昨晩、ベトナム南部の都市ホーチミンに到着した我々。
泊まっている宿は今までで一番安い値段で1泊約400円。
しかし、ワイファイが繋がらないしシャワーは水で汚いし部屋は狭いしで、同時に今までで一番最悪な宿でもあった。
今日はマレーシアのマラッカで会った友人と再開する予定▼
(1ドン=約0.00485円 2017年3月23日。)
◉前回の記事↓↓
スポンサーリンク
なぜか今朝は眠気が収まらず、11時頃までベッドでゴロゴロしていた。
そして11時半過ぎに外出。
ベトナムのバイクの交通量はハンパない。
テレビで見るような光景が目の前に広がる。
道を横切る時にはこんなバイク群の中に突っ込んでいかなければならない。
慣れるまでは結構怖い。。
12時過ぎ。
マラッカで会った友人、モグネルさんが泊まっている宿へ。
非常に良さげな宿だったので、我々はその場で明日の宿泊予約を入れた。
1泊1人7USドル(約791円)。
今泊まっている宿(400円)のほぼ倍額だが、清潔度などクオリティーは倍以上あると思う。
ちなみに、私がクアラルンプールに忘れてきた変換プラグはこの時しっかりと受け取ることができた。ありがたや。。
まずは宿のすぐ近くにあったコーヒーショップでお土産を購入。
ベトナムはコーヒーの産地らしく、街を歩いていてもオシャレなカフェをよく見かける。
雑多な喧騒の中にそのようなオシャレなカフェが多く立ち並んでいるのは、ベトナムの意外な一面だった。
モグネルさんが購入したアイスコーヒーを一口いただくと、
しっかりとした濃い味と甘さが絶妙にミックスされていて、今までに飲んだことがないような、非常に美味しいアイスコーヒーだった。
しかも量が多く、これで1杯100円程度だというから驚き。
その後は昼ごはんを食べに、とりあえずベンタイン市場を歩き回る。
サッと即決できるような店にめぐり合わず、結局市場は出ることになる。
我々が行きたいお店を決めておくべきだったかな。
宿でネットが繋がらないので仕方がないといえばそうなってしまうのだが。。
市場を離れた後は『ブンチャー』というベトナム風つけ麺を食べにいく。
美味しいと評判な屋台のお店があるというのだが、残念ながらそこは本日休業中。
代わりに、ベトナム名物の三角帽子『ノンラー』をかぶったおばちゃんがなんかやってた。
14時30分。
最終的にやってきたのはこのお店。
モグネルさんは昨日もここでブンチャーを食べたという。
なんか申し訳ない。。
店内はこんな感じ。
テーブルとイスはやはりベトナム特有のロースタイル。
メニュー(一部)。
もちろんブンチャーを注文。
これがブンチャー。
『ブン』という白いしらたきのような米麺を、酸味の効いたサラッとしたスープにつけていただく。
スープの中に入っている肉が地味にうまい。
たっぷりと野菜が盛られてくるのもブンチャーの特徴。
日本のつけ麺とは味も見た目も食べ方もだいぶ違いがあるが、とにかく美味しいのには違いはない。
ブンチャーセットを2つ注文し、結構ボリューミーだったが1人300円ほど。
めちゃ安い。
ブンチャーはハノイ発祥の名物だというので、ハノイでもブンチャーを食べること確定だな。
スポンサーリンク
14時30分。
ブンチャーを食べた後は『H.I.S.』のグローバル・ツアー・ラウンジへ案内してもらい、モグネルさんとはここでお別れ。
◉H.I.S.のラウンジの場所↓↓
ラウンジではH.I.S.のツアー申し込みはもちろん、
無料観光案内やお土産やさんもやっている。
さらにお茶やコーラが無料で飲み放題。
冷房完備。日本語スタッフ在中なので、
観光の合間の小休憩としてこのラウンジに立ち寄るのも全然アリだ。
(特に用がないとちょっと気まずさを感じてしまうかもしれないが。。)
さらにこのラウンジではベトナム伝統衣装であるアオザイレンタル(有料)も行っていて、
アオザイを着て記念写真もとってくれる。
宮川大輔とケンドーコバヤシもここを訪れて記念撮影をしたみたい。
〜後半へ続く↓↓〜