2人で地球を旅行中。(カップル世界一周ブログ)

カップル世界一周ブログ。初海外が世界一周のアラサー女子と海外経験まぁまぁの20半ば男子の旅の東西南北世界見聞録。そこへ行くかはお金と気分次第。海外の情報や日々の生活を書き留めます。

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スペイン5日目〜バレンシアからマドリードへバス移動〜 世界一周68日目★

今日は5時起床。

やはりこの部屋は冷蔵庫のように冷えている。

 

寒がりの相方の方を見ると、

マムートのダウンジャケットを着てフードまでかぶり、毛布を2枚かぶっていた。

(1枚は私の毛布のはずなのに。。)

 

かなり寒そうだったので私のモンベルの寝袋も毛布の上からかけておいた。 

 

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com

 

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昨日シャワーを浴びずに寝てしまったのでとりあえずシャワーを浴びる。

 

十分に体を温めても、クーラーがガンガンに効いていた部屋に戻れば体は急速に冷やされる。

 

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キッチンへ行きコーヒーを淹れ、テラスに出てパソコンをいじった。

 

外はまだ真っ暗で静か。かすかにだが星が見える。

 

なんだかすごく贅沢な気分だ。

 

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徐々に明るくなっていき、人も増え始め、下の階のカフェではブレイクファスト営業の準備が始まっていた。

 

9時ぐらいに20分ほど仮眠をとる。

どうもまだこのくらいの時間になるとどっと疲れがくる。

まだまだ身体が朝型に順応していない証拠だろう。

 

チェックアウトは11時だったので、それ前にスーパーへ出かけて昼飯などの食料を調達。

 

私はミニクロワッサンの袋詰め1ユーロ(約115円)、

フランスパン0.44ユーロ(約50円)を購入した。

 

11時ちょうどにチェックアウト。歩いてバスターミナルまで向かう。

 

レイナ広場からバスターミナルまでは徒歩で約20分だった。

 

20分と聞くとそう遠くなく感じるが、バックパックを背負いながらの20分は意外と遠く感じる。

 

これは今回に限ったことではなく今までも、そしてこれからもそうだろう。

 

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バスターミナルに着きエスカレーターを降るとバスがたくさん停まっていた。

 

我々のバス、すなわちマドリード行きのバスは22番のバス停に停まっていた。

 

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しかし、そこにはマドリード行きのバスが2台停まっている。

そして運転手がスペイン語で何やら言っている。

 

それを聞いた乗客たちは2台のバスに分散して乗り始めた。

 

一体何の違いがあるのか全く分からず、近くにいた人に聞いてみると、

バスには番号があるらしく、自分の購入したチケットに書かれている番号のバスに乗らなければいけない。とのことだった。

 

我々のチケットには『3』と書いてあったので、『3』と書かれたマドリード行きのバスに乗り込んだ。

 

しかし、運転手にチケットを見せると身分証を見せろ。』と。

 

パスポートを見せると、このチケットは使えない。』と言われていしまう。

 

”なぜだ!?一体何がいけないってんだ!?”

 

運転手はスペイン語しか喋れなくて、何を言っているのか全くわからない。

 

それでも、『このチケットではダメ、窓口でチケットを交換してきなさい。』的なことを言っているのは何となくわかる。

 

あとで後ろに並んでいた人が説明してくれたんだが、

どうやらこれは赤ちゃん用のチケットなのらしい。。

 

確かに、

avanza(バス会社)の公式サイトで買う時に何も考えずに50パーセントオフで1人13.55ユーロ(約1570円)のチケットを買っていたが、

まさかそれが赤ちゃん用だとは思ってもみなかった。。

 

*(なぜかこのサイトは言語を英語にしてもほとんどスペイン語で表記されていて非常にわかりづらかった。)

 

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それなら追加料金を払えば大人用チケットが購入できるだろうと思い、チケットオフィスへ向かって事情を説明した。

 

そしたら、どうやらこれは赤ちゃん用ではないと。。

 

家族がどうにかこうにか言っていたが、結局よくわからなかった。

 

とにかく差額を払うから大人用のチケットをくれと言うが、それはできないと。

 

このチケットはもう破棄されるので、新規でまたチケットを買わなければならないと言われた。

 

”なんでだよ?”

 

内心そう思いながらも、

もうバスの出発時間が迫っていたので特に文句も言わずおとなしく新規でチケットを購入した。

 

https://gyazo.com/49bc7689ba79bb0f5820f4c0ff73d6c7

1人27.1ユーロ(約3140円)。

 

ネットであらかじめ購入していた半額のチケット1人13.55ユーロ(約1570円)は完全に無駄になってしまった。。

 

安く済まそうとして逆に高くついてしまうという、たまにやってしまうやつだ。

 

しかも、

ネットで買えば安いという先入観から今回ネットで事前に買ったのだが、当日窓口で買っても値段は全く一緒だった。

 

何はともあれ、無事に12時の定刻通りバレンシアからマドリード行きのバスに乗り込めた。

 

”やれやれ。”と少し気持ちが軽くなった。

 

https://gyazo.com/500ce87f513c98ddb9b7a40869a0f621

バレンシアからマドリードまでは途中1回サービスエリアで休憩を挟んで約4時間30分ほどで到着。(写真はサービスエリア)

 

さすがはスペインの首都マドリード。

バレンシアのバスターミナルとは比べ物にならないくらい大きい。

 

宿までは、メトロではなくスペインの国鉄であるrenfe(レンフェ)の都市近郊電車 セルカニアスで移動した。

 

*2004年に発生したマドリードの列車爆破事件はこのセルカニアスが標的とされた。

 

バスターミナルの駅(Méndez Álvaro Estación Sur)からEstación de Madrid Atocha(通称アトーチャ駅)までは1駅。

 

切符は1人1.7ユーロ(約196円)。

 

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アトーチャ駅はかなり大きい駅で、なぜか駅内ジャングルがありそこには亀や魚がいた。

 

アトーチャ駅から徒歩数分のところにあるのが今回の宿、

Hostal Rivera(オスタル・リヴェラ)

だ。

 

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お世辞にも綺麗とは言い難い設備。

 

部屋には扇風機とテレビが設置されている。

 

これで1泊2人で4069円。1人1泊2034円計算。

 

これは少し値が張る気もするが、

アトーチャ駅から近いという好立地なことを考えると最悪ということでもないだろう。

 

今回の宿はマドリード到着に備えとりあえず抑えた宿だったので1泊しかとっていない。

 

明日トレドへ日帰りで行って、ということを考えると、

もう1泊マドリードに滞在しなければならないことは明白だ。

 

スペイン語しか喋れない宿のおっちゃん(オーナー?)にもう一泊できないかをグーグル翻訳を駆使しながら聞いてみると、明日はもう満室だと。。

 

仕方がないので別の宿を探して予約した。

 

その後19時すぎくらいからいったん外をぶらついてみた。

 

とりあえず明日トレドヘ向かう電車のチケットを買ってしまおうとアトーチャ駅へ。

 

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トレドへはアトーチャ駅から renfe(レンフェ)の新幹線的な列車で行くらしく、

そのチケットを買おうととりあえず『みどりの窓口』的なところへ行った。

 

しかしだいぶ混雑していて、待っているだけで日が暮れそう(実際に夕暮れ時だった)だったので券売機で買うことに。

 

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往復か片道か、行き先や時間を選択していけば券売機でも簡単に購入できる。

 

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なんともあっさり買えた。

まるで航空券のように立派なチケットが出てきた。

 

9時20分マドリード発9時53分トレド着の列車を10.3ユーロ(約1193円)で、

帰りは18時25分発トレド発18時58分マドリード着の列車を同じく10.3ユーロで購入。

 

つまり往復20.6ユーロ(約2387円)

 

トレドとマドリード間はおよそ30分で行き来する。

 

電車の他にもバスでの移動もできるらしい。

 

バスの方が電車の半額くらいで行けるというネット情報を見たため、我々も最初はバスでの移動を検討した。

 

しかし、ALSAというバス会社のホームページでチケット購入を試みるも、

『ネットでは購入できません。直接チケット売り場へ行ってください。』と表示され続け断念。

 

しかもバス乗り場まで少し遠そうだったのと、値段を見ると電車と約2、3ユーロしか変わらなかったのでここはもう電車に決めたというわけだ。

 

電車の方が早くて快適なのは間違いないしね。

 

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難なくトレド行きのチケットを購入できた我々は気分良く駅を出た。

 

その後相方が目が痛いというので駅を出てすぐの所にあった薬局へと足を運んだ。

 

相方曰く、ものもらいっぽいので抗菌目薬が欲しいのだそう。

トマティーナの後遺症か?

 

薬局に入り目薬を探していると、白衣を着たスタッフの方から話しかけてくれた。

その人は英語が喋れて、なんとかコミュニケーションが取れそうだった。

 

そしてレジの方へ行き目薬を紹介されるとそれは保湿目薬だった。

 

『いやいや、私が欲しいのは抗菌目薬だ。』と説明したのだが、

いつの間にか担当者が変わっていてこの人は英語が全くできない様子。

 

本当、なんでスペインはこんなにも英語が通じないんだ。

フランスとかドイツが流暢な英語を話すかと思えば、お隣の国スペインに来た途端一気に英語が通じくなる。

 

若い人はそれなりに英語を話す印象だが、ある程度の年齢に達していると全く英語を使おうとしない。

というか、使えないのだろう。

 

容赦なくスペイン語のシャワーを浴びせてくる。

 

これはかつて『太陽の沈まない国』とまで呼ばれたスペイン最強時代のプライドが今でも潜在的に残っているがゆえのものだろうか。。

 

と勝手に思っている。

 

https://gyazo.com/a7d0a0891fbe3466a92000246b2ee29b

とにかく相方が欲しいのは保湿ではなく抗菌。

 

ここでもグーグル翻訳を駆使してなんとかコミュニケーションをとる。

 

かなり苦労はしたが、なんとか『ものもらい』ということを理解してもらい薬を手に入れた。

お値段は約2ユーロ弱(約230円弱)だった。安い。

 

店を出て中身を確かめると、それは一般的な眼球に雫を落とすタイプの目薬ではなく、

クリームタイプのぬる目薬だった

 

”なんだこれ?”

 

と思ったが、また店に入るのもめんどくさいのでそのまま薬局を去り、

次はもっと街の中心の方へ歩いてみることにした。

 

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なかなか面白い看板があった。

 

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少し歩くと巨大な LiDL(ヨーロッパの旅で大変お世話になっているスーパー)が現れた。

 

スーパー大好きな我々は何の躊躇もなくスーパーの中に吸い込まれた。

 

https://gyazo.com/b56c1133b422677c6df21bac1f142879

何とここには日本米らしきものが売っていた。

しかも500グラムで0.99ユーロ(約114円)。

5キロ計算でいくと9.9ユーロ(約1147円)で

日本で買うよりもお買い得ではないか。。

 

こんなチャンスめったにないと思い、500グラムを2つ、つまりは1キロ購入した。

 

*まぁ、実際は日本米なんかじゃなかったんだけど。そりゃそうだよね。

 

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結局スーパーでは、

平たい桃1個を0.25ユーロ(約28円)、

飲むヨーグルトを0.89ユーロ(約103円)、

インスタントカプチーノを1.59ユーロ(約184円)、

米1キロを1.98ユーロ(約229円)、

クロワッサン1個を0.29ユーロ(約33円)、

フランスパン1本を0.15ユーロ(約17円)

を購入。

 

スーパーで結構な時間を食い、この日のマドリード観光はここまでとなった。

(駅と薬局とスーパーしか行ってねぇ。。)

 

この日はなぜかすごく疲れていたみたいで、宿に帰りベットに横たわっているといつの間にか寝てしまっていた。

 

バスの中でもたくさん寝たはずなのに。

 

これはやはり、トマティーナの疲れがまだしぶとく残っているということなのか。。?

 

 

明日はマドリードから日帰りで

 

世界遺産の街、トレドへ行きます!

 

▼次回記事(世界遺産トレド観光)

earthtravel.hatenablog.com