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2人で地球を旅行中。〜世界一周★Earth Travel〜

2人で世界一周中‼︎初海外が世界一周になってしまったアラサー女子(相方)と海外経験まぁまぁの20半ば男子(パートナー)のどこへ行くかは気分とお金次第の旅の東西南北世界見聞録。日々の生活、ハプニング、現地情報などを日記的な感じで記録していきたいです*\(^o^)/*

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オランダ3日目〜アムスからロッテルダムへバス移動〜 世界一周81日目★

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昨日は18時くらいに宿に戻りベッドで横になっていたらいつの間にか爆睡してしまっていた。

1度目を覚ましたのは23時ごろで、そこからシャワーや歯磨きを済ませた後はまた深い眠りについた。

結局今朝目覚めたのは8時ごろ

どうやらものすごく疲れが溜まっていたらしい。

 

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昨日と同じように朝食をとり、10時にチェックアウトし荷物を預け今日はアムステルダムの街を歩きで散策する。

ロッテルダム行きのバスが15時45分だったので14時30分くらいまでは余裕があった。

 

https://gyazo.com/7c2e5452e13a4328cf7190e1d628fb89

アムステルダムの建物の多くにはよく見るとてっぺんにフックがくっついている。

これは引っ越しなどの際、このフックにロープをかけ大型荷物を出し入れするためのものだ。

そのためよく見るとアムステルダムの建物は道路側に若干傾いている。

この傾きはロープで吊るした荷物が建物にドンドン当たらないようにするための工夫なのだ。

アムステルダムでは昔、間口の大きさに応じて税金が課せられていた。

なので皆できるだけ間口を小さく建物を設計するようになり、そのため大きな荷物は玄関から出し入れすることが困難になった。

このようにてっぺんにフックを取り付け、建物全体を傾ける設計になったのはそのためと言われている。

 

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街を歩きながらどこかで荷物の出し入れ現場に遭遇しないかなぁ、なんて話をしていると、ちょうど目の前で荷物の出し入れをしている人たちがいた。

あまりのタイミングの良さに必要以上に興奮してしまった。

さすが、慣れた手つきで荷物を出し入れしていた。

 

https://gyazo.com/3ea97a69cf553d2c9e6d1f250818b47c

荷物の出し入れをしていた通りをずーとまっすぐ行くと、そこにはマヘレのはね橋があった。

ここは1671年に造られたというアムステルダムで唯一の木造跳ね橋だ。

背の高い船が通る時にははね橋が開くそうなのだが、いつ開くかはわからない。

橋の上から運河を眺めていると、原付に乗ったおっちゃんが急に我々の背後に現れ、『橋の外へ行ってくれ、今から開けるから。』と言い出した。

なんというタイミング。引っ越し現場も見れたし、今日はタイミングの良さに恵まれているようだ。

それにしても橋を上げる人はいきなり原付で現れるんだな。

 

https://gyazo.com/e83710c88c3da6aab2271331f6adb7f9

端から離れ遠目で橋の開閉の一部始終を見た。

まず橋を開閉するおっちゃんが突如原付で橋の上に登場し、橋の上にいる人に端から出るように注意を促す。

そしたら橋の手前にある踏切が閉まって端には誰も立ち入れない状態になる。

そしたら橋がゆっくりと開きだす。

十分に開ききったところで少し大きめの船がそこを通る。

船が通ったらまたゆっくりと橋が閉まりだし、踏切が上がり再び立ち入り可能になる。

踏切が下がってからまた上がるまでの所要時間はおよそ3分。

その間にどんどんと自転車ライダーが橋前に溜まっていく。

いつ開閉されるか全くわからないため、急いでいるのにこの踏切に当たってしまう人はかなり運がない人といえよう。

ちなみに今回我々が目撃できた時間は11時ちょうどであった。

 

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その後川沿いを歩いていると、他にもはね橋は存在していた。

 

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さらに川沿いを歩き続け、はね橋のようではね橋ではない橋を見つけた。

どちらかというと吊り橋か。

おそらくここはハリウッド映画『オーシャンズ12』のあるシーン撮影が行われた現場なのでは、と思っている。

 

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場面はジョージ・クルーニー演じるダニー・オーシャンとブラッド・ピット演じるラスティー・ライアンが、2週間以内に盗んだお金を返さないと殺されるという状況の中、少し途方に暮れた感じで話をしている場面。

ここでラスティーは現在遂行しようとしている盗みの仕事についての新たなアイディアを思いつく。

 

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その実際のシーンがこれ。

背景などを見比べてみても、おそらくここで間違いない。

『オーシャンズ12』は舞台はヨーロッパで、そのメインロケ地となったのがここアムステルダムだ。

なのでこのシーン以外でも映画の撮影現場は街のいたるところに点在しているだろう。

中でも1番有名なのはピュリッツァー・アムステルダム(HOTEL PULITZER)。

ここはオーシャンズのメンバーが映画の中で泊まっていたホテルだ。

 

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おそらくほとんどの観光ガイドには載っていない情報なのだろうが、オーシャンズシリーズが好きな方は是非この橋には訪れていただきたい。

 

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その後も適当に歩き続け、安く暇をつぶすのにうってつけの場所、マクドナルドへ向かった。

 

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シンゲルの花市場近くに建つこのムントの塔の正面にマクドナルドはあった。

ちなみにこのムントの塔のムントとは『貨幣』という意味らしく、1672年にフランスがアムステルダムを侵略した際に、この塔を貨幣鋳造所として使用したことが由来となっているらしい。

 

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マクドナルドで暇をつぶし終わったら帰り道付近にあったシンゲルの花市場に立ち寄った。

余談だがアムステルダムマクドナルドコーヒーは安くても2ユーロ以上した。マックコーヒーは1ユーロ前後が相場ではないのか。

 

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シンゲルの花市場では、文字どおりたくさんの花が売られていた。

もちろん種や球根も売られている。

さらにはアムステルダムのお土産まで品揃え豊富だった。

私は花にはそんなに興味はないのだが、店内は色とりどりの花々が数多く展示されていて店内を見学するだけで楽しい。

 

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 宿に戻り荷物を背負い最寄りのトラムでとりあえずはアムステルダム中央駅まで向かった。

そこからバス乗り場であるSloterdijk駅まではメトロで行く予定だった。

 

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しかしトラムに乗り込んでチケットを買う時、Sloterdijk駅に行くなら中央駅から48番のバスに乗ればいい。』と言われている感じだった。

オランダ語訛りが強い英語だったのでなかなかうまく聞き取れなかったがなんとなくでそう解釈した。

そうすればこのきっぷ1枚で行くことができるという感んじだったので、地下鉄をやめその人の言う通りのルートで行くことにした。

実際トラムと地下鉄のチケットが共通なのかどうかはわからない。

トラム&バスのチケットは1枚2.9ユーロ(約329円)だった。 

 

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アムステルダム中央駅に着いたら駅と反対川に進み運河を越えたところにバスステーションがあった。

ここにはちゃんと『48』という数字が書いてあったのでひとまず安心してバスに乗り込んだ。

 

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先ほどのトラムのおじさんが言っていたように、トラムの券で乗車することができた。

あとはSloterdijk駅に到着するのを待つだけ。

 

そう思ったのもつかの間、一応GPSを見ながらバスに乗っていると、次第にバスが目的地からそれていく進路をとり始める。

『なぁに、一回少しルートを外れてまたすぐ戻るだろう。』

と、どこから来ているのか全くわからない自信を胸に我々はバスに乗り続けた。

しかし乗客はどんどん降りていき、ついに人気の少ない港のようなところでバスは完全に停車して運転者はバスから降りてしまった。

おいおい!と慌ててバスを降りようとする運転手を呼び止め『Sloterdijk駅には行かないのか?』と聞いてみるも運転手は『ネッ』と言うのみ。

ネってなんだよ!?もう一度、Sloterdijk駅に行くのか行かないのか、Yes? No?』と、今度は大きなジェスチャー付きでイェスノー形式で質問してみた。

それでも運転手は相変わらず『ネッ。ネッ。』としか言わない。

しかも首を横に振るなどのジェスチャーすらなしにただ『ネッ。ネッ。』といいながら外にある事務所みたいな中に入って行ってしまった。

たいていの場合英語が通じると思っていたオランダで、こういう大事なときに限って英語が話せない人に当たってしまう。

後で調べたら我々には『ネッ』と聞こえていた発音、正確には『ネイ(Nee)』というらしく、オランダ語『いいえ』という意味だった。

こんなところで置き去りにされてロッテルダム行きのバスは間に合うのかよ。

もう、歩くしかない。

 地図アプリでおおよその所要時間を調べると約45分。

バスが出発するまであと50分ほど。

すごく微妙なところだが、我々は間に合うことを信じてひたすら早足で歩き続けるしかなかった。

 

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額から流れ出てくる汗を拭うこともせずにひたすら歩く続けた。

そうすると大きな道沿いにバス停が現れ、それをよく見るとSloterdijk駅行きになっている。

これに乗れば間に合う。

念のために同じバス停に居合わせたオランダ娘2人組に、このバスはSloterdijk駅へ行くか、次のバスは何時に来るのかを聞いてみると、やはりSloterdijk駅行きでもう数分したらバスが到着するとのこと。

よかったぁ。

ホッとしたところで冷静に考えてみると、ここは先ほどの48番のバスが通っていた道。

バス停にあった路線図をよく見てみると、中央駅からSloterdijk駅へ行くには48番からこの22番のバスに乗り換えなければならなかったのだ。

そんなことトラムのおじさん言ってたっけ?

我々は2人ともそんなこと言われた覚えはなかったが、もしかするとお互いトラムのおじさんのオランダなまりの英語を聞き取れなかっただけかもしれない。

 

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何はともあれ我々は何とか時間内にSloterdijk駅に到着することができた。

駅では汗だくになりながらも重い荷物を背負い歩き続けた我々に敢闘を讃えるかのようにコカ・コーラレディーがコカ・コーラを無料配布していた

日本でよく見かけるレッド・ブル姉ちゃんのコカ・コーラ版だ。

あいにく、私はコーラを始め炭酸飲料が苦手でコーラを配られても全く嬉しくはなかったのだが。

 

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ロッテルダム行きのバスは駅を出て自転車置き場の向こう側の道路沿いにあった。

今回の移動は久々のFLIX BUS。

スペインやポルトガルでは勢力が全然なかったが、ここ中央ヨーロッパの方に来ると大体の主要都市を結ぶ路線が用意されている。

料金はアムステルダムからロッテルダムまで1人7ユーロ(約795円)だった。

 

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アムステルダムからロッテルダムまでは1時間20分ほどで到着した。

ロッテルダム中央駅前に停車したので、そこから今回のホテルまでは電車で向かう。

今回のホテルは場所が中心地から少し離れている。

中心地にはもう料金が高めの宿しか空いていなかったからだ。

高くても2ユーロ台だろうと予想していた電車の値段はなんと3.7ユーロ(約420円)。

地下鉄ではなく普通の電車だったもののこれは高すぎだ。

 

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 2駅でRotterdam Alexander駅(アレクサンダー駅)に到着。

ここで私はATMで100ユーロを下ろした。

ロッテルダムが終われば残るユーロ圏はパリのみとなり、ユーロの調整をそろそろしていかなければならない。

 アレクサンダー駅からは徒歩でホテルまで向かった。

中心から外れているだけあって、街の雰囲気は静かだった。

これまで街の中心部にばかり宿を構えてきた我々にとってはその静かさが心地よくも感じた。

自転車の量も多くなく自転車にひかれるという心配も少ない。

少し前から感じていた『都会の喧騒を離れ田舎でのんびり過ごしたい』という欲求はなんとなくではなく本物だった。

 

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アレクサンダー駅から歩くこと約25分。

やっとホテルに到着した。

今回の宿は バスティオン ホテル ロッテルダム アエレクサンダー。

 

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今回はホステルではなくちゃんとしたホテルだ。

なので部屋にコーヒーと紅茶などのドリンクサービスも冷蔵庫もある。

綺麗なバスタブがあるのは最高だ。

値段は2泊2人で12646円。

1泊1人3161円。

安くはないが中心地にいい宿が空いていなかったのでしょうがない。

それに我々がロッテルダムで目的としているのは町歩きではなくキンデルダイクという世界遺産にも登録されている風車群だ。

キンデルダイクロッテルダムからはまた少し離れたところにある。

なのでキンデルダイクへのアクセスさえ悪くなければ中心地に宿泊する必要はなかったのだ。

 

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部屋は7階で大きなガラス窓からは高速のインターチェンジと眩しい夕陽が見えた。

ホテル前の大きな駐車場といいインターチェンジといい、ここは間違いなく車でのアクセスが最高なところだ。

 

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晩御飯はスペインのバレンシアで購入して以来1度も食べる機会に恵まれず、持ち歩いているだけになっていた『あぁらよっ出前一丁を作って食べた。

日本のものだと鍋に入れて煮込まなければならないが、こっちのやつはお湯に3分つけとくだけでよしという説明書きだった。

なので1階のバーで丼を借りて部屋にあるポットでお湯を沸かしささっと完成。

味は、美味しかった。

2袋目も開けたくなる勢いだったが、スープで腹を膨らましなんとか1袋に抑えた。

 

今日は予想外にたくさん歩き疲れたので早めに就寝した。

さぁ、オランダと言えば風車。

明日は世界遺産キンデルダイクの風車を見に行っていきます!

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