ベトナムの首都ハノイ。
街中にごまんとある偽物シンツーリストオフィスはもはやハノイ名物か。
そんな中、本物のシンツーリストオフィスはわずか2つしか存在しません。
結論から書くと、
ハノイの本物のThe Shin Tourist(シン・ツーリスト)オフィスの場所はここです↓↓(1つ目)
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外観はこんな感じのところです。
目印は『Linh Fashion』というお店。
その隣になります。
このシンツーリストオフィスの周りには、
本物に似せた偽物シンツーリストオフィスが呆れるほど立ち並んでいるので注意しましょう。
客引きが『ここが本物だ。』と言って勧誘してきますが、
ほとんどの確率でそれは偽物です。
しかもそいつらは『だからここが本当に本物だって。』と普通に嘘をつき続けるのでタチが悪い。。
こちら、
フエのシンツーリストオフィス(もちろん本物)で撮影したベトナム各都市の本物のシンツーリストオフィスの住所です。
これらの住所を検索するとピンポイントで位置がでますので参考に。
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そしてハノイの本物のシンツーリストオフィス2つ目はこちら↓↓
ここはシンツーリストの長距離バスが到着するところでもあります。
(私たちがフエからバスに乗ってきた時はこのオフィスの目の前が終点でした。)
繰り返しになりますが、
1つ目のシンツーリストのオフィスの周りには本物そっくりの偽物シンツーリストオフィスが連立しているので注意しましょう。
私たちもまんまと偽物のシンツーリストオフィスに足を運んでしまいました。
しかも2度も。。
ニセモノ写真①
ニセモノ写真②
ニセモノ写真③
ニセモノ写真④
ニセモノ写真⑤
ツイッターを彷彿とさせるロゴがある場合ややこしいですね。。
さて、
まんまと偽物の餌食になってしまった私たちですが、
1度目(ハロン湾ツアー)も2度目(ラオスのヴィエンチャン行きのバス)も、
本物のシンツーリストオフィスと同じ値段で対応してくれ、ぼられることはなかったです。
正直、”本物と何が違うんだろう?”っていう印象です。
『本物のところには何もしなくても客が来るので、接客は無愛想。』
『意外と偽物の方が接客がいい。』
なんていう情報も出ているくらいです。(真偽のほどは定かではないが。)
まぁ、
いざという時の対応など、一番信頼できるのはやはり本物なんでしょうけどね。
▼参考までにこれが本物のシンツーリストの公式ホームページです。
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