たハーフドームかな。

 

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ここで景色を眺めていたら目の前に鹿が現れた。

奈良公園や宮島とは違いちゃんとツノがある。

我々はしばらくハーフドームと鹿のコラボ風景を鑑賞した。

 

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 方向的に、たぶんこれがヨセミテ滝かな。

やっぱり水量が少なく迫力に欠ける。

 

ここで15分弱景色を鑑賞し、我々は再びモノ湖を目指して車を走らせた。

日の入りまでに、間に合うかな。

 

 ★次回記事、ヨセミテ国立公園後半↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

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