現在ベトナム中部の新興リゾート地ダナン。
”お互いの誕生日も近いし、ダナンではちょっぴりいい宿に泊まろう。”
前々からそう話していた。
しかし、
予約段階ではいい宿と思っていた宿が、実際に行ってみるとまさかのロークオリティー。
一気に3泊も予約を入れてしまっていたのだが、
結局最後の1泊をキャンセルする羽目になってしまった。
(もちろんキャンセル料100%)
そのことがきっかけで、昨日我々の間には不穏な空気が流れ出し、結局1日中その空気のまま観光を敢行。
1日が終わる頃には接着剤じゃ埋められないほどのでっかい溝ができていた。(私の中では)
本日宿移動だというのに、どうにも動く気になれない。。
(1ドン=約0.00485円 20000ドン=約97円 2017年3月29日。)
◉前回の記事↓↓
earthtravel.hatenablog.com
朝方、相方は朝ごはんへ。
私は動く気が起こらないのでそのままベッドで過ごす。
この時私の行動意欲は著しくなくなっており、結局チェックアウトの時間になってもベットで横になったまま。
その後、、
とりあえず相方といろいろと思うことを話して、なんとか仲直りできた。
ニューヨークにいる時も結構ケンカしていたが、この時はそれ以上に結構ピンチな状態だった。
一歩間違えば即帰国だったかもしれんな。
まぁ何はともあれ、仲直りすることができてよかった。
13時過ぎ。
やっとチェックアウトして外へ出る。
昨晩相方が違う宿を取り直してくれていたらしいので、徒歩で次の宿へ向かう。
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13時45分。
結構歩いて、ようやく今日からの宿に到着。
『The Blossom City Hotel(ブロッサム・シティ・ホテル)』
どうやら日系オーナーのホテルなのらしい。
ドアマンまでいて、すごい良いとこそうだぞ。
◉ブロッサム・シティ・ホテルの場所↓↓
受付もなかなか綺麗。
ウェルカムドリンクもでてきて、受付嬢はベトナム人だが日本語を話し、全て日本語でホテルの説明を受けた。
ところどころぎこちない日本語だったが、接客サービスは日本と同等レベル。
さすが日系ホテルだな。
早速、3階の部屋へ。
”うぉー、めっちゃ良いじゃん!”
部屋の扉を開けた瞬間にそう思った。
まず部屋に清潔感を感じる。
この第一印象はとても大事ね。
主に私が使用する作業デスクも良い感じ。
トイレシャワー洗面台などの水周りも清潔。
そしてなんと綺麗な浴槽付き。
さすが日系。
これは、暇ができたら無駄に湯船に浸かってしまいそうだ。
コーヒー紅茶はもちろん、ウェルカムフルーツまで用意されていた。
このフルーツは無料サービス。
それと水1本も無料サービスだった。
さらにさらに、
このホテルに宿泊すると様々な特典が付いてくる。
箇条書きで書くと、
・朝食(ビュッフェ+オーダー制)無料
・夜は最上階のレストランでフォー食べ放題(21:00~23:00)
・1日1回25分のフットスパ無料(3時間前までに受付で予約)
・ダナン市街地・ホイアンまでの送迎無料(2時間前までに受付で予約/ダナン市街は片道のみ)
そしてホテル・部屋の設備として、
・Wi-Fi無料(繋がり良好)
・バスタブ付き(シャワーの水圧・温度もいい)
・タオル付き
・シャンプー・トリートメント付き
・ウェルカムフルーツとドリンク付き
・日本の番組が映るTV
・受付では日本語が通じる(接客もいい)
・何と言っても清潔感がある
これだけ充実していて、お値段はは1人1泊約2500円。
ホテルとしては日本の底値レベルではないか。。
安すぎる。
昨日までの宿より1500円ほども高いが、コスパは断然こっちでしょ。
ここに泊まってみて思ったけど、やっぱり日本のサービスってすごい。
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部屋からの眺め。
ここから眺めれるのが川じゃなくて海だったらもう最高なのにな。
なんて思ったりもしたけど、他のサービスが申し分ないのでそんな気にならない。
最初からこのホテルを3泊予約しておけばよかった。。
*このホテルは素晴らしかったので別記事で詳しくまとめてます(^^)
〜後半へ続く〜