2人で地球を旅行中。(カップル世界一周ブログ)

カップル世界一周ブログ。初海外が世界一周のアラサー女子と海外経験まぁまぁの20半ば男子の旅の東西南北世界見聞録。どこへ行くかはお金と気分次第。海外の情報や日々の生活を書き留めます。

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アメリカ39日目①〜フルハウスの家、サンフランシスコ市庁舎、日本町でラーメン〜 世界一周145日目★前編

レンタカーを返しカリフォルニア州サンフランシスコに滞在中。

 

今日は日本でもおなじみの海外ドラマ『フルハウス』のオープニングでも登場するアラモ・スクエアや、サンフランシスコ市庁舎日本町くねくねロードロンバート・ストリート)などを訪れる予定。

 

天気は雲ひとつないいい天気だ。

 

(1ドル=約110円  本当に、毎日上がっている。。

 

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com

 

▼アメリカ横断まとめ【完全版】

earthtravel.hatenablog.com

 

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昨日は朝8時すぎでキッチンは混み合っていたので、今日は朝7時30分に朝食へ。

さすがに昨日ほどは並んでいなかった。

 

そしてなぜかテーブルにはクッキーが数枚置かれていた。

早起きは三文の徳ということか。

 

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昨日の経験を生かし、火が全体に均等に通りやすい小さいフライパンでホットケーキを作る。

仕上がりはこんな感じ。

ちょっと焦げたが、お焦げ好きの私にとってはまだ許容範囲。

クッキーと一緒に美味しく頂いた。

朝食後は部屋へ戻り、『フルハウス』の全シーズンのオープニング動画をYou Tube で見て気分を高めた。

 

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10時30分

まず向かったのはサンフランシスコの市役所。

道中にあった変な遊具でちょっと遊ぶ。

 

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砂利の上をどれだけ音を立てずに歩けるかという遊具。

目の前のモニターにどれだけ音を立てているかがリアルタイムで表示される。

京都の二条城の鶯張りの床を音を立てずに歩くよりも難しい印象。

 

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これは変な打楽器。

あまりいい音色は奏でれなかった。

 

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これはよく分からないが自分の声がすごく響く装置。

これらの遊具で遊びながら、サンフランシスコ市庁舎の方へ歩いて行った。

 

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こちらは南米アンデス5カ国(コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、ペルー)をスペインからの独立に導いたシモン・ボリバルの像。

なぜここサンフランシスコにあるのかは良く分からない。

 

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市庁舎の前には立派な像たちがいた。

 

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これがサンフランシスコ市庁舎。

ワシントンD.C. にある国会議事堂に似ていて、それに負けないくらい立派。

これが市庁舎とはとても思えない。

 

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サンフランシスコ市庁舎の中は無料で見学できる。

内装もかなり豪華で荘厳。

つまり見応え十分。

バシバシ写真を撮る観光客も多く訪れていた。

もはや市庁舎が観光名所化している。

 

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まるでヨーロッパの王宮や城にいるかのようだ。

 

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なんか人がたくさん集めているなぁと思ったら、市庁舎内で結婚式が行われていた。

しかも1組だけではなく、複数組。

もはや市庁舎の域を超えている。

 

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3階や4階に上がってってみると、結婚式関係者以外立ち入り禁止のところがあった。

立ち入り禁止なので入れはしないが、外から覗くことはでき雰囲気は感じれた。

 

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11時25分ごろ

市庁舎を見学した後は歩いてアラモ・スクエアへ。

住宅地を歩くとそこはもうすでにフルハウスのような雰囲気の家が立ち並んでいる。

おしゃれだ。

 

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11時40分ごろ

アラモ・スクエアに到着。

繰り返しになるが、ここは海外ドラマ『フルハウス』のオープニングシーンのロケ地。

タナー・ファミリーがこの公園でピクニックをしているシーンの背景にこのビクトリア様式の美しい家々が写っている。

 

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残念ながらこの丘の上部は現在立ち入り禁止になっていた。

タナー・ファミリーがピクニックをしていたのはおそらくこの立ち入り禁止エリア内。

同じ場所から同じ視点で同じ景色を眺めたかったが、まぁ仕方がない。

 

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ビクトリア様式の家々の前の道を歩いてみる。

この家々、売りに出されているという話を聞いたが、現在人は住んでいるのだろうか。

 

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12時30分。

アラモ・スクエアを見学した後は徒歩で日本町へ。

 

今日の昼飯は日本町でラーメンを食べると決めていた。

事前に調べていた『RAMEN YAMADAYA』というラーメン屋に訪れた。

 

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私はYAMADAYA KOTTERI というラーメンを14.14ドル(約1566円)で頂いた。

チップを含めてトータルで16ドル(約1760円)支払った。

特にトッピングの具材が美味しかった印象。

 

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日本町はこんな感じ。

確かに雰囲気は日本。

人はあまりいなくて静かだった。

いつも中国人で賑わっているチャイナタウンとは対照的だ。

予想としては、チャイナタウンほどまではいかなくとももっと人がたくさんいて賑わっているものだと思っていたのだが。

 

規模も小さめで、なんか日本は不人気で力がないように見えてしまう。

 

 

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高速道路のサービスエリアのような雰囲気がある、ジャパンセンターという屋内モールに入ってみる。

 

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イーストとウェストに分かれていて、レストランやお土産売り場、ダイソーなどが入っている。

内装はもちろんニホンナイズされている。

 

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ジャパンセンターなのにたまにハングル文字が掲げられているのはどういうことなのだろうか。

店名は『ソウル・ガーデン』

ここはコリアンタウンじゃないぞ。

 

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そしてなんとジャパンセンターにはあの紀伊国屋が入っていた。 

これは長期で日本を離れている人にとっては嬉しいのではないか。

 

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品揃えは豊富とまでは言えないかもしれないが、雑誌や小説、ビジネス書などなど、日本の本屋さんにあるものは大体揃っていたと思う。

明日から雨が降る日が何日かあるらしいので、そういう時にここへきて読書をするってのもいいな、と思った。

残念ながら最近の日本の本屋さんのように座って読めるスペースは完備していなかったので、読むなら立ち読みになってしまうが。

 

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ジャパンセンターを一通り見学し終えた後は近くにあった『ニンジャマーケット』へ。

ようは日本スーパーである。

 

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やはりまずは日本のお惣菜にテンションが上がる。

アメリカのスーパーのデリにはない、日本独特のお惣菜に心癒される。

 

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私の大好きなハマチの刺身も売っている。

醤油をつけてこのままかぶりつきたい。

 

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ここニンジャマーケトはなかなか品揃え豊富だった。

が、もちろんだが日本のスーパーで購入するよりかは数割増しの値段で売られている。

我々は見学だけして楽しみ、いつも通り特に何も買わなかった。

 

〜後半へ続く〜

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