2人で地球を旅行中。(カップル世界一周ブログ)

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アメリカ横断17日目①〜ジャズの街ニューオーリンズ観光(フレンチマーケットなど)〜 世界一周124日目★前半

長かったフロリダをようやく抜け、一瞬ミシシッピ州を通り、

現在ルイジアナ州に入ってすぐのところにあるビジターセンターの駐車場。

 

朝7時

そのビジターセンターの駐車場で目を覚ました。

 

▼前回の記事

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アメリカ横断まとめ【完全版】

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朝起きるとたいてい窓ガラスは曇っていて、すぐには出発できない状態にある。

 

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外に出てみると今まさに太陽が昇ろうという頃だった。

なかなか綺麗だ。

 

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ここはルイジアナ州のビジターセンター

 

事前情報によると、

ニューオリンズでは全米でもトップレベルに派手なハロウィーンパレードが毎年開催されているらしい。

 

先日キーウェストで、同じく全米トップレベルのハロウィーンパーティーの一部分を味わってきた我々。

欲張りにも、ニューオリンズのそれにも興味を示していた。

earthtravel.hatenablog.com

  

しかし、

ネット情報によるとそれはもう数日前に終わったみたいな雰囲気。

 

いまいち確証をつかめていなかったので、

ここのビジターセンターでその真偽を確かめておこう。

 

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ビジターセンターは8時30分〜オープン。

それまで車内で昨日買ったりんごを、これまた昨日買った果物ナイフで切って食べた。

 

りんごの味はそこそこだったが、ナイフの切れ味はいまいち。

 

ちなみにまな板代わりに敷いている紙は、

レストエリアに置いてあるホテル情報のフリーペーパーを有効活用している。

 

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8時30分。ビジターセンター入り口へ。

 

『FREE Louisiana Coffee』と書いてあるぞ。

 

(ちゃっかり『Louisiana Smiles Inside!』とマクドナルドのスマイル0円のようなことも書かれている。)

 

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中に入ると、本当にコーヒーが無料で飲めるようだった。

これにはテンションが一気に上がる。

 

これはルイジアナ州だけのことなのか?

 

もしかしたら、

各州のビジターセンターにはコーヒー、もしくはその土地名産の何かがこのように無料で提供されているのかも?

 

次回からビジターセンターには積極的に立ち寄ってみよう、と思った。

 

(結論を言うと、この後寄ったビジターセンターには名産物どころかコーヒーすら置いていなかった。ルイジアナのビジターセンターはすごい。)

 

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ビジターセンターのおばちゃんに例のハロウィーンパレードはいつなのか聞いてみる。

 

すると、

やはりそれはもう10月22日(先週の土曜日)に終わってしまったらしい。。

 

”なんでもっと31日に近い日にやらないんだ。。”

 

がっかりした我々の様子を見たおばちゃんは、

 

『パレードは終わってしまったけど、ニューオリンズの町には仮装をした人がたくさん歩いていて、ハロウィーンの雰囲気はまだあるわよ。それでも十分楽しめると思うわ。』

 

と言ってくれた。

 

他にもニューオリンズでの見どころや安い駐車場など、

いろいろな情報をマップを使いながら教えてくれた。

 

町に入る前にビジターセンターに寄るのも悪くないな、と思った。

 

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ゆっくりとコーヒーを飲み干したら車に戻る。

 

ガソリンスタンドで余分に頂いてきたペーパータオルを使ってガラスの曇りを拭き取る。

 

なかなか曇りが取れない状況に悪戦苦闘していると、

いきなり何者かが『トントントンッ』っと扉を叩いてきた。

 

振り向いてみると、黒人のおじさんがこちらを覗いて立っている。

 

『これを使え。』

 

おじさんはちょっと微笑みながらそう言うと、

キッチンペーパーほどの強度がある青い紙を渡して、礼を言う間も無く元来た方へ戻っていった。

 

なんて優しいんだ。

 

見た目からは想像できなかったおじさんの優しさに思わず感動。

 

人は見かけによらないもんだ。

 

しかもこのおじさんがくれた紙でガラスを拭くと、気持ちいくらいに曇りが取れるから驚き。

 

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キレイさっぱり曇りが取れたところでいざ出発。

 

ルイジアナ州ビジターセンターからニューオリンズまではたったの40分足らず。

 

右手に大きなボンチャートレーン湖を見ながらインターステイト10号線を突き進む。

 

もっと近くの右手、

つまりは助手席では相方が朝からポテトチップスをバリバリ言わせている。

 

そして今日もいい天気だ。

 

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しばらく走るとニューオリンズの摩天楼が見えてきた。

 

遠くから見る限り、なかなか大きな都市ではないか。

 

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ちなみにニューオリンズとは『新しいオルレアン』という意味。

 

オルレアンとはフランスの王族フィリップ2世(オルレアン公フィリップ2世)に由来する。

 

ルイジアナもともとフランス領だったことはこの名前からよく分かる。

 

1803年にナポレオンがこのルイジアナアメリカに売却し、ここは全てアメリカ領となった。ルイジアナ買収

 

当時の仏領ルイジアナ現在のアメリカ領土の約23%を占める広大な領土であり、

現在のルイジアナ州からミシシッピカンザスネブラスカアイオワ州など中部地域を経て、

カナダ国境のモンタナ州ノースダコタ州などまでにも及んでいたという。

 

そんな広大な仏領ルイジアナの首都だったのがここニューオリンズである。

 

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10時。

若干彷徨いながらも無事ビジターセンターで教えてもらった安い駐車場を発見。

どうやらここもビジターセンターの駐車場らしい。

 

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マシンで駐車券を発行してダッシュボードへ。

 

もうおなじみになったこの流れだが、ここで今回初のことが起こった。

 

今までの場合何時間停めるかを選択して支払いをするだけだったが、

今回は支払いの前に車のナンバープレートを打ち込む画面が現れた。

 

ナンバープレートは英語で言うと『License Plate(ライセンスプレート)』。

 

そのことはセブ島留学時に習っていたはずなのだが、

とっさのことでそのことに確信が持てなくなり、

確信を得るために後ろに並んでいた中高年夫婦に『これはなんだ?』と聞いてみた。

 

するとその夫婦もよく分からなそうな感じで、

『たぶんナンバープレートを打ち込むんじゃないか?』 とあやふやな感じ。。

 

結局ナンバープレートを打ち込むことで間違いはなかったのだが、

この夫婦はアメリカ人のくせになぜわからなかったんだ?

 

『ナンバープレートを打ち込むのは普通のことかい?』

 

と聞いてみると、本当かどうか知らないが

 

『いや、これは私たちも初めてだ。』

 

と言っていた。

 

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料金は10時間で5ドル(約515円)、24時間で20ドル(約2060円)の2択。

 

ハロウィーンパレードがすでに終わってしまっている以上、ニューオリンズに長居は無用。

 

この日のうちにニューオリンズを離れることにし、10時間を選択した。

 

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まずはトイレ休憩も兼ねてビジターセンターへ。

なかなか立派な建物だ。

 

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中には無料のルイジアナコーヒーはなかったが、小さな博物館的なスペースがあった。

 

そこではニューオリンズの歴史的な物が展示がされており、やはりジャズに関するものが多い。

 

もちろん無料で見学できるので、来たついでにちょっと覗いてみるのもいいかもしれない。

 

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ビジターセンターを出たらとりあえず中心地に向かって歩いた。

 

だいたい10分かからないくらいでフレンチクオォーターと呼ばれる中心エリアに入った。

 

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アメリカらしい豪快な道路掃除。

 

フレンチクォーターでは路上での飲酒が合法的にOK。

 

これは酒に厳しいアメリカの中でも稀な例だという。

 

毎日酒やコップで路上が汚されるからこうして大型清掃車が豪快に道路を洗浄しているのだろうな。

 

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 確かに歩いていると、街がなんか酒臭い。。

テキトーに歩いていたこの通りは特に酒臭さが顕著だった。

 

後で地図を確認すると、こここそ有名なバーボンストリートだった。

 

そりゃ酒臭さが際立つわ、と納得。

 

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ニューオリンズの魅力は酒だけではない。

 

むしろジャズの方がこの町を象徴するものとしてふさわしいだろう。

 

午前中から街の至る所でストリートミュージシャンがパフォーマンスをしていて、

このようなジャズに関する銅像やアートも多く点在している。

 

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テキトーに立ち寄ったのは良さげなお土産やさん。

ここでは砂糖をカラメル化してナッツを入れたキャンディーの試食が置いてあった。

 

『プラリネ』という名前のこのキャンディーは、

思えば同じ音楽の町として名高いテネシー州ナッシュビルの店にも置いてあった。

そこでも試食を配っていたな。

 

ナッシュビルは白人文化のカントリーミュージック

ニューオリンズは黒人文化のジャズ。

 

この2都市はなんか永遠のライバルみたいな関係性だ。(勝手な想像)

 

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ここには様々なタバスコ商品が置いてあった。

 

タバスコはニューオリンズで銀行家をしていたエドムンド・マキレニーが19世紀後半に考案した調味料らしい。

 

フレンチクォーターにはタバスコの専門店まであるらしいから、

これは隠れニューオリンズ名物と言っても良いのではないか?

 

メキシコっていうイメージを持ちがちなタバスコだが、これは正真正銘のアメリカの調味料。

 

ちなみに世間では"ペッパーソース"(辛い液体調味料)イコール"タバスコ"として定着しているが、タバスコとはペッパーソースの商品名である。

 

ペッパーソース(普通名称)→タバスコ(商品名)

 

このような例は、

ばんそうこう(普通名称)→バンドエイド(商品名)

ラップフィルム(普通名称)→サランラップ(商品名)

ステープラー(普通名称)→ホッチキス(商品名)

などがある。

 

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その後、再びニューオリンズの町歩き。

 

中心地に近いところの駐車場料金を見ると、

5時間で25ドルもかかる料金体系だった。(ビジターセンターの10倍)。

 

これなら絶対ビジターセンターの駐車場を利用した方がいいな。

  

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 ニューオリンズにはあの有名なミシシッピ川が流れている。

 

ミシシッピ川アメリカ北部のミネソタ州を源流とし、南部のメキシコ湾まで続いている。

 

その全長は3779㎞で全米最長。

なんと日本の択捉島から与那国島までの距離よりも長い。

 

まぁここで見ただけではその長さは実感できないが、

ミシシッピ川という名前だけで眺めていてなんだかいい気分になってしまうのは私だけか。

 

ちなみに水は濁っていて綺麗ではない。

 

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ミシシッピ川沿いを歩いているとファンキーな犬に出会った。

 

犬は視力があまり良くないと言われているが、

こんなサングラスなんてかけられたら余計何も見えないのでは?

 

とりあえず飼い主のおっちゃんも陽気な人で、

この犬を連れて歩き道行く人に笑顔と明るさをばらまいていた。

 

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ミシシッピ川沿いをザッと見学したら再び市内中心部へ戻ってきた。

向かった先はジャクソン・スクエアと言われる広場付近。

 

スクエアの外側の通りでは絵画をはじめとした美術作品が展示売りされる。

ちょっとした無料野外美術館状態だった。

 

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なかなかセンスのいい絵がたくさん飾られている。

でもさすがにこれを購入しようという気にはなれない。

 

ここで大きな絵を買って行く人は、やはり郵送で自宅まで送ってしまうのだろうか?

 

 

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このメンツの中にかわいらしスヌーピーが1匹混ざり込んでいるのが面白い。

 

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セント・ルイス大聖堂。

久しぶりにこのような巨大な大聖堂を目の前にした気がする。

 

どこか新しさを感じる。

 

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内部は無料で見学できる。

やはりヨーロッパのものと比べて新しさがあり、まだ歴史が浅い感がある。

 

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大聖堂から出ると、目の前ではジャズのストリートパフォーマンスが大音量で行われていた。

 

目の前で見るこのようなパフォーマンスはかなり迫力がある。

 

しばらくこの黒人ジャズグループの演奏を鑑賞。

 

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11時30分。

ストリートジャズ鑑賞後、そのままジャクソン・スクエア内に入った。

 

ジャクソン・スクエアのジャクソンとは、

アメリカ合衆国第7代大統領のアンドリュー・ジャクソン

 

20ドル札に描かれている人物としておなじみだ。

 

イギリスとの米英戦争時の活躍が目立つ民主党初の大統領だ。

 

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この馬に乗ってウィリーしているのがジャクソン。

 

ポーズはさながらフランスの英雄ナポレオンだが、

ここがフレンチクウォーターということは何か関係しているのか?

 

背景に見える三本屋根の立派な建物は先ほど入場したセント・ルイス教会。

 

その形の整い具合は美しく、まるでテーマパークのシンボルのようだ。

 

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11時40分。

ジャクソン・スクエアを出たら道を挟んで向かいにある有名なカフェ、

カフェ・デゥ・モンド』へ。

 

ここはベニエという名の粉砂糖をまぶした角形ドーナッツフレンチローストコーヒーが有名なカフェ。

1862年にオープンした老舗だ。

 

この時カフェ・デゥ・モンドには大行列が出来ていたのでとりあえずスルー。

またあとで訪れることに。

 

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カフェ・デゥ・モンド専属のパフォーマーか?

と思わされるほどの好立地でジャズ演奏をしている若者トリオ。

 

その演奏を近くのベンチに腰かけて聴いた。

 

みんなすごかったが、

ノリノリで、そしてほぼノールックでキーボードを演奏している中央の若者の姿が特にかっこよかった。

 

この立地にふさわしい質の高い演奏をしていたので、

通行人からのチップもなかなかのペースで入っていく。

 

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その後、

カフェ・デゥ・モンドから北東方向へ進んだところにあるフレンチマーケットを目指した。

 

その途中にあった

『AUNT SALLY'S CREOLE PRALINES』(アント・サリーズ・クレオール・プラリネ)

という店に寄ってみた。

 

”サリーおばさんのクレオールプラリネ”と訳せるこの店は、その名の通りプラリネのお店。

 

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ここにも試食がたくさん置いてあった。

 

さらに通りからはプラリネを作っている様子がガラス越しから見学できる。

 

この作っている人がサリーおばさん?

ではないよな。

 

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プラリネ以外にも、まるで『カルディ』に売っているようなおしゃれな食品がたくさん売られていた。

 

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サリーおばさんの店を出たら、ここでもジャズのストリートパフォーマーが。

 

本当に、町の至る所にこういったパフォーマーがいる。

 

カントリーミュージックの町ナッシュビルでも町中で何かしらの音楽が鳴っている印象だった。

でも、ストリートパフォーマーはこんなにたくさんいなかった気がする。

 

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歩いて数分でフレンチマーケットに到着。

 

この黄金に輝く像はJoan of Arc(ジョーン・オブ・アーク)

 

日本でも有名なJehanne Darc(ジャンヌ・ダルクの像だ。

 

アメリカ代表のアンドリュー・ジャクソンよりも立派に見えるのは気のせいか。。

 

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アメリカでは政治に対するジョークが普通に人前で行なわれている。

 

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ジャンヌ・ダルクの像から少し歩くとフレンチマーケットの入り口が現れた。

 

フレンチマーケットの起源は1791年にまで遡り、

アメリカで最も古いマーケットなのだという。

 

ちなみに1791年当時のニューオリンズはスペインの植民地。

この地域にクレオールなどのフランス系の人々が多く住んでいたのでフレンチマーケットと呼ばれるようになったらしい。

 

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フレンチマーケット内では食料品、飲食店、衣類、土産物、骨董品など様々な商品が並べられている。

 

とりあえず一本道をまっすぐ進み、フレンチマーケット内をザッと見学。

 

チャイナタウンやコリアンタウンなどには慣れているが、

そのフランス版とも言える”フレンチマーケット”というのは初めての経験。

 

それゆえ少しワクワクしていたのだが、

特に私の心を惹く何かがあるわけでもなく、見学はサーっと終わってしまった。

 

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相方は衣類や雑貨などに興味を示していたが、

それはフランスのものというよりはむしろアジアンテイストのものだった。

 

できればこのフレンチマーケット内で昼食を取りたいが、いまいちピンとくるものがない。

ゆえに、昼食はまた別の場所でとることに。

 

とりあえずフレンチマーケットより先に何かがありそうな気配はなかったので、

元来た道を戻りジャクソンスクエア周辺で食事処を探すことにした。

 

〜後半へ続く〜

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