2人で地球を旅行中。(カップル世界一周ブログ)

カップル世界一周ブログ。初海外が世界一周のアラサー女子と海外経験まぁまぁの20半ば男子の旅の東西南北世界見聞録。どこへ行くかはお金と気分次第。海外の情報や日々の生活を書き留めます。

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ベトナム3日目②〜ラーメンはしご&ホーチミンのカオサン『バックパカーストリート』〜 世界一周274日目★後編

世界一周274日目前編では、

 

サイゴン大聖堂、サイゴン郵便局、サイゴンオペラハウスと、フランス植民地時代のコロニアル様式の建築物を訪れ、

 

その後は念願だったアオザイのオーダーメイドの注文をようやく終えることができた。

 

アオザイが完成するのは明日の夕方。

 

後編では、私たっての希望でホーチミンの人気ラーメン屋さんを2軒訪れる予定。

 

(1ドン=約0・00485円 2017年3月)

 

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com

 

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18時前。

ようやくアオザイ選びを終えたら晩御飯へ。

 

その前にちょっとお手洗い。

通りがかりにシェラトンホテルがあったので、そこのお手洗いを借りることに。

 

トイレ事情に乏しい発展途上国では、こういう高級ホテルのトイレを拝借するに限る。

 

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18時10分。

徒歩でやって来たのはホーチミンの日本人街『レタントン通り』

リトル・トーキョーとも言われている。

 

日本人街があるのは嬉しいが、意外とこじんまりとしていて予想していたものとは違った。

 

異国でもドカンと大規模なコミュニティーを作ってしまう中国人っすごいな。

もはや彼らの特技だな。

 

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確かに、リトルトーキョーには日本色料理店がたくさん軒を連ねている。

 

ラーメンが食べたかった私は、迷った挙句『とみだや』というラーメン屋さんの暖簾をくぐった。

 

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味玉らーめん 10万ドン(約488円)。

 

安いのはいいが、ちょっとあっさり過ぎな味だったかな。

特につかみどころがない一杯だった。

 

 

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日本街でラーメンを食べた後は、ライトアップされたホーおじさんのところへ。

 

サイゴン市庁舎もライトアップされていて綺麗だ。

 

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ホーおじさんの広場ではライトアップされた噴水がバンバン上がっていた。

 

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その後はベンタイン市場付近を通る。

そこでは昼にはないナイトマーケットが開催されていた。

 

これはどうやら毎晩開催されているらしい。

 

とりあえず、バイクがビュンビュン通っていてうざい。

 

マーケットなら歩行者天国にしてほしい。。

 

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その後もバイクの大群を見ながら歩き続ける。

向かっているのはベンタイン市場から南西に約1キロいったところにあるラーメン屋。

 

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つまりはそう。ラーメンのハシゴをしようとしていたのだ。

 

19時40分。

去年(2016年)7月にオープンしたばかりだという人気店、『麺屋武一』に到着。

 

『新道』という炭火焼き鳥屋さんに併設、というか一緒の店か?

 

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麺屋武一のウリはベトナムではまだ珍しい鶏白湯。

 

注文したのは濃厚醤油鶏らーめん 129000ドン(約630円)。

 

味の方は、、

トロトロな濃厚を通り越してヌルヌルしている。。

 

このヌルヌルを濃厚というのなら、私は濃厚ラーメンを嫌いになってしまうだろう。

 

 

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20時20分。

ヌルヌルのスープに胃をやられた感があるので、何かお口直しがほしい。

 

歩いてやってきたのは、フォングラーオというバックパッカーストリート

クラブの爆音が鳴り響き、バーやマッサージが軒を連ねる。

ベトナムのカオサン通りといった感じの雰囲気だった。

 

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そうなるとやはり、この通りには欧米人がたくさん集まっていた。

 

カオサンもそうだが、欧米人はこういう酒と爆音があるところに好んで集まる習性がある。

 

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我々はというと、テキトーに見つけたお店で一杯やっていた。

 

と言っても、私はお酒が飲めないので甘〜いチョコレートシェイクでこの雰囲気を楽しむ。

水っぽくてあまり美味しくなかったが。。

 

しかも値段は63000ドン(約305円)で少々高い。。

 

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相方が飲んでいるのはサイゴンビール

文字通りサイゴン、つまりはここホーチミンのビールメーカー。

 

お味の方は、こちらもあまり美味しくないらしい。。

 

こうやって座っていると、タバコ・雑誌・ピーナッツ・フルーツなどを売る物売りがよく営業にくる。

 

そしてカオサンばりの爆音も鳴り響いているので全く落ち着けやしない。

 

さらにはナイトマーケット同様歩行者天国ではないので、バイクがビュンビュン通って歩きづらい。

 

”こんなところによく集まるよな、欧米人。”

 

と思いながら、我々は席を外し宿へと戻った。

 

宿ではなぜか突然Wi-Fiが繋がらなくなり、結局復旧することなく就寝。

 

”なんだよ。これじゃあ昨日までのクソ宿と同じじゃねぇか。”

 

ベトナムの電波事情の悪さを身をもって体験している今日この頃。。

 

▼次回記事(ホーチミン観光は続く。。)

earthtravel.hatenablog.com

 

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ベトナム3日目①〜オーダーメイドでアオザイ作り&サイゴン大聖堂と郵便局〜 世界一周274日目★前編

昨日は昼にベトナム名物ブンチャーを食べ、

夜にはベトナム在住のおじさんと会って焼肉をたらふくご馳走になった我々。

 

今日は昨日途中で断念したベトナムの伝統衣装アオザイをオーダーメイドで作成するため、いい生地を売っている店探しを再開させる。

 

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ちなみにアオザイとは、ベトナム航空のCAさんの制服にもなっているこんなのね↑↑

 

なんでもアオザイは、『女性を一番美しく見せる衣装』なんだって。

 

(1ドン=約0.0048円 2017年3月24日)

 

▼前回の記事
earthtravel.hatenablog.com

 

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朝は10時に起床。

昨晩おじさんに持たせてもらったケーキを朝食としていただく。

 

贅沢な朝食だ。

 

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11時。

チェックアウトし宿移動。

ようやくワイファイも繋がらないクソ宿とおさらばできる。

 

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宿へ向かう道中。

すごい配線だ。

よくショートしないな。

 

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11時10分。

昨日直接予約したホステル『La Hostel Saigon(ラ・ホステル・サイゴン)』に到着。

 

前回の記事でも説明した通り、サイゴンというのはホーチミン市の昔の名前。

 

現地人からすると、ホーチミンというよりもサイゴンという方がむしろ一般的なのだという。

 

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1泊1人7ドルだが、ドンに換算してもらって1人163000ドン(約790円)を支払う。

 

やっぱりこのくらいの額を払わないと一定の水準を満たした宿には泊まれないのか。。

 

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2階にはいい感じの小上がりが。

すっきりとしていて、なんかいい空間だなぁ。

 

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部屋は4人部屋ドミトリー。

清潔感のある部屋に大満足。

Wi-Fiもちゃんと繋がる。

 

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トイレ・シャワーはこんな感じ。

さすがにトイレが別ということはなかったが、清潔感があるのでまだ浴びようという気にはなれる。

 

とりあえず、昨日までのクソ宿ではシャワーを浴びていなかったのでここで思う存分シャワーを浴びる。

 

ちゃんとお湯が出る。水圧は若干弱いが許容範囲内。

 

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一応、小さなキッチンもあった。

 

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13時50分。

少し宿でゆっくりした後に外出。

 

昨晩おじさんに教えてもらった『THE SHIN TOURIST(シン・ツーリスト)』(旧名シン・カフェ)という旅行会社へ行ってみる。

 

どうやらこのシン・ツーリストはベトナムでかなりその名が通っている大手旅行会社なのらしい。

 

シン・ツーリストの一強すぎて、各地に偽物のシンツーリストオフィスが立ち並ぶくらいらしい。

 

▼あわせて読みたい

earthtravel.hatenablog.com

 

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ホーチミンから次の目的地であるダナン(ホイアンの近く)へのバスについて聞いてみる。

 

すると、ニャチャンという町で1度乗り換えを挟み、ホイアンまで合計25時間もかかるというではないか。

 

料金は1人517000ドン(約2507円)。

 

これはいったん熟考が必要だなと思い、一度宿に引き返した。

 

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宿でいろいろ考えた結果、

陸路を使うよりも空路を使う方が断然楽でコスパがいいことが判明。

 

ジェットスターベトジェットが安くて、時間的に都合が良かったジェットスターの便を予約。

 

預け荷物込みで1人2086000ドン(約5058円)

 

陸路のおよそ倍額だが、所要時間は陸路の約25分の1の1時間20分。

 

これは空路を選ぶでしょう。

 

(*我々の場合ギリギリだったので5000円くらいしたが、前もって調べればもっと安い便が普通にあると思う。)

 

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14時30分。

とりあえずダナンまでの行き方が決まって気分が軽くなった。その勢いで外出。

 

訪れたのはサイゴン大聖堂

 

▼サイゴン大聖堂の場所

 

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サイゴン大聖堂はフランス植民地時代の1880年に完成。

ヨーロッパに引けを取らない大きくて立派なカトリック大聖堂だ。

 

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中に入っているとこんなものが。

『感謝聖母』。

ヨーロッパではなかなか見られないだろう。

 

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大聖堂内はこんな感じ。

サイゴン大聖堂内は16時以降は入れなくなるらしいので注意。

 

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サイゴン大聖堂の隣にあるのがこちら。サイゴン中央郵便局。

こちらもフランス植民地時代の1891年に完成したコロニアル様式の建築物。

 

立派だ。

 

モデルはパリのオルセー美術館だという。

 

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サイゴン中央郵便局の内部。まるで駅のような雰囲気だ。

 

現在でも現役の郵便局として機能していて、ここから国際郵便を出すのもいい記念になるのではないだろうか。

 

東南アジアの郵便事情にはあまり期待していないが、ここならちゃんと届きそう。

 

そう思わせるくらい立派で綺麗な建物だった。

 

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サイゴン中央郵便局は観光名所としても人気で、郵便局内にはお土産やさんもある。

 

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15時30分。

こちらはホーチミン市民劇場(サイゴン・オペラハウス)

 

こちらもフランス植民地時代の1900年に完成したコロニアル様式の建築物。

パリのオペラ座をモデルに作られたのだとか。

 

本当に、街のいたるところにフランス植民地の歴史を色濃く残している。

 

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オペラハウスの前で日本語を話す怪しい兄ちゃんに声をかけられた。

 

ヤンさんと名乗るこの男は、おそらくこうやって日本人を見つけては案内役をかって出る自称ガイド。

 

もちろん、一番の目的がお金なのは言うまでもない。

 

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ヤンさんは自慢げに過去に案内したという日本人からもらった寄せ書きを我々に見せてくれた。

 

字体が一緒だったら怪しいなと思ったけど、そうでなかったのでおそらく正真正銘の観光客からの寄せ書きなのだろう?

 

いろいろとガイドをしてくれようとしたが、丁重にお断りしてお別れした。

 

中にはひつこくバイクで後についてくる自称ガイドもいるが、ヤンさんはそんなことはなく本当に親切でいろいろ教えてくれている感があった。

 

こういう時、誰を信用していいのか本当に分からなくなる。。

 

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さぁ、その後は昨日から引き続いているオーダーメイドのアオザイ探し。

 

しかし、今日もいい生地を売っていてるお店がなかなか見つからないという。

 

市場に行けば安くていろんな生地が売っているというのだが、

ベトナム語が話せないとなかなか苦労するということでそれは断念。

 

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最終的には『アオザイはもう諦める。』と言い出したので、一息いれるためにその辺のカフェに入った。

 

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私はこのカフェで最安だったバナナケーキ30000ドン(約145円)を注文。

 

イメージしていたバナナケーキとは全く異なるのもので、

バナナをクレープで包んでトッピングで生姜をのせた、なんとも不思議なバナナケーキが出てきた。

 

でも味の方はまぁ悪くない。

 

▼チュングエン・コーヒー・レジェンドの場所

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17時過ぎ。

ついにアオザイオーダーメイドの店を決める。

 

新たに発見したというか、『まぁここでいいかぁ。』と、昨日も訪れたところを再訪した感じ。。

 

店の名は『Anb Em silk』

 

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優しそうなスタッフが出てきて、いろいろと生地をあわせてくれる。

 

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生地を決めたら身体のサイズを図る。

サイズを測ったら襟の長さや生地を光沢にするかどうかなど、細かい部分のデザインを決める。

店のスタッフは所々の単語を日本語で言っていた。

 

最初は60ドルと言われていたが、なんとか値切って50ドルに値引きしてくれた。

 

完成は明日の18時以降だというので、そのくらいの時間帯に取りに行くことを約束し店を出た。

 

アオザイのオーダーメイドって、結構いい値段するんだな。

 

▼後半へ続く〜

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ベトナム2日目②〜アオザイオーダーメイド&ホーチミン像&おじさんと焼肉〜 世界一周273日目★後編

世界一周273日目前半では、

マレーシアのマラッカで会った友人とここベトナムホーチミンで再開し、

昼ごはんにベトナム風つけ麺といわれる『ブンチャー』を堪能した。

 

その後はH.I.S.の無料ラウンジで小休止。

 

重い腰を上げ、

今からはベトナムの伝統衣装であるアオザイオーダーメイドで作ってくれるお店を訪ねる予定。

 

前回の記事でも述べたが、アオザイ『女性を一番美しく見せる衣装』なんだって。

 

(1ドン=約0.00485円 2017年3月23日。) 

 

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com 

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15時10分。

H.I.S.のラウンジを出たら『Mangrove(マングローブ)』という服屋さんへ。

 

実は相方、ベトナムに来たら是非伝統衣装のアオザイをオーダーメイドで作りたいと前々から楽しみにしていた。

 

いろいろ調べた結果、対応も仕上がりもいいと評判だったのでここマングローブを訪れたのだ。

 

マングローブの場所↓↓

 

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しかし、

サーっと店内を見ていてもスタッフは全然寄ってこず、奥に引っ込んだまま無愛想。

 

いい生地があれば声をかけようと思っても、見た感じ良さげな生地も見つからなかったらしい。

 

結局、ここマングローブではスタッフと会話することもなく店を出ることとなってしまった。

 

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気を取り直して、マングローブの次の第2希望にしていた『Usagi(うさぎ)』というお店へ。

 

しかし、うさぎは現在改装中ということで閉店していた。

 

しかも再開する日は4日後で、その日は我々がホーチミンを離れる日だ。。

 

なんって運がないんだ。。

 

◉うさぎの場所↓↓

 

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その後も何軒かオーダーメイドのアオザイ屋さんを回ってみるが、パッとしたのが見つからず万事休す。

 

これはアオザイは作れずに終わってしまうのか。。?

 

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せっかく楽しみにしていたアオザイが作れない。。

落胆の中、あてもなく街を歩き回る。

 

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16時。

ホーチミン人民委員会庁舎(サイゴン市庁舎)前にいた。

 

これは1908年に完成した、フレンチコロニアル様式の建築物。

ベトナムはフランスの植民地だったので、街のいたるところにフランス様式の建物が見られる。

 

ちなみにサイゴンというのは昔のホーチミン市の呼び名で、

今でも現地民の間ではサイゴンという呼び名の方が定着している感がある。

 

街の看板などを見ても『SAIGON(サイゴン)』という文字がよく見られるのはそのためだろう。

 

ホーチミン人民委員会庁舎(サイゴン市庁舎)の場所

 

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サイゴン市庁舎の前には、『よっ』っと右手を挙げたホー・チ・ミンのブロンズ像が建っている。

 

ベトナム独立の父ホー・チ・ミンは、ベトナム国民からは親しみを込めて

『ホーおじさん』という愛称で呼ばれているらしい。

 

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サイゴン市庁舎を背景にしたホーチミン像はすごく絵になる。

連日観光客がたくさん訪れるホーチミンの人気観光スポットだ。

 

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後ろから見たホーチミン像。

 

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17時前。

一旦宿に戻りロービーで人を待つ。

 

実は私のおじさんは現在ホーチミンに住んでいて、

今回せっかくホーチミンを訪れるならそのおじさんの元を訪ねてみようと思っていたのだ。

 

待っている人というのはそのおじさんである。

 

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久しぶりに再開したおじさんとおばさん。

連れて行ってもらったのは日系の焼肉屋さん。

 

日本の焼肉屋さん顔負けのクオリティーで、久しぶりの焼肉をたらふく食べされてもらった。

 

まさか旅中にこんなご馳走を腹一杯食べられるとは。

 

というか、こんなところでおじさんとおばさんに会えるなんて思ってもみなかった。

 

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焼肉の後はその辺のカフェでコーヒーもご馳走になる。

 

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さらにテイクアウトでケーキまで持たせてくれる。

今日はもう腹一杯なので、明日の朝ごはんにでもしよう。

 

さらにさらに、明後日の土日はおじさんの家に泊まりに来ないかという嬉しいお誘いまで受けた。

 

もちろん、断る理由がない。

 

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22時過ぎ。

おじさんとおばさんとたくさん話し、たくさん美味しいものを食べた後は、

現在泊まっているクソ宿に戻り現実に戻される。

 

しかし、明日は綺麗な宿に移動するし、明後日からはおじさんの家へ行ける。

 

あと少しの辛抱だ、と、明日以降を楽しみにしながら寝床についた。

 

明日はとりあえず宿移動。

そして本日は断念したアオザイのオーダーメイドをなんとか完了させたい。

 

早く作らないと完成が間に合わないかもしれないからな。

 

▼次回記事

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ベトナム2日目①〜ベトナム風つけ麺ブンチャー&H.I.S.の無料ラウンジ〜 世界一周273日目★前編

昨晩、ベトナム南部の都市ホーチミンに到着した我々。

泊まっている宿は今までで一番安い値段で1泊約400円。

しかし、ワイファイが繋がらないしシャワーは水で汚いし部屋は狭いしで、同時に今までで一番最悪な宿でもあった。

 

今日はマレーシアのマラッカで会った友人と再開する予定▼

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(1ドン=約0.00485円 2017年3月23日。) 

 

◉前回の記事↓↓

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なぜか今朝は眠気が収まらず、11時頃までベッドでゴロゴロしていた。

そして11時半過ぎに外出。

 

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ベトナムのバイクの交通量はハンパない。

テレビで見るような光景が目の前に広がる。

道を横切る時にはこんなバイク群の中に突っ込んでいかなければならない。

慣れるまでは結構怖い。。

 

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12時過ぎ。

マラッカで会った友人、モグネルさんが泊まっている宿へ。

非常に良さげな宿だったので、我々はその場で明日の宿泊予約を入れた。

1泊1人7USドル(約791円)。

今泊まっている宿(400円)のほぼ倍額だが、清潔度などクオリティーは倍以上あると思う。

 

ちなみに、私がクアラルンプールに忘れてきた変換プラグはこの時しっかりと受け取ることができた。ありがたや。。

 

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まずは宿のすぐ近くにあったコーヒーショップでお土産を購入。

ベトナムはコーヒーの産地らしく、街を歩いていてもオシャレなカフェをよく見かける。

雑多な喧騒の中にそのようなオシャレなカフェが多く立ち並んでいるのは、ベトナムの意外な一面だった。

 

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モグネルさんが購入したアイスコーヒーを一口いただくと、

しっかりとした濃い味と甘さが絶妙にミックスされていて、今までに飲んだことがないような、非常に美味しいアイスコーヒーだった。

しかも量が多く、これで1杯100円程度だというから驚き。

 

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その後は昼ごはんを食べに、とりあえずベンタイン市場を歩き回る。

サッと即決できるような店にめぐり合わず、結局市場は出ることになる。

我々が行きたいお店を決めておくべきだったかな。

宿でネットが繋がらないので仕方がないといえばそうなってしまうのだが。。

 

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市場を離れた後は『ブンチャー』というベトナム風つけ麺を食べにいく。

美味しいと評判な屋台のお店があるというのだが、残念ながらそこは本日休業中。

代わりに、ベトナム名物の三角帽子『ノンラー』をかぶったおばちゃんがなんかやってた。

 

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14時30分。

最終的にやってきたのはこのお店。

モグネルさんは昨日もここでブンチャーを食べたという。

なんか申し訳ない。。

 

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店内はこんな感じ。

テーブルとイスはやはりベトナム特有のロースタイル。

 

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メニュー(一部)。

もちろんブンチャーを注文。

 

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これがブンチャー。

『ブン』という白いしらたきのような米麺を、酸味の効いたサラッとしたスープにつけていただく。

スープの中に入っている肉が地味にうまい。

たっぷりと野菜が盛られてくるのもブンチャーの特徴。

日本のつけ麺とは味も見た目も食べ方もだいぶ違いがあるが、とにかく美味しいのには違いはない。

 

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ブンチャーセットを2つ注文し、結構ボリューミーだったが1人300円ほど。

めちゃ安い。

 

ブンチャーはハノイ発祥の名物だというので、ハノイでもブンチャーを食べること確定だな。

 

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14時30分。

ブンチャーを食べた後は『H.I.S.』のグローバル・ツアー・ラウンジへ案内してもらい、モグネルさんとはここでお別れ。

 

◉H.I.S.のラウンジの場所↓↓

 

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ラウンジではH.I.S.のツアー申し込みはもちろん、

無料観光案内お土産やさんもやっている。

 

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さらにお茶やコーラが無料で飲み放題

 

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冷房完備。日本語スタッフ在中なので、

観光の合間の小休憩としてこのラウンジに立ち寄るのも全然アリだ。

(特に用がないとちょっと気まずさを感じてしまうかもしれないが。。)

 

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さらにこのラウンジではベトナム伝統衣装であるアオザイレンタル(有料も行っていて、

アオザイを着て記念写真もとってくれる。

宮川大輔とケンドーコバヤシもここを訪れて記念撮影をしたみたい。

 

〜後半へ続く↓↓〜

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ベトナム1日目〜シンガポールからベトナム入国。ホーチミンの格安クソ宿〜 世界一周272日目★完結編

シンガポールから、ベトナムのホーチミンタンソンニャット国際空港に到着したのは現地時間の20時30分ごろ。

 

シンガポールとベトナムの間には、ベトナム側にマイナス1時間の時差がある。

 

(1ドン=約0.00485円(20000ドン=約97円) 2017年3月22日。)

 

◉前回の記事

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入国審査の手前には、現地ビザの申請所が。

 

日本人(及び韓国人)の場合、15日以内の観光ならビザは免除。

16日以上〜1ヶ月の場合25USドル、3ヶ月以内で50USドル、6ヶ月以内で95USドル、、

と、15日以上の滞在の場合はお金を払ってのビザ申請が必要。

 

ベトナムはゆっくり周りたいけど、ビザ代は極力避けたい。

ビザを申請すべきか、我々はここで少し悩んだが、結局ビザ申請はせずに入国審査を通過。

15日以内にベトナムを出なければならないことが確定した。

 

(*結論から言うと、まぁ15日でも問題なくゆったり周れた。でも、30日かけてゆっくり周ろうと思えば、それはそれで全然できたなとも思う。)

 

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入国審査を抜けたら、まずはATMで金を下ろす。

いつものことだが、新たな国に着いた時に『まずいくら下ろそう?』と考えなければならないのがめんどくさい。

 

ベトナムの場合は、とりあえず2人で2万円分くらい下ろしておいた。

ATM手数料は60000ドン(約291円)。

 

ベトナムの通貨は”ドン”。

強そうな名前のくせに、1ドンわずか0.005円程度という弱さを誇る。

マジでゼロが多すぎて慣れるまで鬱陶しい。。

 

*ちなみに、

あまりにもゼロが多すぎるため、声に出して数えるときはゼロを3つ省略して数える。

例:20000ドン→20ドン

慣れてくるとゼロ3つが自然と見えなくなってくるものなんだが、やはり慣れるまでは時間がかかる。。

 

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21時10分。

空港を出て右のほうへ進み、『BUS』の方へ。

このようなバスチケット売り場で市内行きのバスのチケットを買う。

料金は1人20000ドン(約97円)。

 

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空港からこんな感じのルートで市内を回る。

 

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ちょうど停まっていた109番のバスに乗り込む。

どうやらこれが市内まで行くらしい。

 

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チケットはこんな感じ。

 

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バス内には無料ワイファイが飛んでいて、案外接続できてびっくりした。

今までの経験上、たいていの場合使えないフェイクなんだが。

 

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21時50分。

ホーチミンの中心、ベンタイン市場を少し超えたあたりでバスを下車。

ここからは徒歩で予約している宿に向かう。

 

この辺りは結構栄えていてごちゃごちゃしていて、高島屋があったのには少し驚いた。

(相方はテンション上がっていた。)

 

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22時10分。

今回の宿、『HOTEL PHUC KHANH 2( ホテル プク・カン2)』に到着。

ベンタイン市場から徒歩だと少し遠かった。。

 

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ロビーはこんな感じ。

欧米人がたくさんいたな。

 

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部屋へ。

今回は少し変わった、2人用ドミトリーというスタイル。

 

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カーテンの奥はこんな感じで、広めの箱に布団が敷かれているだけの空間が広がる。

 

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なにこれ?

こんな所に2人とか、狭めぇ。。

 

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荷物まで置いたらさらに狭い。

しかもここのワイファイがクソで、部屋では全く接続できない。

ロビーまで行ったらちょっとマシになる程度。

 

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シャワールームはこんな感じ。

トイレの存在感がうぜぇ。

シャワートイレが共同ということはまぁ当たり前なんだけど、狭いし汚いし絶対お湯出んだろうし、、

とてもシャワーを浴びる気にはなれない。。

 

こうやってみるとここは立派なクソ宿なんだけど、料金は1泊1人414円と破格。

これは我々の旅中最安値の宿になる。

料金が安いから仕方ないといえばそうなるのだが、”次からはもう少しお金出してもうちょっといいとこ泊まろ”、となったのは言うまでもない。

(2泊も予約してしまったのがミス。。)

 

私よりも、女性である相方の方がこの点に関してはシビア。

ある一定の水準は確保したいと。。

 

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22時30分。

水を買いに近くのコンビニへ。

ファミリーマートを彷彿させるB's martというコンビニへ。

 

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水は1.5リットルで9000ドン(約43円)。

ベトナムのような暑い国で水が安いのは助かる。

 

その後再び宿に戻り、狭さとワイファイが繋がらないストレスと戦いながら就寝することとなる。

もちろん、あんなポンコツシャワーは浴びずにだ。

 

 ◉次回記事(ベトナム2日目)↓↓

earthtravel.hatenablog.com

◉名古屋市のおいしいラーメン屋を厳選しました。

www.mrramenmanjr.com

アメリカ、マイアミ〜JAMES HOTEL(ジェームズ・ホテル)〜 おすすめ宿情報★

アメリカ、フロリダで泊まった宿、

 

JAMES HOTEL(ジェームズ・ホテル)

 

の情報です(^o^)

 

 

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ホテルの外観・立地

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 おすすめ宿の中でも上位にくるホテルです!

 

マイアミビーチ、繁華街にも徒歩で行ける立地!

その上 駐車場無料!!

レンタカーを利用している私たちには嬉しいです(o^^o)

 

◉ジェームズ・ホテルの場所

 

 

そんなホテルの外観は。。

 

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超ド派手!!

 

ロビー・部屋の内装

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そして 中もド派手!!!

 

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受付もこんな感じでド派手です!!!! 

 

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廊下の様子!ここも愉快なペイントが施されています。

 

一体部屋はどんな感じなんだ。。

そう思って扉を開けると、、

 

 

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普通じゃん!!

 

打って変わって部屋はシンプルでした(^_^;)。

でも部屋はこれでいい。広くてすごく清潔!!

 

このギャップに完全に心を持っていかれました(^^)

 

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個室 ツインルーム

 

1人1泊  4625円

(*まさかの”じゃらん”で予約しました。)

 

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トイレもシャワールームも清潔で大満足です(^^)

 

設備・サービス、まとめ

 

・Wi-Fiあり

 

・タオルあり

 

・キレイなシャワー、トイレ

 

・エアコンあり

 

・冷蔵庫、電子レンジあり

 

・ロビーでコーヒー常時飲み放題

 

・駐車場あり

 

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ロビーでの無料のコーヒーサービス。 

 

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オーナーのジェームズさんは日本人にすごく好意を持ってくれていて、この部屋ももしかしたら特別に用意してくれたいい部屋だったのかもしれません。

 

逆に、『中国人は宿泊お断りだ。』

と言っていました(^_^;)

 

日本人もそうなってしまわないように、先人達が築いてくれた日本人の信頼を継承していかなければ、と思いました。

 

以上!マイアミのオススメ宿情報でした〜(^^)

 

◉私たちのマイアミ滞在記

earthtravel.hatenablog.com

◉実際に泊まった世界のオススメ宿情報

earthtravel.hatenablog.com

シンガポール4日目②〜【チャンギ国際空港】プライオリティーパス『プラザ・プレミアム・ラウンジ』&『ウェルネス・オアシス』〜 世界一周272日目★後編

フライトが19時20分なのに、前日の23時頃にチャンギ国際空港を訪れちゃった我々。

 

理由はもちろん、ハイクオリティーな空港ラウンジを楽しむため。

 

チェックインは12時間前〜という縛りもあってその日は空港泊を強いられたが、

今朝、ようやくチェックインして念願の空港ラウンジをエンジョイ中。

 

後半は我々がメインとしていた『プラザ・プレミアムラウンジ』

ドクターフィッシュが無料で体験できるという『ウェルネス・オアシス』』というラウンジ』を訪れる。

 

(1シンガポールドル=約80円 2017年3月22日。)

 

 

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空港内屋外プール

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13時。

まだまだ滞在できた『SATS プレミア・ラウンジ』をあとにして、次のラウンジへ行く前に散歩がてら空港内を散策することに。

 

少しでも腹を空かせないと次のラウンジで食を楽しめないからな。

 

そこで、ここチャンギ国際空港には野外スイミングプールがあるという情報を仕入れていたので、そこへ行ってみた。

 

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本当にあった。。

 

しかもすでに誰かくつろいでるぞ。

 

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残念ながらここはプライオリティーパスを所持者でも利用はできず

ちゃんとお金を払わなければならない。

 

確か1人17シンガポールドル(約1360円)くらいだったかな?

 

1ドリンクとタオル込みの値段。

 

私たちの場合、受付で『見学だけさせてください。』と言ったら、快くOKしてくれた。

 

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ここのプールのトイレのマークがユニークだった。

 

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スイミングプール以外にもトレーニングジムや図書館もあるみたい。

 

プールの場所はターミナル1トランジットホテルの隣。

営業時間は7時〜23時まで。

受付はトランジットホテルで可能らしい。

 

お土産探しの穴場

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プールを見学した後はお土産を探して空港内をうろつく。

 

実は次の目的地ホーチミンには私のおじさんが住んでいる。

せっかくなのでおじさんのもとを訪ねたい考えているので、その際の手土産を調達しておくことは必須なのだ。

 

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どこの店へ行っても、想定していた予算よりは少しお高め。

そんな中発見したのが日本でもおなじみのセブンイレブン。

 

お土産買うならここが超穴場だった。

 

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だいたいどこの店も10シンガポールドルは余裕で超えていたマーライオンチョコが、

ここセブンイレブンだと10シンガポールドル以下で売っている。

 

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それ以外のシンガポール土産になりそうなお菓子も、6シンガポールドル台とかで普通に売っている。

 

あまりお土産をケチりすぎるのも考えものだが、

セブンイレブンでも十分お土産になるものが売っている。しかも格安で。

 

一つの選択肢として全然アリなのではないだろうか。

 

PLAZA PREMIUM LOUNGE(プラザ・プレミアム・ラウンジ)

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13時30分。

お土産も買い終え、ついにチャンギ国際空港で一番楽しみにしていたラウンジへ。

 

ターミナル1にある、

『PLAZA PREMIUM LOUNGE(プラザ・プレミアム・ラウンジ)』である。

 

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あらゆる記事で絶賛されていたこのラウンジ。

 

期待に胸を膨らませラウンジ内に入るも、正直想像していたよりもスペースだけ見たら小さめなラウンジだった。

 

先ほどの『SATS プレミア・ラウンジ』の方が断然に広いし、基本的な食事の種類も多い。

 

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しかし、このラウンジを広さだけで判断してはならない。

 

特にオーダー制料理の種類の豊富さや質の高さが際立つ。

シンガポールでドハマりしたチキンライスや、旅中なかなか食べられない寿司が食べ放題はやばい。

 

 総合的にはやはり『プラザ・プレミアム・ラウンジ』の勝ちかな。というのが個人的印象。

 

*この素晴らしい『プラザ・プレミアム・ラウンジ』については別記事で詳しく紹介しているので、そちらを参考にしていただきたい↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

AIRPORT WELLNESS OASIS(エアポート・ウェルネス・オアシス)

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18時過ぎ。

約5時間をプラザ・プレミアム・ラウンジで過ごした後は、駄目押しのもうひとラウンジ。

 

ターミナル1にある、

『AIRPORT WELLNESS OASIS(エアポート・ウェルネス・オアシス)』というラウンジへ。

 

ここの最大の特徴は無料でドクターフィッシュが体験できるということ。

 

ベトナムへ行く前に疲れと汚れをしっかりと落としていこうという魂胆だ。

 

*2017年7月にチャンギ国際空港を訪れた際、このラウンジは閉鎖されていた。 

 

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とりま、ラウンジ内はこんな感じ。

先ほどの2つのラウンジに比べたらかなり小規模でこじんまりとしている。

 

落ち着いた美容院みたいな雰囲気の、癒し系ラウンジ

 

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ここのラウンジのコンセプトは”癒し”。

 

ヘッドスパやマッサージ専用のスペースが用意されているが、

さすがにそれらはプライリティーパス保持者でも別料金のサービスになる。

 

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一応料理はあるが、そこまで充実していない。

 

まぁ、お腹いっぱい状態なのでもう何もいらないが。

 

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さあ、そしてこれが噂のドクターフィッシュ。

 

たまに駅やイベント会場などでやっている、足の角質を食べてくれるアレだ。

 

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まずは足を洗う。

 

さすがに脱ぎたてほやほやの足では不衛生だからな。

 

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ちゃぷんと水槽に足を入れると、すかさず魚たちが足に群がってきた。

 

我々はドクターフィッシュ初体験だったが、これは体験してみないとわからない感覚。

とにかく、気持ち悪くてくすぐったい

 

思わず声が出るほどくすぐったい。

 

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慣れるまでにしばらく時間がかかる。

慣れてきたらピリピリとくる電流のような感覚に変わっていく。

足を深く入れれば入れた分魚は食いついてくる。

 

バクバク汚れを食べてくれていると思えば気持ちがいいが、これって本当に綺麗になっているのかなあ?

 

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19時。

たっっっっっっぷりとチャンギ国際空港のラウンジを堪能し、ようやく飛行機の搭乗時間。

 

まだまだラウンジで過ごせたなというのが正直な感想。

ラウンジがあれば20時間なんてあっという間さ。

 

ちなみにシンガポールのチャンギ国際空港の見所はラウンジだけではなく、

無料のエリアにも遊べる施設が点在している。

 

例えば、

無料のフットマッサージ機や、無料で最新映画が観れる映画館や、無料で最新テレビゲームで遊べるエリア

さらにはシンガポール市内へのフリーツアー(無料)まで開催されている。

 

さすがは充実度世界一の空港。

すご過ぎて言葉が出ない。。

 

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チャンギ国際空港で飛行機に乗る際の注意点

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ここでチャンギ国際空港で飛行機に搭乗する際の注意点。

 

なんと搭乗ゲートに入る際に手荷物検査があり、

この時に飲み物などの液体を所持していると全て没収される。

 

例によって我々は空港ラウンジから飲み物を少し頂戴してきていたのだが、見事に全て没収された。

 

”保安検査所で手荷物検査ないなぁ”、

と思っていたけど、まさかここで検査があるとは。。

 

我々は無料で手に入れた飲み物だったからいいけど、

わざわざ機内で飲むように飲み物を購入している人は超かわいそう。

 

絶対知らずにそういう人いると思う。。

 

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もちろん、機内のドリンクやスナックはべらぼうに高い。

 

ラウンジにいる時は蛇口をひねる感覚で飲みあさっていた飲み物も、

ちょっと場所が変わるとこんなにも価値が変わるものなのか。。

 

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 19時20分だった出発時間は少し遅れチャンギ国際空港を飛び立った。

 

滑走路まで行くのに要した時間の長さがチャンギ国際空港の巨大さを物語る。

 

次の目的地はベトナムのホーチミン。

ホーチミン着は現地時間20時30分の予定。

 

シンガポールとの時差はベトナム側にマイナス1時間。

 

▼実際に訪れた世界各国の空港ラウンジ情報

earthtravel.hatenablog.com

 

▼次回記事(ベトナム入国・ホーチミン1日目)

earthtravel.hatenablog.com

シンガポール4日目①〜【チャンギ国際空港】プライオリティーパス『ヘブン・ラウンジ』&『 SATS プレミアラウンジ』〜 世界一周272日目★前半

昨晩、フライトの約15時間前にもかかわらず、

『空港ラウンジを楽しみたい!』いという理由でチャンギ国際空港にやってきてしまった我々。

 

チェックインを試みるも、本当のフライト時間は今から約20時間も先の翌19時20分だということが発覚。

 

チェックインが可能なのは12時間前だというので、翌朝7時20分までチェックインできない。

 

中国のオンライン予約会社、Ctrip(シートリップ)のずさんさにすこぶる落胆した。

 

結局空港のベンチで寝る羽目になってしまった。

空港ラウンジまで、あともう少しの辛抱だ。。

 

(1シンガポールドル=約80円 2017年3月22日。)

 

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com

 

 

はじめに

*はじめに言っておくと、

チャンギ国際空港では保安検査所を抜けたエアサイドエリアでもターミナル間の移動が自由にできる。

 

つまり、搭乗する飛行機のターミナル以外のターミナルへも行くことができ、別のターミナルのラウンジや空港施設も利用することができる。

 

そんなこと知らなかった我々は、この時はジェットスターが発着するターミナル3だけしか堪能できなかった。

 

今思うと、20時間も乗り換え時間があったのにこれは非常にもったいない。。

 

 『THE HEAVEN BY JETQUAY(ザ・ヘブン・バイ・ジェットキー)』

 

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朝6時過ぎごろ。

ちらほら人が増え慌ただしくなってきた雰囲気の中目をさます。

 

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6時30分。

まだチェックインしていないけど、ダメ元で

『THE HEAVEN BY JETQUAY(ザ・ヘブン・バイ・ジェットキー)』という、

ターミナル3のアライバルエリアにあるラウンジを訪れてみる。

 

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予約確認画面を見せて、

『19時20分の飛行機に乗る予定だけど、入れますか?』

と聞いてみると、難なく入れた。

 

これは、昨夜もダメ元で聞いてみればよかったかな。。

 

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ラウンジ内はこんな感じ。

横になれる長いソファーもある。

 

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最低限の食事類も無難に揃っている。

 

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そして、このヘブンラウンジでは朝ごはんプレートがサービスであった。

 

昼ならランチ、夜ならディナーのプレートが1人1枚サービスで付いてくる。

 

正直このあとに行くラウンジが本命なので、ここであまり飯を食いたくなかったが。。

 

しかも味は微妙で、機内食レベルだった。

 

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ヘブン・ラウンジにはシャワールームも完備されている。

 

シャワーだけ利用しにこのラウンジに来ている人もよく見かけたが、

プライオリティーパス所持者なら無料で利用できる。

 

受付で鍵をもらいシャワールームへ。

 

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清潔感のあるシャワールーム。

 

もちろん、

タオル、シャンプー、トリートメントは付属している。

 

昨晩シャワーを浴びれなかったので、サッパリした。

 

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ヘブン・ラウンジにはベッドルームもあった。

 

しかし、ここはプライオリティーパス所持者でも有料。

受付でお金を払えば利用できる。

 

ジェットスターチェックイン

 

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8時30分。

ターミナル1のジェットスターのチェックインカウンターへ。

待ちに待ったチェックインの瞬間。

 

しかしここで、

『ベトナムからの出国チケットは持ってる?』と聞かれる。

 

”マジかよ!こんな場面で聞かれるか!?早くラウンジ行かせてよ!”

 

そう思いながらも正直に、

『まだ取ってません。』と答える。

 

『ベトナムの次はどこへ行くの?』

 

『ラオスへ。ホーチミン、ダナン、ハノイ、ラオスとバスで行くつもりです。』

 

『ベトナムは初めて?』

 

『はい。初めてです。』

 

そういうやりとりをしたら、スタッフは電話で今言った情報を誰かに伝えている様子。

 

その後、『ベトナムは初めてなんだね?』と念を押される。

 

『はい。』と答えると、

 

『荷物をここにのせて。』と。

 

”通った!!”

 

ベトナムが初めてということがどうしてそんなに重要だったかはわからないが、

とりあえず無事にチェックイン完了。

 

あとは今日の19時ぐらいまでラウンジを思う存分楽しむだけだ。

 

 

『SATS PREMIRE LOUNGE(SATS プレミア・ラウンジ』

 

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まず向かったのはターミナル1にある

『SATS PREMIRE LOUNGE(SATS プレミア・ラウンジ』。

 

事前情報では、料理が充実していると聞いた。

 

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保安検査所を出て左へ。

 

最初のエスカレーターを登った2階にSATS プレミア・ラウンジはある。

 

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中はすごく広々としている。

 

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ここの特徴はマッサージチェアがあるということ。

 

1つは壊れていて使用できなかったが。。

 

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こういうモニター付きの個別スペースもあった。

 

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マーボ豆腐照り焼きチキン。

さらには白米味噌汁まで用意されていた。

 

ここSATS プレミア・ラウンジは日本食が充実している。

 

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その他の食事類。

確かに種類豊富で充実している。

 

味も美味しい。

個人的には、チョコレートケーキが美味しくてたくさん食べた。

 

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シンガポール名物『ラクサ』を作ってくれるカウンターもあった。

 

このラウンジだけで十分いい思いができたが、このあとに今回のメインラウンジが控えている。

 

ここであまり食べ過ぎないように制御するのが難しい。

 

*後編ではターミナル1の、

『プラザ・プレミアム・ラウンジ』&『ウェルネス・オアシス』を訪れる↓↓ 

earthtravel.hatenablog.com

 

 

シンガポール3日目②〜マリーナベイサンズ、ラオ・パ・サホーカーズ、チャンギで空港泊〜 世界一周271日目★後編

世界一周271日目前編では、

チャイナタウンのマクスウェル・フードコートで昼飯を食べ、その後マリーナ・ベイ・サンズ内を散策し『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』を見学した。

 

後編では、そのガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜の無料ナイトショーを鑑賞し、

 マリーナ・ベイ・サンズ前で開催されるこれまた無料のナイトショー、ワンダーフルを鑑賞する。

 (1シンガポールドル=約80円 2017年3月21日。)

 

◎前回の記事↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

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16時30分。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを後にしたら、いよいよマリーナベイサンズのホテルへ。

と言っても、宿泊しているわけではないので楽しめるのはロビーくらいだが。

 

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入り口を入って、ロビーはこんな感じ。

 

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フロントはあんな感じ。

思っていたよりもシンプルな感じのフロントだ。

 

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マリーナベイサンズのホテルロビーには無料のワイファイが飛んでいた。

フロントかコンシェルジュにパスワードを聞けば教えてくれる。

私が聞いたコンシェルジュの方は日本語が喋れて、すべて日本語で対応してくれた。

欧米のホテルじゃありえない。

”あぁ、アジアだなぁ。”って感じた。

 

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 ちょっとロビーで休憩してから、マリーナベイサンズ内を再び散策。

 

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歩いていると、いつの間にかショッピングモールな雰囲気になっていく。

この雰囲気のせいか、この時我々は無性にケーキを食べたい気分になっていた。

なのでどこかお手頃にケーキを食べれる店を探して歩いていたのだが、やはりサンズ内は値が張る。

だいたいどこもケーキ1つ7〜9シンガポールドルくらいはする。

 

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ケーキとは関係ないけど、一風堂を発見。

気になってメニュー表を見てみると、

ラーメン1杯25シンガポールドル(約2000円)くらいもしていた。

 

バカじゃねぇか!?

アジアでラーメンこの値段とか、誰が食うんだ。。

 

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比較的庶民的なフードコートエリアでケーキをみると、だいたい5、6シンガポールドルであった。

相方はここでチョコレートケーキを購入して食べた。

私は探し回っている間にケーキに対する熱が覚めてしまったので購入しなかった。

とりあえずこのフードコートで足を休ませ、明後日訪れるホーチミンの宿を探して予約した。

 

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19時。

再びマリーナ・ベイ・サンズの裏側に出てきた。

 

先ほどのガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトアップと、

19時45分から行われる『OCBCガーデン・ラプソディ』という無料ショーを観るた

めにこの時間にやってきた。

 

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ライトアップされ、夜は幻想的な雰囲気がより一層増していた。

 

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そして19時45分。

OCBCガーデン・ラプソディという約10分間のナイトショーが始まった。

鑑賞は無料。

 

*OCBCガーデン・ラプソディの公演時間は、

毎日19時45分と20時45分。

 

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マーライオンのプロジェクションマッピング 同様、音楽に合わせて光が変化していく。

 

ジュラシックパークパイレーツオブカリビアン、インディージョーンズなどの音楽が流れていて、さながらディズニーなどのテーマパークにいる気分になった。

 

でも、音楽はスーパーツリー・グローブの方で流れているので、この位置からだと少し迫力に欠ける。

 

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遠くから観るのも綺麗だったけど音が薄れていたので、次に観る機会があればスーパーツリー・グローブの麓まで行きたいと思った。

 

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ショーが終わってサンズ内に戻り人造湖のある表側に出てみると、今度はこちらでショーが始まっていた。

 

昨日は湖挟んで向こう側から見た『ワンダー・フル』というナイトショーだ。

これも鑑賞は無料。

やっぱりこっち側で見る方が迫力もあり楽しめる。

水しぶきに映像を映し出すという、ディズニーで見たことのある技法を用いていた。

 

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ワンダーフルが終わった後の湖に照らされていた光が綺麗だった。

 

ワンダーフルといいガーデンラプソディといい、シンガポールすげぇ。

というか、サンズすげぇ。。

 

*2017年4月にワンダーフルは終了してしまったらしい。

残念だ。。

また新たなショーが始まることに期待したい。

 

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20時40分。

晩御飯を食べに、『Lau Pa Sat(ラオ・パ・サ)』という大きなホーカーズへ。

白の時計塔が目印。

 

◎ラオ・パ・サの場所↓↓

 

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2014年に改装されたばかりということで内装はすごく綺麗。

 

ラオ・パ・サは多国籍なホーカーズで、

和食、イタリアンはもちろん、コスタリカ料理のお店まであった。

 

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まぁそれでも、私のオーダーはチキンライス。

もうシンガポールではチキンライスしか食べなくてもいいくらいチキンライスにハマってしまった。

俺はまだまだチキンライスがいいや。。

 

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 チキンライス煮玉子付き5シンガポールドル(約400円)。

 

チキンライスはもちろん、スープも野菜も玉子も美味しい。

大満足の夕食となった。

 

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相方は韓国料理屋台で肉定食を注文していた。

これも数百円くらいだったかな。

味はもちろんうまい。

定食って素晴らしい。

 

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夕食後、

シンガポールドルがあまりそうだったのでそれを消化するためにホーカーズ内にあったケーキ屋さんへ行った。

 

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チョコレート&ラズベリーケーキを5.8シンガポールドル(約464円)で購入。

 

サイドにフルーツまで添えられて、サンズ内で食べるより断然コスパがいい。

味ももちろん美味しい。

 

シンガポールを締めくくる小さな贅沢になった。

こういうたまにするちょっとした贅沢って、いい。

 

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22時ごろ。

MRTで宿に戻り、荷物を持ったら再びMRTに乗りチャンギ国際空港へ。

我々の宿の最寄駅『Kallang(カラン駅)』からチャンギ国際空港までは、

1人2.3シンガポールドル(約184円)。

 

途中『Tanah Merah駅』で乗り換えが必要。

 

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22時50分。

チャンギ国際空港到着。

 

ベトナムのホーチミンまでのフライトは明日の14時20分。

およそ15時間も前の空港到着だが、果たしてチェックイン手続きはできるだろうか。。

 

できたら至福の空港ラウンジ。

できなかったら空港泊で、

その辺で死んだように横たわっている人たちの仲間入りだ。

 

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ターミナル1ジェットスターカウンターへ。

 

セルフチェックインを試していると、スタッフのお姉さんが寄ってきた。

 

『何時のフライト?』

お姉さんは我々にそう聞く。

 

『明日の14時ごろ。』

と我々が答えると、

 

『明日の14時!?今晩一体どこで寝るの!?』

 

『空港ラウンジで寝るか、ダメならどこかその辺で寝る予定。』

 

『エアサイドエリアには寝れるところがたくさんあるけど、こっちのエリアに寝れるところはないわよ。一度チェックインカウンターでトライしてみて。たぶんいけると思うから。』

 

そう言われてちょっと安心。

 

”これからラウンジだ。今晩は寝れねぇな。”、

 

と思いながら、チェックインカウンターで手続きをしてみた。

 

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しかし、

チェックインカウンターでまさかの事実を知ることになる。

 

なんと、我々が搭乗するはずの14時20分発の便など存在しないと言われたのだ。

 

いきなりそんなこと言われても、あぁそうですかと一発で状況を飲み込めるはずがない。

何度も聞き直し、どうやら我々が搭乗する予定の便は明日の19時20分であることがわかった。

 

19時20分って、まだ20時間くらいあるじゃん!!

しかも、チェックインは12時間前である朝7時20分〜じゃないとできないと言われる。

 

ガーン。。

つまりそれまではその辺で野宿をすることが決定。

 

というか、確かに予約確認画面にも14時20分フライトと表示されている。

おのれCtrip(シートリップ)め。

よくよく思えば、シートリップは中国の会社。

なるほど。こんなことが起きてもおかしくないのかもしれないな。

 

皆さんも、シートリップを利用するときはフライト時間に要注意。

 

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再びスカイトレインに乗ってターミナル3までやってきた。

だだっ広いな。

 

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実はターミナル3のアライバルエリアには、プライオリティーパス使用可能な空港ラウンジが存在する。

 

しかし、

まだチェックインもできていないし、フライトは明日の19時20分だからたぶんまだ入れてくれないだろうな、と思い、この時ラウンジはスルーする。

 

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ターミナル間を行ったり来たりしていたら、時刻はもう深夜1時になろうとしていた。

 

まあいろいろあったけど、結局今夜の寝床はここ。

ターミナル3のベンチ。

2周目から持ってきた、

モンベルの『U.Lコンフォートシステムエアパッド150』が役に立つ時が来た。

 

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こんな感じで就寝。

 

モンベルのエアパッドの寝心地は最高です。

硬いベンチなんかで寝るより何十倍も寝やすい。

収納時は500mlペットボトルほどの大きさしかないのでそんなにかさばらない。

持ってきてよかった。

 

mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム エアパッド 150 1124668 シアンブルー(CNBL)

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 明日の空港ラウンジを楽しみに就寝。

 

明日は丸1日チャンギ国際空港のラウンジを使い倒すのでお楽しみに。

 

 あわせて読みたい

earthtravel.hatenablog.com

 

次回記事(チャンギ国際空港ラウンジを満喫)↓↓

earthtravel.hatenablog.com

シンガポール3日目①〜チャイナタウン、マリーナベイサンズ内観光(ガーデンズバイザベイなど)〜 世界一周271日目★前編

昨日は、

 

オーチャード、ボタニック・ガーデン、

リトル・インディア、

アラブ・ストリート、

ラッフルズ・ホテル、

マーライオン、

チャイナタウンと、

 

シンガポールを歩き回って1日フルで観光した。

 

昨日が盛りだくさんだった分、今日はゆっくりと残りのシンガポールを観光したいと思う。

 

(1シンガポールドル=約80円 2017年3月21日。)

 

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com

 

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朝は7時に起床し朝食へ。

 

昨晩我々のドミトリーで酒を飲んで盛り上がっていた東欧人団体客と朝食がバッティングなんてことになったら最悪だからな。

 

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11時のチェックアウトに合わせて外出。

荷物はいつも通り宿に預かっておいてもらう。

 

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今日は昨日と打って変わっていい天気だ。

絶好の観光日和。

 

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11時40分。

MRTに乗ってやってきたのはチャイナタウン。

 

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昨日はマクスウェル・フードセンターしか行けなかったので、今日はガッツリチャイナタウンを歩き回ってみる。

 

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とりあえず昼飯。

美味しそうなめし屋が並ぶストリートを散策。

 

でも今日は食べたい店が既に決まっているので、ここではまだめしを食わない。 

 

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その行きたい店というのはここ。

『天天海南鶏飯』

という海南鶏飯(チキンライス)のお店。

 

昨夜行ったマクスウェル・フードセンター内にある。

 

なんでもこの店、

シンガポールで1位2位を争うようなチキンライスの人気店なのだとか。

 

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すっかりチキンライスにハマってしまった私。

これを食べずにシンガポールを離れられない。

 

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海南鶏飯(チキンライス)スモール1つ3.5シンガポールドル(約280円)。

 

注文時にサイズを言わないと勝手にMサイズ(5シンガポールドル)にされるので注意。

 

味はうまいが、スープ付いてないしスモールだと量が少ない。

それで280円はなかなか強気な値段設定。

一昔前の日本の牛丼チェーンを考えると、これで280円は決して安い値段ではない。

 

昨晩相方が食べた、同じマクスウェル・フードセンター内にある『麦士威海南鶏飯店』

の方がコスト的にもいい。

 

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昼時のマクスウェル・フードセンターは本当にたくさんの人で賑わっていて、行列が出来ている店も多々見られた。

 

相席は当たり前で、

地元民はポケットティッシュやチケットなどを席に置いて席取りしていた。

 

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さすがにチキンライスのスモールだけでは足りなかった私はもう1軒ハシゴすることに。

この福順焼鼠麺家(?)とかいう店の行列に並んでみる。

 

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美味しそうな鴨飯(ダックライス)に惹かれてこの店をチョイスした。

 

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だいぶ並んで、ようやくMixed Duck Rice(ミックス・ダックライス) を購入。

4.5シンガポールドル(約360円)。

 

ボリューミーで味もうまいが、やはり味だけならチキンライスの方が私の好みかな。 

 

ちなみに、食べ終えた後は食器をそのまま机に置いておけば片付け専門のおばちゃんが片付けてくれる。

 

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食事を終えてセブンイレブンに寄ってみると、チキンライスの弁当が売っていた。

ちょっと気になる。。

 

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13時ごろ。

チャイナタウンの観光名所、スリ・マリアマン寺院へ。

 

昨日観たリトル・インディアにあるスリ・ヴィラマカリアマン寺院と同じヒンドゥー教寺院。

シンガポール最古のヒンドゥー教寺院だという。

それがなぜかチャイナタウンのど真ん中にある。 

 

中の見学は無料だが、

写真撮影は3シンガポールドル(約240円)かかるということだったので今回は撮影は自粛。

 

スリ・ヴィラマカリアマン寺院と同じように、

カラフルなヒンドゥー教神様や牛などの像がびっしりと飾られていて見ごたえがあった。

 

日本の寺とは大きくかけ離れている世界観なので新鮮。

 

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14時ごろ。

チャイナタウンを後にしたら、シンガポールの中心地へ。

 

ラッフルズ・プレイスというところへ行って、シンガポールの創設者であるラッフルズの像を探した。

 

しかし、

実際にラッフルズの像があるのはシンガポール川沿いのアジア文明博物館の近くだった。

 

ラッフルズ・プレイスという名前が付いているならそこにあるだろう、と思った私の考えが浅はかだった。。

 

◎ラッフル像がある場所↓↓

 

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結局ラッフルズ像は見れず終いで、マリーナベイサンズ方面へ移動。

相変わらずここは近未来的なエリアだ。

 

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シンガポールでオリンピックあったっけ?

 

なぜか知らないが、この道はオリンピック・ウォークと呼ばれている。

 

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マリーナベイサンズ前。

ここで渦を巻いている水は、マリーナベイサンズ内へと落ちていく。

 

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こんな感じ。

逆さ噴水とでもいうべきか。

なかなか面白い設備だが、水が流れ落ちる際の”ザーッ”っていう音がちょっとうるさい。

 

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さあ、とりあえずマリーナ・ベイ・サンズ内へ入ってみよう。

 

マリーナベイサンズの1階2階あたりはショッピングモールみたいになっていて、

宿泊者じゃなくても誰でも自由に出入りできる。

 

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屋内にはヴェネチアを彷彿させる運河が流れていて、そこをゴンドラが運行している。

ゴンドラに乗るのは高いんだろうなぁ。 

 

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ラスベガスのヴェネチアンというカジノホテルみたいだ。

 

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テキトーにサンズ内を散策し、カジノを見つけた。

これは、ラスベガスでの負けを取り戻すチャンス!?

 

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そう思いカジノフロアへ入ってみた。

しかし、そこには行列が。。

 

どうやら外国人は審査を受けるために列が出来ているようだ。

 

ブラックジャックで小銭を稼いでケーキでも食べようと思ったが、審査がめんどくさいのでやめておいた。

 

あくまでも、審査がめんどくさいからやめておいた。

 

決して日和ったわけではない。

 

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さらにマリーナベイサンズ内散策を続けていると、ここが皆がイメージする有名な建物内ではないことに気がつく。

 

迷いながらもなんとか外へ出れて、本塔へ続く道を見つけた。

 

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ここがマリーナベイサンズのホテルロビーのようだ。

あそこも後で行きたいなぁ。

 

とりあえず今は渡り廊下を渡り、さらに建物の裏側へ進んでみる。

 

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マリーナベイサンズの裏側に出た。

 

あの建物の裏側って、そり立つ壁みたいに曲線を帯びて反り返ってんだな。

ますますすごい建築物だ。

 

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 マリーナベイサンズの裏側には、

『Gardens By The Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)』という巨大な植物園エリアがあった。

 

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橋を渡ってそっちの方へ行ってみる。

なんかすごいのが見えてるけど。

 

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やっぱりすごかった。

 

”なんだこれ!?”

 

と思わずにはいられないほどSFチックな空間。

 

SF映画アバターを彷彿させる。

 

もちろん、

スーパーツリー・グローブという紫色をした大きなツリーは植物ではなくて人工の建物。

 

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 SFの世界に舞い降りてみた。

なんか空中の橋を人が歩いている。

スーパーツリーグローブの高さは大きいもので50メートルにもなるという。

 

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どうやらあの橋(スカイウェイ)を渡るは有料らしく、

大人1人8シンガポールドル(約640円)かかるようだ。

 

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クラウド・フォレストという植物園もあるらしいが、そこも有料で大人1人28シンガポールドル(約2240円)するという。

 

 もちろん我々は訪れていない。

 

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遠くから見たらすげぇー!!ってなったけど、

実際にその場に訪れてみると結構閑散としていた。

 

みんな植物園に行っているのか?

遠くから見る方が興奮したな。

 

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この着ぐるみも、人がいなさすぎてまったく盛り上がりを作れないままお役御免。

隣で歩くインド系が励ましているようにも見える。

 

この後は再びマリーナ・ベイ・サンズ内に戻り、

夜にはここ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで行われるナイトショーや、

マリーナ・ベイ・サンズ前で行われるワンダーフルを鑑賞する。

 

本当、マリーナ・ベイ・サンズだけで1日潰せそうだ。

 

というか、

1度マリーナ・ベイ・サンズ内に入ったらそこから出るのが億劫になる。。

 

 

〜後半へ続く〜

earthtravel.hatenablog.com

 

*あわせて読みたい*

earthtravel.hatenablog.com

シンガポール2日目②〜ラッフルズホテル、マーライオン、マクスウェルフードセンター〜 世界一周270日目★後編

今日は朝から世界遺産のボタニック・ガーデン、リトル・インディア、アラブ・ストリートを訪れてきた我々。

 

後半はラッフルズ・ホテル、マーライオン、マリーナ・ベイ・サンズと、

ザ・シンガポールを感じられそうなエリアを観光する。

 

(1シンガポールドル=約80円。 2017年3月)

 

◎前回の記事(シンガポール2日目前編)↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

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18時20分。

アラブ・ストリートから徒歩約20分。

シンガポールの高級老舗ホテル、『ラッフルズ・ホテル』に到着。

 

名前の由来はシンガポールの創設者、トーマス・ラッフルズに由来する。

 

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開業は1887年。

 

2010年にマリーナ・ベイ・サンズがオープンしたことで少し影が薄れた感があるが、

それ以前にシンガポールでホテルといえば真っ先にこのラッフルズ・ホテルの名前が挙がったという。

 

◎ラッフルズ・ホテルの場所↓↓

 

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そんなラッフルズホテルに宿泊するのは少々敷居が高いが、

ギフトショップなら誰でも気軽に出入りできる。

 

エントランスのところに立っていたムガル帝国の番人みたいな格好したスタッフに、

『ギフトショップはどこ?』と聞くと、

『え?あっちだ。』と無愛想な対応をされた。

 

いきなり高級ホテルらしからぬ対応。

私の中でラッフルズのイメージはガタ落ち。

 

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そんなムガル帝国人はほっておいて、、

ギフトショップはエントランスを入って左の方へ進んでいくと現れる。

日本語の案内表示もあるのでそれに従えばいいだろう。

道中、高級ホテル内を垣間見れるのでちょっと楽しい。

 

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ギフトショップ到着。

 

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店内はこんな感じ。

驚くことに、客層は八割方日本人。

商品も日本語表記。

 

こう見ると、

『シンガポールだ!ラッフルズだ!』と盛り上がっているのは日本人だけだということがよくわかる。

 

ところでこの人たちはホテルに宿泊しているのだろうか。

それとも我々のように無料で入れるギフトショップだけ見に来ているのだろうか。

 

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でも、そう盛り上がってしまう理由もわからんでもないくらい、ラッフルズのグッズはセンスがいい。

特にラッフルズに興味がなかった私も、思わず何か一品欲しくなってしまいそうだ。

まぁ、結局何も買ってないけど。

 

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この高級ホテルに嵐の櫻井翔が飾られていた。

ダメじゃないんだけど、高級ホテルにジャニーズはなんかマッチしない。

天皇陛下とか安倍総理の写真の方がしっくりくる。

 

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18時45分。

ラッフルズホテルを出てマリーナベイサンズ方面を目指す。

シンガポールの摩天楼が間近に見えてきた。

アメリカの大都市を思わせ、結構すごい。

 

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遠くにマリーナベイサンズも見えてきた。

あと一息。

 

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 マリーナベイサンズ目の前の人造湖までやってきた。

こう見ると、まるで神戸か横浜のような雰囲気。

 

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19時15分。

ようやくマーライオン前にたどり着いた。

マリーナベイサンズも見れて一石二鳥だ。

 

ボタニックガーデンでもリトルインディアでもアラブストリートでもなく、

やはりここ、マリーナベイエリアがもっともシンガポールらしさを感じれる観光のハイライトだろう。

 

◎マーライオンの場所↓↓

 

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摩天楼とマーライオン。

このマリーナベイエリア周辺は摩天楼、ホテル、ショッピングモールなどなんでも揃うまさに大都会。

間違いなく、シンガポールの中心地。

 

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19時30分ごろ。

音楽とともにマーライオンが光り始めた。

 

なんと、マーライオンの全身を使ってプロジェクションマッピングを行っているではないか。

 

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すごく綺麗で幻想的だった。

これは必見のエンターテイメント。しかも見学は無料。

 

あと、終わったなぁと思ったらすぐにまた次の公演が始まるので、結果的にエンドレス。

何時までやっているか知らないが、飽きるまでプロジェクションマッピングを楽しめるぞ。

 

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20時。

マーライオンから少し離れて、ワン・フルトンというショッピングモールの目の前にやってきた。

ここは湖を挟んでマリーナベイサンズの真正面。

これから始まるマリーナベイサンズのナイトショー、

『ワンダーフル』を観る穴場だと聞いてやってきたわけだ。

 

しかし、ただマリーナベイサンズから緑のビームがチカチカ発射されて動いているだけだし、音はよく聞こえないし、あんまりすごさを感じなかった。

 

後日マリーナベイサンズ側でワンダーフルを見たらすごい迫力で楽しめたので、

ワンダーフルを見るならやはりマリーナベイサンズまで行くのが一番楽しめると思う。

 

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大きな人造湖、ツリーを思わせる電飾、すぐそこに見える摩天楼、ランニングをしている人、近代的な乗り物に乗っている人、集団でヨガをしている人たち。

 

ここマリーナベイエリアはまさに『近未来都市』といった雰囲気が漂っていた。

 

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21時。

晩ご飯を食べるため、マリーナベイエリアからチャイナタウンエリアへ歩いて移動。

周辺が工事中で少し迷ったが、

Maxwell Food Center(マクスウェル・フードセンター)というホーカーズへ。

 

ホーカーズとは、いわゆる屋台の集合施設。

シンガポールの食文化ではかなり一般的な存在である。

 

しかし、我々が訪れた際はすでに多くの店が閉店した後。

客もちらほらいる程度だった。

 

◎マクスウェル・フードセンター の場所↓↓

 

 

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 相方はこの『麦士威海南鶏飯』というチキンライス屋さんで

チキンライス3シンガポールドル(約270円)で購入。

 

この時は知らなかったが、この店、シンガポールの有名チキンライス店出身の人が開いた店らしい。

ゆえにこの店もなかなか人気。

ちなみにチキンライスとはタイのカオマンガイのようなもので、鶏の出汁で炊いたご飯に鶏肉を載せたもの。

 

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昼にチキンライスを食べていた私はカレーを購入。

ココナッツ系のスープ系で、たくさん食べると気持ち悪くなる系。

ちょっと残した。(お腹の中が香辛料で熱い。。)

 

一方チキンライスの方を一口味見させてもらうと、めちゃくちゃ美味しかった。

(昼のところよりうまい。)

これはまた来店して1杯まるまる食べたい。

 

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チキンライスだけでは足りないという相方は、この豆腐スイーツ屋を発見。

 

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クアラルンプールのチャイナタウンで食べてクセになった、

黒蜜入り豆腐2シンガポールドル(約160円)で購入。

 

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結構器はでかい。

美味しそうに食べていた。

 

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22時。

MRTに乗って宿へ帰宅。

今日1日めっちゃ歩いたのでさすがに疲れた。

 

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 22時30分。宿着。

ドミトリーの部屋に戻ると、東欧人と思われる8人くらいの団体(おそらく家族)がドミトリーにもかかわらず盛大に飲んでた。

 

バカか。

 

マナー違反甚だしい。

 

と思いながら部屋を離れ、共用スペースでコーヒーを飲みながらリラックス。

0時くらいにシャワーを浴びに部屋へ戻ると、さすがに東欧人団体は就寝モードで部屋は落ち着いていた。

酒臭さという後遺症は残っていたが。。

 

やれやれと思いながらシャワーを浴び、私も間もなく就寝した。

 

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明日は22時過ぎから空港へ行き、

世界トップレベルというチャンギ国際空港の空港ラウンジで夜を明かす予定。

 

ベトナムへの飛行機は明後日の14時20分。。

 

明らかに早すぎる空港着(フライトの約16時間前)だが、果たしてチェックインできるのか!?

 

もしできなかったら、ギリシャのアテネ空港 ぶりの野宿的空港泊を強いられることになる。。

 

★次回記事↓↓

earthtravel.hatenablog.com

  

★実際に世界一周に持って行った持ち物を解説付きですべて大公開↓↓

earthtravel.hatenablog.com

シンガポール2日目① 〜紀伊国屋、ボタニックガーデン、リトルインディア、アラブストリート〜世界一周270日目★前編

先日、苦戦しながらもなんとかマレーシアからシンガポールへと国境を超えることができた我々。

シンガポールはマレーシア以上に多人種で、聞こえてくる言葉も多種多様な印象。

さすが4つの公用語を持つ国だ。

 

シンガポールは1965年にマレーシアから追放される形で独立した都市国家で、

その面積は東京23区の面積とほぼ同じ。 人口は約560万人。

(東京23区の人口は920万人だというから凄まじい。) 

 

今日はそんな都市国家シンガポールを1日歩き回り観光したいと思う。

 

(1シンガポールドル=約80円)

 

◎前回の記事↓↓

earthtravel.hatenablog.com

 

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朝8時ごろ、朝食へ。

セルフサービスのトーストとコーヒーをいただく。

この時、同じ宿に泊まっていた日本人の男の子と出会い今日一緒に街を歩くことに。

我々は彼をボン君と呼んだ。

 

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9時30分。外出。朝から空はあいにくの雨模様。

 

ボン君は20歳の大学生。某有名大学に在学中らしい。

カンボジアの医大生といい、マレーシアの高専生といい、、

なんかアジアでは高学歴の学生とばかり出会うなぁ。。

 

ボン君は中学生の頃シンガポールに1年間住んでいたことがあって、今回は東南アジアの旅の最後に思い出の地を巡る意味も込めてシンガポールを訪れているらしい。

 

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シンガポールの電車、MRTの券売機はハイテク。

路線図を拡大して行き先の駅をタッチ。

MRTカードにチャージするスタイル。

 

こんなにハイテクなのに、なぜ昨日クレジットカードが使えなかったんだ。。

 

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10時20分。

オーチャードというショッピングモールだらけのエリアに到着。

その中にある紀伊国屋書店へ。

 

◎紀伊国屋の場所↓↓

 

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和洋中の書籍が揃えられているだけあり、ここの紀伊国屋、すごくデカい。

サンフランシスコのそれとは桁違い。

 

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日本書籍のコーナーも豊富。

とりあえずここでガイドブックでも見てシンガポールを予習。

外は雨だから、最初に紀伊国屋に来たのはいい選択だ。

 

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11時過ぎ。

紀伊国屋を出たらラッキープラザというところへ移動してマネー・エクスチェンジを探す。

ここのエクスチェンジがレートがいいらしい。

ボン君は5000円を両替し、手数料約1ドルほど。

昨日、15000円両替して1200円ほども手数料を取られた我々とは大違い。

下調べの大事さを痛感。。

 

◎ラッキープラザの場所↓↓

 

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12時前。

お昼ご飯を食べに food republic(フード・リパブリック)というフードコートへ。

 

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かなり綺麗なフードコート。

ランチタイムのOLとかがちょいちょいいた。

 

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私は『海南鶏飯』という店で、

シンガポール名物のチキンライスを6.5シンガポールドル(約520円)で購入。

鶏の種類はハーフ&ハーフ。

ご飯が鶏のダシで炊かれていてすごく美味しかった。

ちょっと高いが。。

 

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相方は海南鶏飯の隣にある店でワンタンミードライ5.5シンガポールドル(約440円)注文。

麺は微妙だったが、スープはあっさりしていて美味しかった。

 

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オーチャードエリアはこんなでかいショッピングモールが連立している。

買い物好きな女子は1日じゃ足りないんじゃないかってくらい。

 

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12時40分。

市内バスに乗り、世界遺産、ボタニック・ガーデン(シンガポール植物園)へ。

市内バスは距離によって料金が異なり、ここからボタニック・ガーデンまでは

1人1.4シンガポールドル(約112円)だった。

ちなみに市内バスの支払いには ez-linkカード が必要で、

我々が持っているMRTのスタンダードチケットは使えない

その場合、現金での支払いになる。

 

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13時。

ボタニック・ガーデン(シンガポール植物園)到着。

 

こちらはシンガポールで唯一の世界遺産。

しかも登録は2015年と、結構最近。

入場は無料。

 

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東京ドーム約13個分という広大な敷地を有するボタニック・ガーデン。

基本、こんな感じの木の生い茂った緑の世界が続く。

 

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たまに池やこういうおしゃれな場所が現れる。

 

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ここは熱帯雨林の植物が集まっているエリア。

やはり基本は緑の真ん中に一本道、という画になってしまう。

 

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人工の滝のところにいたカメ。

緑だらけの画に飽きてきた頃だったのでちょうどいい目の保養。

 

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途中に現れたお土産ショップで売っていた世界地図が面白かった。

世界地図に各国の名所が描かれている。

 

日本の場合、桜や神社が描かれていた。

 

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さすがアメリカは見所満載。

アメリカ横断をした時のことを回想しながら見ると面白さ倍増だった。

 

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再び緑の世界へ舞い戻りる。

 

Evolution Garden(エボリューション・ガーデン)という、

太古の植物から現代の植物まで、植物の進化の歴史を追いながら見学することができてなかなか面白かった。

 

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これが太古の植物。

おそらく作り物だろうが、リアルである。

 

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15時。

ボタニック・ガーデンを歩き回り疲れた後はMRTでリトル・インディアへ移動。

 

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15時30分。

リトル・インディアに到着。

 

イギリスの植民地時代に大量のインド人が労働力としてシンガポールに流れ込んできたことがリトル・インディアの起源だという。

 

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テキトーに歩き回る。

まだインドには訪れていないが、本場のインドがこんなに整然とした雰囲気でないであろうことは容易に想像がつく。

 

インド人やインド料理屋は確かに多いが、『うわ、インドだな〜』って思わせるような強烈な印象は正直無い。

町中にカレーの匂いが漂っていたことが唯一インドっぽさを感じたところか。

 

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あ、あとこの寺院も少しインド感を感じた。

 

スリ・ヴィラマカリアマン寺院というヒンドゥー教寺院。

 

◎スリ・ヴィラマカリアマン寺院の場所↓↓

 

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たくさんのカラフルな人が群れているこの感じ。

 

タイの金ピカ寺院はなんとなく馴染み深くなってきたけど、

このようなヒンドゥー教寺院はまだ日本人にはなじみが薄いのでは。

そのせいか、新鮮な感じがする。

 

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16時に門が開けられたので入場してみた。

入場は無料。

土足は厳禁。 

 

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内装にもたくさんの人の像が飾られている。

 

この中に、破壊神シヴァ富と学問の神ガネーシャ(ゾウさんの見た目のやつ)など様々な神が入っている。

 

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一見シュールに見えるこれらの像だが、ヒンドゥー教徒にとっては神聖なもの。

でもそうでない人から見たらやはりこの構図とポーズは理解不能。。

 

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リトル・インディアを離れたあとは、今度はお隣にあるアラブ・ストリートというエリアへ。

マレー系イスラーム教徒が行き交う通りだという。

 

リトル・インディアにアラブストリート。おまけに大きなチャイナタウンもあるし、、

一体シンガポールとは何者なのか。。

 

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アラブストリートのシンボルともいうべき建物がこちら。


マスジット・スルタン(サルタン・モスク)。

人口の約15%はイスラーム教徒だというシンガポール。

ここはシンガポール最大のモスクらしい。

 

ちなみにモスクには入場制限時間が存在する。

 

 

土曜〜木曜の10時〜12時、14時〜16時

金曜の14時〜16時

 

上記時間が入場可能。

それ以外はイスラーム教徒以外は入場不可。

 

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ここ、アラブ・ストリートで人気なのがここ、『テ・タリ・ショップ』。

 

テ・タリとは、紅茶とコンデンスミルクを混ぜた甘くて濃厚なミルクティーのこと。

 

◎テタリショップの場所↓↓

 

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テ・タリを注文すると、店員がほら見ろと言わんばかりに天高く腕を振り上げ、アクロバティックにテ・タリを注ぎ出す。

 

どうやらこの動作もテ・タリの味わいの一部みたいで、マレーシアではこのアクロバティックな注ぎ方のコンテストまで開かれているという。

 

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この泡立ち具合が美味しいテ・タリの条件なのだとか。

 

アイス・テ・タリ1つ1.5シンガポールドル(約120円)

ついでにサーターアンダギーみたいな揚げパンを0.8シンガポールドル(約64円)で購入。

 

 テ・タリは冷たくて甘くてしっかりとした味があり、予想以上に美味しくてびっくりした。

旅中に飲んだ美味しい飲み物ランキングがあったとしたら、確実に上位に食い込んでくるであろう一杯。

サーターアンダギーの方は甘くなくて、なくてもよかったかな。

 

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テ・タリで小休憩を挟んだあと、用事があるというボン君とはここで別れし、我々はもう少しアラブ・ストリート散策。

 

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アラブの雰囲気は無いがカフェが連立するお洒落な通りがあった。

 

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お洒落な窓の建物もあった。

 

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派手な壁画もたくさんあったな。

 

そんな感じで、適当にリトル・インディアアラブ・ストリートという異国情緒溢れるエリアを楽しんだら、

 

いよいよシンガポールらしさが垣間見れそうなマリーナ・ベイ・サンズエリアへと移動を開始する。(徒歩で)

 

〜後半へ続く↓↓〜

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【旅の準備】世界一周バックパッカーの持ち物リストぜんぶ載せ 〜36カ国一緒に旅したモノたち〜『いる・いらない解説付き』

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 約400日間で36カ国

 

世界一周してきました。

(東南・中央・西アジア、ヨーロッパ、北米、中米、中東、北アフリカ

 

途中、一時帰国で買い足したものも含めて、

 

世界一周に実際に持って行った持ち物を解説付きですべて紹介します。

 

 

さらに、

 いるものあると良いものいらないもの

 

を、三色に分けて表記します。

 

これから旅に出る人などの参考になれば幸いです。

 

 

バッグ類

 

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最低でもメインバッグ、サブバッグの2つは必要でしょう。

メイン、サブ(小旅行ができるくらいの中くらいのリュック)、サブサブ(街歩き用の小さなバッグ)というスタイルの人も結構いました。

 

・メインバッグ

 

バックパックかタイヤ付きのコロコロか。

私は迷わずバックパックを選択。

相方はコロコロを持って行きましたが、片手がふさがるし悪路は転がせないし、、

結果的に、バックパックにしてよかったと思いました。

 

ノースフェイスのテラ65(65リットル)のグリーンを購入。

なんの不自由なく使用することができて満足です↓↓

 

 


・サブバッグ
 

 

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サブバッグに入れていたもの↑↑

 

盗難防止で前に掛けやすかったり、ものの取り出しのスムーズさを重視し、

リュックではなくワンショルダーのボディーバッグを選択しました。 

 

購入したのはNOMADIC(ノーマディック)というメーカーのワンショルダーバッグ

名前に『ノマド』という文字が使われている通り、『移動』をテーマにした製品開発をしているメーカーです。

 

防水、豊富な収納、タフ、デザインもいい。

壊れることなく使い勝手も良かったです。

11インチのMacBook Airも収納できます↓↓

 

 

・バッグカバー

 

 バックパックにかけるカバーです。

雨の日はもちろん、容易にファスナーを開けれないようにするという盗難防止にも役立ちます。

こだわりはなかったので、値段重視で安めのモノを選択。

サウスフィールドのザックカバー 45~65ℓ を購入。

旅中何度も使用しましたが、破れることもなく頑丈に役割を果たしてくれました↓↓

 

 


・食料バッグ

 

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調味料やパスタなど、主に食料関係を入れるバッグです。

自炊を頻繁に行うようになると少しずつ食材が溜まってくるので専用のバッグや袋があると便利です。

イオンで1000円くらいの安いのを買いました。

 

衣類

 

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実際、荷物の大部分を占めるのは服です。

暑い国も寒い国も行ってきたので、春夏秋冬対応できるよう用意しました。

とりあえず、ユニクロ最強説。

 

・Tシャツ(半袖)

×3枚

 

速乾性重視。

何度も洗濯し色落ちするのでお気に入りのTシャツは避けるべきかも。

 

 

・Tシャツ(長袖)

×3枚(内ヒートテック2枚)

 

寒いところへ行かなければなくても良いと思います。

 

 

・タンクトップ 

×1枚

 

主に寝巻きとして着用していました。

 

 

半ズボン

×3枚(内1枚はステテコ)

 

速乾性と機能性を求め、1着はコロンビアのモックヒルショーツを新調。

ポイントは速乾性と、サブで大きなポケットがついていること。

ポータブル充電器などもそこに入れられ、手ぶらで歩けるのは便利。

 

 

・長ズボン

×1枚

 

ユニクロのEZYジーンズを選択。

値段、履き心地、見た目を重視。

半ズボンでは入れない所(寺院やフォーマルな場)もたまにあるので注意。

 

  

・下着(パンツ)

×4枚

 

こまめに洗濯をすれば十分足りますが、洗濯を怠るとあっという間に足りなくなります。

 

 

・靴下×4セット

×4セット(くるぶし、長いのかく2セットずつ)

 

暑いところでは裸足にサンダル。

寒いところでは長い靴下に靴を履いていたので、意外とくるぶしソックスは使いませんでした。

 

ヒートテック 

上×2枚、下×2枚

 

寒いところへ行く場合は必須アイテム。

 

 

・ダウンジャケット

 

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旅人に人気なのはユニクロのウルトラライトダウンですが、私はあえてもうちょっと厚めのユニクロのダウンを持って行きました。

おそらくもう生産終了となっている、プレミアムダウンという商品。

ウルトラライトダウンに比べ若干大きく、重くなりますが、それでもコンパクト。

分厚いぶん暖かさも増し結果的にはこれでよかったなと思っています。

 

 

・ウィンドブレーカー兼レインジャケット

 

ノースフェイスのクライムベリーライトジャケットのブラックを購入。

ゴアテックス加工が施されているのでレインジャケットにもなります。

肌寒い時、ガチで寒い時、雨の時、、これは本当に重宝しました。

 

・パーカー 

 

要は羽織るものです。

外国の冷房の効き方は異常なので、何か羽織るものは必須。

 

 

・ニット帽&ネックウォーマー

 

寒いところではあると大変重宝します。

 

 

・水着

 

海やプールだけでなく、海外では温泉に入る時も水着が必要です。

ハンガリーコスタリカなど、意外と温泉に入る機会がありました。)

 

 

・サンダル

 

KEEN(キーン)のニューポートH2 のグリーンを購入。

旅人の間では人気の商品で、これを履いた人をよく見ました。

水陸両用なのでこれで海もに入れます。

臭くなるという評判は事実ですが、たぶんどの靴でもあんだけ履いて歩けば臭くなるでしょう。

 

 

・靴 

 

ナイキのスニーカーを持って行きました。

基本はキーンのサンダルで、寒いところでは靴を履いていました。

 が、スニーカーの方が格段に歩きやすく疲れにくいのは事実です。

 

貴重品

 私の場合、旅中に盗まれたのはイヤホンと余った外国紙幣2万円相当くらい。

 すごく大きな盗難はなかったですが、出会った旅人の話を聞くと、結構みんな何かしら盗られてます。

貴重品の管理には細心の注意を払いましょう。

 

・パスポート

 

何枚かコピーをとっておくといざという時に役立ちます。

 

 

・国際運転免許証

 

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私の場合、レンタカーでアメリカ横断することを思い描いていたので必須アイテムでした。

地元の運転免許センターで手続きをしてお金(3000円くらい)を払えば簡単に作れます。

アメリカの他にも、アイスランドやオーストラリアでレンタカーを借りる人が多い印象でした。

 

 

・財布

 

オシャレで高そうに見える財布は避けたほうがいいです。

サブバッグと同じくNOMADIC(ノーマディック)の折りたたみ財布を購入。

いい意味で高そうに見えず、チェーン付きで、収納は驚くほど豊富。

使いやすいので日本に帰国した今もこれを使っています。

 

 

 

 ・米ドル 

 

日本から離れれば離れるほど日本円の需要はなくなっていきます。

特に南米なんかでは日本円を両替できるところなんて稀。

できたとしても法外な手数料を取られます。 

全世界どこへ行っても需要があるのが米ドル

(自国通貨より米ドルが主流なんて国もあります。)

あらかじめ数百ドル用意しておくことをおすすめします。

 

 

・日本円

 

日本円も大事です。

特に東南アジアではATMより日本円を両替屋で交換したほうがはるかにレートがいい、ということがほとんどでした。

私は日本円を現金で10万円程度持って行きました。

もう少しあってもよかったかな、と思ったのも事実ですが、大金を持ち歩くのも考えものです。

 

 

・いろんな国のお金

 

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過去の海外旅行で余ったお金があれば持って行きましょう。

新たな国に入国した際、両替やATMを使用しなくても”とりあえず移動分のお金はある”、という状態はすごく心にゆとりが持てます。

*繰り返しますが、私はこれの一部を宿の個室で盗られました。。

 

 

・クレジットカード

 

私は 楽天カード(マスター)、三井住友ビザカード(ビザ)、セゾンカード(ビザ)の3枚を持って行きました。

たま〜にマスターカードが使えない店もあるので、その時は予備のビザカードで対応していました。

下記に登場する『プライオリティーパス』をお得にゲットするために、『楽天プレミアムカード』を作ることをオススメします。

 

 

・国際キャッシュカード

 

新生銀行のキャッシュカードを持って行きました。海外のATMで外貨をおろす際に使います。

しかし、新生銀行の場合毎回4%の手数料が取られてしまうので、途中からクレジットカードでのキャッシングという方法に切り替えました。

その場合、国際キャッシュカードはいらないかもしれませんね。

 

 

マイレージカード

 

ワンワールドスターアライアンス

基本的にLCCの利用が多くなるので、あまりマイレージは貯まりませんでした。

 

 

・プライオリティーパス

 

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これは必須ではないけど、必須レベル。

プライオリティーパスがあれば、世界中の空港のラウンジが使い放題です。

ラウンジでは飲み物や食事が用意されているので、飛行機の待ち時間を超有意義に過ごせます。

 

(▼例えばこんな豪華なラウンジが使い放題です。)

earthtravel.hatenablog.com

 

楽天プレミアムカード(年会費10800円)を申し込むと無料で作れるのでオススメです

 

 

 

・黄熱病予防接種のイエローカード

 

訪れる国によっては必須。

アフリカや南米などではこれがないと入国できない国があります。(ブラジルもそのうちの1つ。)

私は予防接種代を節約するためタイのバンコクのスネークファームで受けました。

 

earthtravel.hatenablog.com

 

 

・証明写真

 

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貴重品ではありませんが、あるといいと思います。

現地ビザを取る際に顔写真が必要な国が多々ありました。(カンボジアやネパールなど。)

過去に撮った証明写真の残りがあれば写真代を節約できます。

 

 

TSAロックナンキン錠

貴重品を守るもの。

TSAで4桁で価格が安いもの(1つ500円くらい)を選びました。(4桁と3桁では解除確率が全然違います。)

メインバッグに2つ、サブバッグに1つ、部屋のロッカーに1つで、私は計4つ持って行きました。

 

 

  

ガジェット(電子機器)

 

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 男心をくすぐるガジェット類。

あれもこれも持っていくと結構な重さになるので、なるべくコンパクトなものを選択して持って行きました。

 

・ノートパソコン

 

MacBook Air 11インチを購入。

コンパクトだけでど小さ過ぎない絶妙なサイズ感がちょうどいい。

スマホだけでも旅はできますが、ブログとかするなら必須アイテム。

情報収集もパソコンの方が圧倒的にしやすいです。

 

 

スマートフォン

 

iPhone6(メイン)と、昔使っていたiPhone5(サブ)を持って行きました。

メインが操作不能になった時、サブを持ってきて本当によかったと痛感しました。

 多くの国にとってiPhoneは高級品です。盗難などに注意しましょう。

 

 

・カメラ 

 

世界の絶景を写すのに、スマホのカメラだけでは少しものたりません。

私は ニコンCOOLPIX AW130 オレンジ を購入。

一眼レフは荷物になるな、と考えたので、どんな場面にも使える防水カメラを選択。

最近の防水カメラは画質もいいし、ズームも効くし、カメラとしてのクオリティーは申し分ないです。

(防水カメラ最強説)

 

 

・大容量ハードディスク

 

Transcendトランセンド)のポータブルHDD 耐衝撃 2TB を購入。

私たちが出会った旅人の大半がこれを使っていました。(取り間違い注意。)

写真データ管理、暇つぶしの時に観る映画などのデータ交換時によく使います。

 

 

USBメモリ

 

使用頻度は高くないですが、大きくないデータの交換や、PDFを印刷しに行く時に便利でした。

手軽なのが良いですね。

そんなに高いやつを買う必要はないと思います。

 


 

・ポータブル充電器

 

街中や長距離移動など、コンセントがないところで重宝。

ANKER(アンカー)の PowerCore+ 10050 QC3.0 を購入。

バッテリー容量10000Ah超えでこの手軽なサイズは素晴らしい。

iPhone6を約4回フルチャージできます。

値段もお手頃。本当に重宝してます。

 

 

・USB充電器

 

要はスマホの充電器ですね。正直iPhone付属のやつでも問題ないです。

でも私は ANKER(アンカー) 24W 2ポートUSB 急速充電器を購入。

USBをさせる箇所が1つと2つでは雲泥の差があると思います。

さらに便利なプラグ折りたたみ式。値段もお手頃。

充電系はアンカーが間違いないです。

 

 

・ライトニングケーブル

 

正直なんでもいいのですが、せっかくならアンカーで揃えてみました。

 

 

 

・ポータブルスピーカー

 

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これは必須じゃないが、持って行ってよかったもの。

ANKER(アンカー)の SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー(またまたアンカー)

好きな時に、好きな音楽を、好きな場所で。

小さいのにパワフルかつ高音質。

防水&防塵なので、海やプールでも大活躍でした。

 

 

 

 ・イヤホン

 

ドミトリーや移動中など、あると便利です。

 

 

・海外電源変換アダプタ

 

 世界一周旅行者でこれを持っていないのは死活問題。

私は宿のコンセントに挿しっぱなしにして忘れてしまい、何も充電できなくなって顔面蒼白した経験があります。。

 

 

 

・延長コード

 

これがあればコンセントの位置が遠くても枕元でスマホを充電できます。

短すぎは不便。私の場合、さすところは3つあれば十分でした。

 

 

・変圧器

 

最近の電化製品は優秀なので、変圧器なんていらないそうです。

結構重い変圧器。一時帰国中に日本に置いてきました。

 

 

・ヘッドライト

 

これはいる場面に遭遇することなく、結局1度も使わなかった。。

キャンプとかするなら必須だと思うが。

  

 

洗面洗顔系日用品

 細々したものなので、上手に収納しましょう。

液体や髭剃りなどの刃物の機内持ち込みには注意しましょう。

 

 

 ・洗面用具

 

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持っていったものを箇条書きで書くと、

 

洗顔用具入れ 歯ブラシなどを収納。フックでその辺に引っ掛けられるがで便利でした。

・コンタクト2ヶ月分(基本メガネ生活だったが、海やプールの時はコンタクト必須)

・コンタクトの洗浄液(大3本+小3本)

・化粧水(海外は日本より乾燥しています。)

・歯ブラシ

・歯ブラシの予備(日本の歯ブラシは質がいい気がする。)

・歯磨き粉

小林製薬の糸ようじ(売っている国もありますが、日本ほど普及していなく質も悪い印象です。)

・髭剃り

鼻毛カッター(人と会う前は鼻毛チェック)

・爪切り

・綿棒

 

 

洗濯系日用品

 洗濯は基本は手洗いです。正直キツイです。

旅中、幾度となく洗濯機のありがたみを痛感しました。

 

 

・折りたたみバケツ

 

洗濯は基本手洗いなので、コンパクトな折りたたみバケツは必須。

ロゴスのソフトバケツアクアを購入しました。

 

 

・洗剤

 

洗濯用固形石鹸を持って行きました。

液体や粉よりコンパクトで長持ちするので。

なくなったら現地調達も可能です。

 


・洗濯紐・洗濯バサミ

 

宿の部屋に紐を張って干すのでヘビーユーズしました。

100均で十分。

 

 

・洗濯ネット

 

洗濯機を回す時に服を仕分けます。

着用済みの服を分けておくのにも使えます。

 

 

・ハンガー・S字フック

 

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コンパクトに折りたためるものが便利。S字フックもあると大変便利です。

100均で十分です。

 

風呂系日用品

 安宿には基本タオル、シャンプーなどは無いと思いましょう。

シャンプー・トリートメントなどの機内持ち込みには注意。

 

 

・タオル・バスタオル

 

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最初はフェイスタオル1枚と手ぬぐいしか持っていなかったのですが、さすがに体を拭くのには小さすぎました。

 

そして一時帰国中に買い足したのが、

COCOONコクーン)のテリータオルライトM グリーン

重力の7倍水を吸収できると言うだけあって、吸収率は半端ないです。

もちろん速乾性も抜群。

他の速乾タオルにはない柔らかくて優しい肌触りも購入の決め手です。

 


・手ぬぐい
 

 

ネット上では絶賛されていた手ぬぐい。

私の場合全く使い物にならなかったです。(これだけで体を拭くのは結構酷。)

『祭り』と書かれた手ぬぐいを持参したので、スペインのトマト祭りの時に見栄えが良かった、というメリット(?)はありましたが。。

 

 

・ボディーソープ/シャンプー・トリートメント

 

安宿には普通置いてません。

日本から適当なものを持って行き、なくなったら現地調達してました。

パンテーン、ラックス、シュワルツコフなどの外資系は海外でもよく売っています。

 

 

その他日用品

 日用品は上手に収納して持っていくのがコツです。

 

 

・腕時計

 

G-SHOCKをつけている旅人が多かった印象です。

私はエミネムとのコラボG-SHOCKを常時身につけていましたが、残念ながらエミネムだと気がついて触れてくれる人は皆無でした。。

 

 

 

 カラビナ 

 

さりげない便利さを発揮するのがカラビナ

部屋の鍵を腰にぶら下げるのにほぼ毎日使用していました。

インドではカラビナがめずらいしいらしく、あるトゥクトククドライバーから『くれ!』と、すごくせがまれました。

百均のものでいいから何個かあると値段交渉にも役立つかも?

 

  

・文房具類

 

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筆箱に、

筆ペンボールペン修正ペン印鑑シャー芯USBメモリクリップ、消しゴム

を入れてました。

(本当に必要なのはボールペンくらい。印鑑はまったく必要ありません。)

 

何かのお礼に筆ペンで字を書いて渡すと、外国人は喜んでくれましたよ。

 

そして私のオススメの筆箱はコクヨの『ネオクリッツフラット』。

薄くてコンパクトだし、ペン立てにも変身します。

 

 

・ノート 

 

メモをしたり、家計簿をつけたりするのに使いました。

小さい手帳くらいのが持ち運び便利です。

 

 

ジップロック

 

食材をまとめたり、石鹸や液体系を入れたりと、何かと重宝。

 

・圧縮袋

 

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かさばる冬服を圧縮するのに使いました。

相方は『あってもなくても変わらん』と言っていましたが。。

 

 

・メガネ

 

旅中、コンタクトはめんどくさいのでほとんどメガネで過ごしていました。

 

 

・サングラス

 

外国は日本より日差しが強いところが多いのであるといいです。

 

 

・虫除けスプレー

 

蚊が多いところでも意外と使わなかった。

が、備えあれば憂いなしといった感じで持っておいたほうがいいかも。

 

 

・押すだけベープ

 

これは必須。ワンプッシュで部屋にいる蚊が全滅します。

 

 

 

・トランプ  

 

長い移動時間とか待ち時間で暇つぶしになるかなーと思ったけど、結局1度も使わなかった。。

 

 

・寝袋

 

mont-bell(モンベル)のダウンハガー800 #5 を購入。

寝袋は賛否両論分かれるところらしいが、私は持って行って正解だと思っています。

車中泊や空港泊、宿の布団じゃ物足りない時に重宝。

モンベルの寝袋がコンパクトかつ保温性も高くていいと思う。

モンベルは日本の会社なので、意外と外国では売っていない。

 

 


・エアマット

 

mont-bell(モンベル)のコンフォートシステムエアパッド150 を購入。

寝袋ほど使用しなかったが、長時間のバスやフライト待ちとかの時にこれを地べたに敷いて横になれました。

500mlのペットボトルほどの手軽なサイズ感もいい。

 

 

 ・水筒

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コンパクトさに惹かれ、VAPUR(ヴェイパー)のアンチボトル 700ml を購入。

日本では頻繁に使ってたが、旅中は全く使わなかった。

水筒自体、ペットボトルで代用できてしまうからなかなか使わない。

 

 

 

スマホの防水ケース

 

海やプールへ行く時によく使ってました。

スマホだけでなく、少額のお金や部屋の鍵も入れて持っていけるので便利です。


  

調理系

 

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 正直、これからあげるもののたいていのものがなくても良いものです。

それでもアウトドアがしたくて、キャンプ道具のクッカーやバーナーまで持って行きました。

結局アウトドアをすることなく、あまり使用することはなかったのですが。。

 

 

・ライターorマッチ

 

キャンプをしなくても、宿のキッチンのガスコンロに火をつける時に必要な場面が多々ありました。

機内持ち込みは1つまでOK。逆に、預け入れ荷物には入れれないので注意

 

 

・アルコールバーナー

 

solostove(ソロストーブ)のソロアルコールバーナー 

キャンプを考慮に入れて購入。(1度もキャンプしてません。)

これで火を起こして調理します。

キッチンがなくてどうしても自炊したい時、私たちはたまに使ってました。

が、普通いらないでしょう。

 


・アルコール燃料

 

上記バーナーで火を起こす際の燃料。

ケンエー燃料用アルコール500mlを1本持って行きました。

そんなに火を起こす機会がなかったので1本で十分でした。

 

 


・風除け兼コンロ役

 

VARGO(バーゴ)のヘキサゴンウッドストーブ チタニウム を購入。

上記アルコールバーナーと組み合わせて使います。

 

 

 

・クッカー

 

mont-bell(モンベル)のアルパインクッカー14+16 を購入。

キャンプをしなくても、キッチンで米を炊く時に何度か使用しました。

宿に米を炊くのに適当な鍋がない場合が多いので。

あと、インスタント麺の器としても活躍しました。

 

 

・折りたたみナイフ 

 

OPINEL(オピネル)のオピネルステンレス #9 を購入。

果物をむいたりする時にあると便利。

宿のキッチンの包丁の切れ味は最悪なことが多いので、その時にも便利。

木の手触りとシンプルなデザインが気に入っています。

 

 

・マイコップ

 

snow peak(スノーピーク)のチタンダブルマグ 450 を購入。

ベタなスノーピークのマグカップだが、”シングルにするかダブルにするか”、”容量をどれにするか”、など悩みどころは多い。

保温・保冷力の高さでダブル。1度にたくさん飲み物を飲みたいので450ml。

と言う結論に私は至りました。

基本宿のコップで事足りるが、これで飲む飲み物は一味美味しくなる気がする。

 

 

 

 ・コーヒーミル 

 

E-PRANCEのものを購入。

コーヒー豆を挽く器具です。コーヒー好きは持ってる?

グアテマラを訪れた際コーヒーに少しハマってしまい、一時帰国中に買い足した1品。

最初は嬉しくて豆を挽いてましたが、途中からめんどくさくなって全く使わなくなるという王道のオチに終わりました。

 

 

・軍手

 

バーナーで火を扱うときに着用。

 

 

・まな板

 

別になくても問題ありません。

 

 

・トング

 

パスタなどをつかむ時に便利です。

 

 

・マイ箸

 

フォークやスプーンでも食べられますが、やはり箸が一番使いやすかったです。

調理時、食事時に『箸使いてぇ〜』ってなることも多かったです。

箸を使っているだけで外人から喜ばれることもありました。

 

 

・計量スプーン

 

全く使いませんでした。

 

 

・米の計量カップ

 

米を炊く時にあると便利。

 

食料

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 自炊をよくするつもりなら、最低限の調味料はあると良いでしょう。

(大抵のものは現地調達できますが。)

日本ならではのものは売っていても高いので、日本から持っていくほうがお得。

 

 

・日本米

 

外国で日本米は超レアです。

が、かなり重くて荷物になるので普通は持っていかないでしょう。

  

 

・調味料・インスタント食品

 

主に醤油、マジックソルトコンソメ、ガーリックパウダー。

長期間海外にいると必ず日本食シックになると思うので、

インスタント味噌汁、お茶漬けの素、ふりかけ、カレーのルーなど、日本の味を持っていくのも良いですね。

 

 

・粉のポカリスエット

 

月イチで体調を崩していた相方がよく飲んでいました。

体調を崩しやすい人はマスト?

 

 

 ・油

 

油や醤油などの液体類はカバンの中で漏れないようにペットボトルに入れ替えて持って行きました。

 

薬系

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 幸い大きな怪我も病気もなく旅を終えれたので、私の場合、お世話になったのはストッ

パ下痢止め1回とばんそうこう数回くらい。

『現地の病気には現地の薬。』という風にも言いますが、薬は備えあれば憂いなし系だと思って最低限は持っていくと良いと思います。

 

・胃腸薬

 

陀羅尼助(だらにすけ)を持って行きました。

正露丸ほど匂いがきつくないのが良いです。

 

 

・ストッパ下痢止め

 

長距離バスの中で腹痛に襲われ、1度だけ服用しました。

気休めかもしれませんが、いざという時あると安心します。

 

 


ビオフェルミン(整腸剤) 

 

 相方は病院でもらったやつを持って行きよく服用していたようです。

 

 

・絆創膏(ばんそうこう

 

止血にも役立ちます。

 


マキロン(消毒液) 

 

基本、どこの国も日本より不衛生だと考えましょう。

 

  

・痛み止め

 

頭痛、歯の痛み、生理痛に。

 

 

口内炎の薬

 

なると本当に辛い口内炎。美味しいものを食べる時だと辛さは倍増。

1食分でも早く完治させるために薬は有効です。

私は薬局のスタッフに『一番効くやつをください。』

と言って勧められた『ケナログA』という薬を持って行きました。

 

 

まとめ

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以上。

私が世界一周に持って行ったもののすべてです。(意外と多かった。。)

 

細かいところまで入れると100品前後あります。。

 

私の場合、

メインバッグが約14キロサブバッグが約5キロ食料バッグがたぶん5キロ以上

はあったので、

 

トータルだいたい25キロくらい

 

はあったということですね。

(食料バッグは米やパスタを消費するたびに軽くなっていきました。)

 

もちろん荷物はその人の旅のスタイルによっても変わってくるので、あくまでも参考までに捉えていただけたら幸いです。

 

 

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イギリス、コッツウォルズ 〜Redesdale Arms Hotel(レズデール・アームズ・ホテル)〜 おすすめ宿情報★

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イギリス、コッツウォルズで泊まった宿、

 

『Redesdale Arms Hotel(レズデール・アームズ・ホテル)』

の情報です(^o^)

 

 

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駅やバス停から近い便利な立地

 

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 このホテルは、モートン・イン・マーシュ駅から徒歩数分、街の中心部にあります!

 

観光インフォメーションやバス停もすぐ近くにあるので、近隣の村へも行きやすいです。

 

それとすぐ近くにスーパーもあるので便利ですね(^o^)

 

・ホテルの場所↓↓

 

アメニティー豊富で豪華な客室

 

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個室 ダブルベッド

 

1人1泊 4390円

 

(1ポンド=約133円くらい 2016年9月。)


・Wi-Fiあり

 

・タオルあり


・キレイなシャワー、トイレ

 

・シャンプーあり


・エアコンあり

 

・テレビあり


・おいしい朝食付き

 

・電気ケトル、冷蔵庫あり

 

・部屋にコーヒー、紅茶、お菓子、お酒あり

 

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無料サービスのコーヒー、クッキー(^^)

 

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なんとお酒まで用意されていました!

こちらも無料サービスです♪( ´▽`)

 

すごくキレイなホテルで、だいたいのものが揃っています!その分お値段もお高いです(^_^;)

この値段でも割引されてかなりお安くなってたと思います。

あとこの時期ポンドすごく安かったし。。

 

おいしい朝食ビュッフェ

 

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そしてこのホテルの1番のおすすめは、

 

すごく美味しい朝食ビュッフェ!!

 

f:id:Relie:20171025145822j:plain 旅の間食べた朝ごはんで1,2を争ううまさ(*^^*)

特にクロワッサンが美味しかったですよ〜♫

 

イギリスは料理がマズイなんていう話は有名ですが、全然そんなことありません!!

 

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基本セルフサービスのビュッフェスタイルですが、

パンやコーヒーはウエイトレスさんが運んできてくれます(*^_^*)

 

もちろんおかわり自由ですよ♪

 

まとめ

 

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抜群の立地、綺麗な客室、優しいスタッフ。

おまけにおいしい朝食まで付いた、

コッズウォルズレズデール・アームズ・ホテル、オススメです!

 

ただ、ひとつ残念だったのは荷物預かり。。

チェックイン前は無料で預かってくれるのですが、チェックアウト後は有料だと言われました( ̄◇ ̄;)

 

でもそれ以外は申し分ないホテルでしたよ(^^)

 コッズウォルズ滞在の際はぜひご検討してみてください♪( ´▽`)

 

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・私たちのコッズウォルズ滞在記はこちら↓↓

015.イギリス-コッツウォルズ カテゴリーの記事一覧 - 2人で地球を旅行中。(カップル世界一周ブログ)

シンガポール1日目〜ジョホールバルからシンガポールへのバス移動で大苦戦〜 世界一周269日目★後編

▼前回の記事

earthtravel.hatenablog.com

 

〜 マレーシアからシンガポールへ。前編からの続き〜

 

ジョホールバルの観光名所『スルタン・アブ・バカール・モスク』 を見学し、

シティー・スクエアというショッピングモールで昼食や買い物を済ませたら、

いよいよ陸路でシンガポールへ。

 

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15時30分ごろ、マレーシアの出国審査は楽々通過。

 

所詮は元々マレーシアの一部であったシンガポール。

越境なんて一切れのケーキを食べるくらい簡単だろう。

 

なんて思っていたが、、

このあと我々の経験の中でもトップレベルに難しい越境体験が待っていた。。

 

(1シンガポールドル=約80円 2017年3月19日。)

 

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マレーシアの出国審査を終えてエスカレーターを下ると、

 

”なんじゃこりゃ!?”

 

って思うほどの人ごみ&長蛇の列。

 

バスもたくさんあるし、列もたくさんあるし、一体どれに並んでいいのか全くわからん。。

 

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とりあえずテキトーに並んでみる。

 

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30分くらい待つと、バスがやってきた。

バス番号は160番。

 

その番号が合っているのかどうかわからないが、流れに身を任せてそのバスに乗り込む。

 

1人1.4リンギット(約35円)だった。

 

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本当に人がたくさんいて、缶詰状態になるまでバスに押し込まれた。

 

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16時40分。

シンガポールのイミグレの建物前でバスは停車。

徒歩でイミグレへ。

 

入国審査用紙を書く必要あり。

 

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17時10分。

無難に入国審査を終え、再びバスへ。

 

ここでまた人ごみが発生し、バスもたくさんあってどれに乗ったらいいのかわからない状態再び。

 

そういえば、

夕方あたりは国境が混み合うのでなるべくラッシュアワーは避けた方がいいと誰かが言っていたな。

 

15時くらいにマレーシアを出るペースでは遅かったか。。

 

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よく見ると、バス番号順ごとに並ぶ列が分かれている。

 

我々は訳も分からず160番のバスに乗ってきたが、

160番のバスの行き先は『JURONG EAST』となっていて明らかに方向が違う。

 

どちらかというと170番のバスが行く『QUEEN STREET』の方へ行きたい。

 

あるいはMRT(電車)がある『KRANJI』行きのCw1のバスがいい。

 

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そう思い『KRANJI』行きのCw1のバスに乗り込もうとしたら、

バスの係員に『お前のバスはこれじゃない。』と言われ、

まんまと160番のバスに乗せられてしまった。

 

誰がどのバスで来たかは、マレーシア側で購入したバスチケットを見れば一目瞭然のようだ。

 

そしてマレーシア側でバスに乗る際から、シンガポールでの行き先を気にしなければならなかったみたいだ。。

 

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係員の誘導に流され160番のバスに乗り込みバスは出発。

途中、缶詰状態だというのに覆面調査的なおっちゃんが切符の確認に回ってきた。

 

相方はまんまとそれに捕まり、何やら口論になっている。

 

どうやら、

君たちが払った1.4リンギットではJURONGまで行けず、行けるのは『KRANJI』までだ。』

 

と言っているらしい。

 

『ダウンタウンへ行きたいんだ。』と言うと、

 

『このバスじゃ方向が違う。170のバスに乗りKRANJIまで戻り、MRTに乗って行け。』

 

と言われ、その場でバスから強制的に降ろされた。

 

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ちょっと途方にくれそうになった。。

でも動かなきゃ状況は変わらない。

 

幸いKRANJI駅まではそう遠くない距離だったので、そこまで歩いて行くことに。

 

運の悪いことに、空では雷がゴロゴロ鳴り出してきて今にもザーッと来そうな予感。

 

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17時45分。

幸い、雷雨になる直前でKRANJI駅に到着。切符を買うため券売機へ。

 

我々はまだシンガポールのお金を持っていなかったので、クレジットカードで購入しようとする。

 

しかし、なぜかクレジットで購入できない。

 

後ろに並んでいた現地の人が手伝ってくれたが、やはり購入できない。

 

クレジットカードマークもあるしカード挿入口もあるのに。。

 

マレーシアからシンガポールに入るくらい楽勝だと思っていたが、まさかこんなにも苦労を強いられることになるとは。。

 

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仕方がないので窓口へ。

しかし、

 

『窓内でクレジットカードは使えない。券売機へ行け。』

 

とひと蹴りされる。

 

この時の女性スタッフ、超感じ悪かったな。

 

試しに違う券売機でクレジットカードを試すも、やっぱりダメ。

 

シンガポールってIT系が発達していると思っていたのに、クレジットカードが使えないってまだまだ東南アジアだな。

 

諦めてATMを探そうとしたその時、先ほど券売機での購入を手伝ってくれた現地民の男女2人組と偶然また会う。

 

我々に気を使ってくれて、『ちゃんと買えた?』と聞いてきた。

 

『ダメだからATMでお金を下すことにするよ。』

 

そう答えると、彼らはもう一度券売機に行って購入できないか試してくれた。

 

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それでもやっぱりダメなものはダメ。

そしたらなんと、彼らは自腹を切って切符を購入してくれた。

 

2人で5.2シンガポールドル(約416円)。

 

私は米ドルの5ドル札なら持っていたので、お返しにそれを彼らに渡そうとした。

 

しかし彼らは、

『安いからいいよ。ハバナイストリップ!』と言って笑顔でその場を立ち去った。

 

なんていい人達なんだ。

 

さっきのチケット窓口の女性とは雲泥の差。

 

この人達に出会わなかったら、全然違った印象でシンガポールの街を観ることになっていただろうな。

 

最初に出会う人って肝心だ。

 

果たして、日本で困っている外国人を見かけた時彼らと同じような行動ができるだろうか。。

 

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18時。

ようやく、MRT(Mass Rapid Transitに乗ることができた。

 

車内は無駄に広々していて、席のない立ち専用スペースが異様に広い。

 

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あと、電車内では英語や中国語など、いろんな言語が聞こえてきた。

 

案内などの表記も、

英語、マレーシア語、中国語、タミル語(南インド)と、4つの言語で表記してある。

 

さすが、4つの公用語を持つ国シンガポール。

 

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シンガポールは規制が厳しいというが、電車内でもそれは健在のようだ。

 

喫煙や可燃性グッズの持ち込み禁止は当たり前。

水を飲む程度の飲食も禁止らしく、ユニークなのがドリアンの持ち込み禁止。

 

臭いもんね。

 

これだけ規制されているのに、電車内での通話については規制されていないという。

 

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そしてこのMRT、無人運転電車なのらしい。

なので扉の開閉も自動。

 

この後我々は電車を乗り換えたのだが、

満員状態の車内にどんどん人が入っていくもんだから、

相方はギリギリ入れたけど私は扉が閉まるのに間に合わず電車内に入ることができなかった。

 

そして、間に合わなかったのは私だけでなく、

相方のメインバッグであるオスプレイもプラットホームに置き去りになってしまった。

 

驚いたことに、電車内に入った相方の手がまだオスプレイを掴んでいるというのに、

自動開閉の扉は容赦なく扉を閉めてくる。

 

日本のエレベーターのように、挟まれそうになったらセンサーが反応して一度開く、なんて気配は微塵もない。

 

まさに殺人シャッター。

 

こんなんでいいのかシンガポール。

 

それより、私がいなかったら相方の手から離れてしまったオスプレイは今頃プラットホームに置き去り。

 

あの容赦のない扉の締め具合だ。

絶対過去にそういう目にあった人がいると思う。

 

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19時。

Kallang駅で下車し、徒歩数分で予約しておいた宿に到着。

 

本日の宿は『COZIEE LODGE(コージー・ロッジ)』というところ。

 

マリーナベイサンズやチャイナタウンからは少し離れたエリアだが、MRTが近いので移動には困らない。

 

▼コージー・ロッジの場所

 

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チェックインしたかったが支払いは現金のみ。

そういえばまだシンガポールの現金を持っていなかったんだ。。

 

荷物を預けて案内されたマネーエクスチェンジへ。

 

15000円を両替して、172.5シンガポールドル(約13800円)を手に入れた。 

 

だいぶ手数料取られちゃったな。ATM手数料とそんなに変わらんじゃん。。

 

土日っていうのと、この辺りにあまり両替屋がないことも高い手数料の原因だったかもしれない。

 

のちに知ることだが、手数料数十円とかのレートで両替できるところはたくさんある。

 

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19時30分。

気を取り直してチェックイン完了。

 

デポジットとして1人20シンガポールドルも徴収された。

 

チャックアウトの時、いわゆるシンガポールを離れる時に40シンガポールドルも返ってきたって、使い道に困るっつーの。

 

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男女共同10人部屋ドミトリー。

朝食、ワイファイ無料で1泊1人1448円。

 

シンガポールは東南アジアの中でも宿代などの物価がダントツで高い。。

 

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シャワーはこんな感じの共同。

 

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共用スペース。

 

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20時30分ごろ、晩御飯を求めて宿周辺を散策。

 

先ほどチャイナタウンから遠いと言ったが、ここも中華料理屋や中華系がたくさんいるチャイナタウンだった。

 

シンガポールというか、本当に中国にいるみたいな感覚。

 

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中国ではカエルを食べると聞いたことがあるが、それは本当のようだ。

 

レストランの水槽に、食用ガエルが普通にうようよいた。気持ち悪るすぎる。

 

結局歩き回ってもそそるような食べ物がなく、私は本日は晩飯抜きに。

 

宿に戻り、0時30分ごろ就寝した。

 

明日は本格的にシンガポールの街を観光する予定。

 

▼次回記事

earthtravel.hatenablog.com

 

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